2019年

4月

25日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190445

天候:曇り、気温高い、朝から風が強くカミナリ注意報が出ている。 

<K4、K8護岸工事> 

  抗議船とカヌーチームは土石投下2年目の節目にK4、K8護岸前のオイルフェンスで抗議の集会を行った。抗議文を読み上げ、シュプレヒコールで私たちの思いを強くアピールした。 

   その後、K4護岸の消波ブロック設置、K8護岸の被覆ブロック設置に対しオイルフェンスを越えて抗議と阻止行動行った。工事ストップとは至らなかったが十分に思いを伝えることができたと思う。一度拘束され松田ぬ浜に戻っされたが、この頃から風が強くなりおよそ10m/s、波も高くなり海上行動を終了とした。 

<土砂投下2年目> 

  2017425日、最初の土砂が海に投下されてから2年経った。 

その時は沖縄防衛局(政府)は大浦湾で大々的なセレモニーを行い、沖縄県民の基地はいらないという願いを踏みにじるものであった。あれからずっ〜とそれは続いている。多くの選挙で基地反対の候補が勝利し、今年に入ってからは県民投票で72%の人が反対し、さらに衆議院沖縄3区の補欠選挙で基地建設反対の屋良さんが圧倒的に勝利しても政府は1秒だって立ち止まる事は無い。 県民の強い反対の意志に対して無視し続けているこの国の政府は沖縄県を植民地、属国と思っているのだろうか💢😡💢。 

   いずれにしろこの国の民主主義は瀕死の重症だと言っても過言では無い。 

4、K8オイルフェンスの前で土石投下2年に対して抗議行動を行った。 

2019年

4月

24日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190424

天候:曇り、気温高い(9 23)、雷注意報  

<K9護岸> 

 830〜被覆ブロックの設置作業、ただし大浦湾側(辺野古側から見て反対側)なので、フロートを越えていってもなかなか阻止行動まではたどり着けない。 

<K4護岸> 

 消波ブロック(20t/個)の設置作業、朝から23個投下して10時ごろから設置をやめてしまった。何かクレーンなどに不具合があるのか、原因は不明 

  カヌーは午前中2度フロートを越え、上記作業に対して抗議/阻止行動を行った。作業を行っている場所も遠くストップさせるまでには至らなかった。 

  2度目フロートを越えた頃から徐々に天気が悪くなり、風も出て波が高くなり、遠くの方で雷の音も聞こえて雨が降り始めた。従って、本日のカヌーの行動は午前中で終了とした。

 

<衆議院沖縄3区の補欠選挙> 

 選挙の結果が出て本日で4日目になる。屋良朝博さんが 7万7156票と相手候補を17,700票リードして勝った。 

*前の名護市長選の時、菅義偉官房長官は「1.(選挙は)結果が全てだ」と述べた。 

*そして、今回菅義偉官房長官は22日午前の会見で 

「2.政府としては今後とも地元の理解を得る努力を続けながら、、、、」 

「3.住環境や自然環境に配慮しながら進めていく、、、、」と述べた。 

.政治を司る者がこのようにご都合主義でいいのだろうか、「結果が全て」じゃないのか、ならば、今辺野古で行ってる工事は即止めるべきです。(工事反対の屋良さんが勝ったのですよ

.「地元の理解を得る努力」? 

えっ‼️、今までそんなことをしたことがあるのか?私は知らない。 

もし、それができなかったら、当然工事は続行できないですね。 

.「住環境や自然環境に配慮」? 

自然環境に配慮ですか?今現在でも辺野古の海は日に日に破壊されていますよ。早急に配慮してください。できなければ、工事をストップするべきです。 

*政治家は口から出まかせを言うことではなく、言ったことをしっかり実行できるかどうかだと思います。できなければすぐ退場ですね。 

用事があり一週間ぶりで辺野古の海に戻ってきた。カヌーを漕いでいると全てを忘れて無心になれる。しかし、工事の音や海保のスピーカーからの大きな警告音でふと我に帰ってしまう。この海には似合わないこれらのものは、即消し去りたい。 

4護岸、消波ブロック、一個20tあります。空は既に真っ暗 

2019年

4月

13日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190413

天候:曇り、朝のうちは風弱く海は比較的凪状態 
<K8護岸>今日現在:約125m
   
被覆ブロックは46(115m)並べられている。それ+護岸は先端部に10mほど残っている。

     
今回、沖縄防衛局は護岸を250m作り赤土(岩ズリ)”を陸上げする桟橋として使う予定である。これができると工区②-1、工区を埋める作業は加速する。 
<K8護岸、抗議/阻止行動>
   
カヌー12艇辺野古の浜を830分出艇、8護岸では*汚濁防止幕の設置作業が行われていた。 

9時:8艇がオイルフェンスを越えて抗議/阻止行動を展開したが現場には届かなかった。この時間は潮が高いため現場はかなり遠い。 

    途中から冷たい雨が降ってきて風が出てきた(8ms)なので今日の海上行動はこの一回で終了とした。私たちの判断は昨日の海上保安官の判断とは大きく違う「安全第一」を海上行動のモットーとして守っていきたい💕。 

     全員が拘束されGBで松田ぬ浜に送り返された。相変わらず遅いペースである。カヌーで漕ば20分位の所を約40分かけて送られる。私たちが抗議すると「安全のためこのスピードです」と言う。しかし、こんな事は日常生活では通用しない。何故かと言うと、そのスピードに対しての根拠は何もない。バックデータをとっているわけではないし、過去に実験したこともない。 

     途中から雨が降ってきたが急ぐこともしない。もしこれが雷雨だったらこんな悠長なことは言っていられない。GBに乗っている8人が雷に打たれて死ぬかもしれない。これは大げさな話ではなく実際、海では船に雷が落ち死んでる例はある。 

*汚濁防止幕

     と言っているが、構造としてはオイルフェンスに1mほどのカーテンが吊り下がっているだけだ。この場所でも、海底凸凹だし、深いところは数mはある。つまりあまり効果は無い。私はなんでこれを汚濁防止幕と言っているのかわからない。汚濁防止しない幕とか“30%汚濁防止幕と正確に言って欲しい。 

いざ、K8護岸へ    早くも前方には3隻ほど海上保安庁のGBが待ち構えている。 

2019年

4月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190412

天候:曇り、朝は風弱かったが寒い。 

     昨日の昼の段階で大浦湾にある赤土の量はランプウェイ台船に2/3ほどであった。普通の作業ではこれぐらいの量は半日でさばける海に投下できる💢。大浦湾に赤土を積んだガット台船はいない。その在庫は既に尽きている。

     以上のような理由で、今日の朝何台かのガット台船は赤土を運んで来なければならない。 

私たちは「早朝行動」で抗議&阻止行動を行った。 

430分:起床、眠い体に無理無理朝食を詰め込み、新聞を読みその後ウェットスーツに着替える。うわ〜冷たい。毎度のことだが前日の海上行動で濡れたスーツは乾ききっていない。 

555分:まだ薄暗い、車のライトをつけ出発、士気はまだ上がっていない。 

620分:第二テント着 

・7時45分:大浦湾の開口部(輸送船が出入りする外海に面した場所)のオイルフェンスに到着した。また船は沖のほうにかすかに見えるだけである。ここに待機ガット台船の到着を待つ。オイルフェンスを開口させないための策を練る。 

815分:海上保安庁のGBから隊員が海に飛び込み始まる。私たちを剥がし始まるがそう簡単ではない。必死の抵抗をする。私の近くでも刃物を取り出し、ロープなどを切断する保安官がいる。海の上、しかも揺れるカヌーの上でこのような行為は保安"の名前に値しない💢。結局全員が剥がされ拘束されたのは940分ごろ、実に1時間40分以上も粘った。 

その後、タグボート/和船(フロートなどを設置している工事屋さんはいわゆる昔からの日本の船を使っている)でオイルフェンスを開ける作業があった。通常朝8時にガット台船は大浦湾に入るが今日は10時に先頭の船が入っていった。つまり約2時間阻止行動の効果があったと考えられる。 

(10数分の間に合計5隻のガット台船が大浦湾に入った

<海上保安官> 

    全員が拘束された頃から西の空模様が急に悪くなってきた。山原(やんばる)の山々には明らかに雨が降り始まってる。ひょっとすると雷があるかもしれない。しかし、このような状態でも拘束した私たちを解放しようとはしない。このような場合、山や海ではあと数10分で雨雲が来ることは常識である。案の定、急に大粒の冷たい雨が降り始まり風が吹き始まった。当然海が荒れ始まる。それでも私たちを解放しようとはしない。このような現場で適切な判断ができない海上保安官は市民の命を危険にさらし、また隊員の命も危険にさらす。私は保安官の一番大事な素質は出世することではなく、状況判断が(自分で)瞬時にできることだと思うがどうだろうか? 

     雨が降りはじめ10分ほどしてやっとGBに乗せて始めた。なんと悠長な状況判断ができない現場責任者なのか、本当に腹立がたつ、沖縄は第11管区なので、管区にお伺いを立てていたのかもしれない。 

夏場の雷が発生する時期が怖い。 

必死の抵抗は続く、1時間40分以上粘った。

2019年

4月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190411

 天候:曇り、気温低め朝は約18℃、日中太陽が出て暖かい。 
<K8護岸>
    
被覆ブロック設置作業 

本日までで被覆ブロックが240列並べられた、1個が2.5mなので100m沖のほうに伸びた。このようにして徐々に辺野古➡️大浦湾の潮の流れが閉じられていく、人間で言えば徐々に首が締められて行くのに等しいと思う。 

    「沖縄防衛局」と「辺野古環境監視等委員会」の専門家達の「環境に与える影響は少ない」の自作自演の猿芝居により致命的な環境破壊が今行われている。ならば今沖縄県民および全国の国民にその資料を公開し説明をする責任はある。自然を相手に「こんなはずではなかった」などの言い訳は通用しない。いちど壊してしまったら人間の力では元に戻すことができない。 

     午前一度、午後一度抗議&阻止行動を行った。午前中は空振りだったが、午後は1名が作業現場近くまで到達し、作業が滞ったようにみえた。これは大きな成果であったと思う。 
<K4護岸>
   
消波ブロック(テトラポット=商品名)の設置作業。120tの消波ブロックをクレーンで吊り上げて被服ブロックの外側に並べている。作業スピードはかなり遅く並べるのも規則正しいとは見えない。

<K9護岸> 

    現在赤土をこの護岸から10tダンプカーで工区工区1に運び入れている。

     午前の2回目フロートを越え、抗議&阻止行動を行った。きわどいところでランプウェイ台船を止めることが出来なかったが、しっかりとした抗議の意思を示すことができた。
今週は月曜、火曜の二日間「カヌー教室」に回った。昨日水曜日は海大荒れで海上行動は中止となった。今日は久しぶりで抗議&阻止行動に参加することができFacebookへの投稿ができた😊。 

4護岸、消波ブロックを並べる作業 

2019年

4月

06日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190406

天候:晴れ、風弱く気温高い。
<K8護岸> 

・午前(2度フロートを越えた

  1度目の抗議/阻止行動は全員が拘束され空振りだった😭 

   2度目は1人がK4護岸の20tテトラポット設置現場近くに到達し工事を30分強ストップすることに成功した🤗✨。 

 ・午後さ(2度フロートを越えた

  1度目の抗議/阻止行動は1人がK8の工事現場近くに到達し工事を13分ストップした🤗✨。 

   2度目は全員が拘束され空振りだった😭 

*今日は私たちのチームワークで4回フロートを越え、2度工事をストップした。大きな成果であり多くの人に勇気を与えると確信する。 
<ウミガメ(甲羅大きさ約5080cm)> 

最近、ウミガメを見る機会が増えている。私は今日4回見た。ウミガメは自分の生まれた所に戻ってくると言われている。そろそろ産卵の季節だと思うので生まれた所、つまり今埋め立てしている2箇所の工区1、工区 であり陸側は約1km続く砂浜であった。ここに産卵場所が35ヶ所あったが護岸で囲まれ埋め立てが始まっている😭💦。なんということだろう。  

 

*移設工事による環境への影響を話し合う「環境監視等委員会」はこのような時ハッキリとした見解を出すべきだと思う。陰でこそこそ「環境に与える影響は少ない」などとほざいている場合ではない。問題がないなら顔を出し国民に対して明確に説明してほしい。 

時間を稼ぐため抗議船に引いてもらう。しかし、写真を撮っているのは乗せてもらえない人です😭💦 

2019年

4月

04日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190404

 天候:曇り/晴れ、昨日より気温は日中で5くらい高く身体は楽であった。 

<大浦湾、K9護岸> 

 朝早い時間でランプウェイ台船が入れ換わると情報があり、朝一番でK9護岸に向かった。920分頃空の台船が離岸した。 10分ほどしてタグボートに曳かれ赤土満載の台船が近づいてきた、一斉に抗議/阻止行動を展開したが、本日はそれほど効果がある阻止はできずに全員が拘束された😭。 

*工事進行状況:現在全長約100m、そのうち半分は被覆ブロックが並べてある。今日は法面をユンボで丁寧にならし、測量をしていたので明日からはロックを並べる作業が考えられる。 

<辺野古、K8護岸> 

 9で拘束され解放後、K8護岸に向かった。本日は大潮、最干潮1230分なので護岸付近はかなり浅くなる。GBは自由に走りまわることができない。これはかなりチャンスだ。しかし、これは当然海保も知っている。フロートを越えようとするとその時点でカヌーの前に飛び込んで海の中に立っている。私たちは左右に位置を変え、巧みに入ることができる。そのかいがあってそこをかいくぐり現場まで到達する者もいた🤗。 

午後は2度挑戦した。しかし、空振りに終わった。としても、私たちがこうして毎日毎日抵抗を続けていることにも大きな意味がある。 

2019年

4月

04日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190403

天候:晴れ、気温低く風が冷たく感じる。 
<工区埋め立て>
   
いつもは、朝820分ごろからダンプカーがK1基部から埋め立て区域内に入って赤土の投下が開始される。今日は基部外側のフロートの張替えをしていた。従って、ダンプカーがやってこない。いずれにしろ埋め立てが遅れる事は悪くは無い。私たちはK9護岸工事現場に行く前に、ここに立ち寄りフロートの張り替えに抗議し作業現場にカヌーを進めた。このようなこともありあり張替えは数10分遅れだと思う。結果的に作業は大幅に遅れた。
    
その後もダンプカーが次々にやってくる事はなかった。原因は推測だが、今大浦湾にいるガット輸送船は01隻なので、赤土の在庫がないことによると思われる。(これは私の私見です
<K9護岸工事>

本日は午前3回/午後2回計5回フロート(オイルフェンス)を越え抗議/阻止行動を展開した。圧倒的な海保GBの機動力で成果0で終わった😭。このような日もあるが、明日からもめげずにやっていきたい。続けることが大事だと思っている🤗。 

工区、K1護岸基部のフロート(オイルフェンス)の張り替え工事、これを阻止することによりダンプカーの赤土搬入は大幅に遅れる。 

2019年

4月

04日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 6+20190404

 天候:曇り、朝から気温が低く(朝:約15℃、日中:約17℃) 1日中寒い日だった🥶

      第二テント朝6時集合し早朝行動を行った。と言う事は朝4時には起床しなければならない。全くブラックチームだと思う😆😅。 

    朝からK8に向かうグループと大浦湾開口部に向かうグループとに別れた。

  <K8護岸工事現場> 

645分松田ぬ浜を出艇、やっと夜が明け始める。抗議船不屈に乗って8護岸に向かう。気温は低いが海は穏やか、警備員や海上保安官が大音響で「臨時制限区域に入らないで下さい」や「ガラガラ」という投石の音もない静かな本来の海を取り戻している🤗。これなら「ジュゴンの家族も離れ離れにならず、母親のBちゃんも死なずに済んだのではないか」との思いが脳裏をかすめた。 

     それはともかく、K8に到着するやいなやフロートを越える。海保GBがいないので容易である。内側の2重のオイルフェンも容易に越えることが出来る。ここで抗議すれば間違いなく工事はストップする。 

その頃やっと海保がやって来る。 

     海保とのやりとりは30分以上粘りその後拘束され、松田ぬ浜に送り返された。  

<大浦湾開口部> 

    本日は、ここからはガット輸送船が入港すると見込まれた。別働隊は朝8時前到着、輸送船が到着するのを待つ、ここでも海保との壮絶なバトルがあり全員が拘束される。松田ぬ浜に送り返されたグループが開口部に到着した時は、輸送船4隻は沖にいて開口部から大浦湾の中に入る構えだったが、後続カヌーが到着したことで、沖からしばらく動けない。20分ほどで海保GBが動き、後続グループも拘束される。 

<本日の成果> 

    正確にはカウントできなかったが本日の作戦で1時間30分以上の阻止行動ができたと確信している。(結果的に4隻をストップさせたが最初の2隻が重要でランプウェイ台船に赤土を移動する作業に大きな待ちが生じた。つまり3時間位の効果はあったとのではないだろうか。 

8護岸先端部でがんばる辺野古ぶるー、それを威嚇している海上保安官(白いヘルメットをかぶっている。)文字通り威嚇ですよ。右から3番目、左から3番目はキャンプシュワブで雇われている軍警です。ときには拳銃🔫を腰に下げてます。この場にいるだけでかなり勇気がいります。 

     海のこのような写真や文章は皆さんには別世界に見えるかもしれません。しかし、皆さんの身近な沖縄辺野古の海で毎日確実に起きている現実です。多くの人々に知って欲しい、身近に感じてほしいと思います。

2019年

4月

02日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190402

天候:曇り、午前中は穏やかだった海は昼近くから風が強まり波も高くなる。気温も低く寒い一日(朝は15、日中は18くらい

<K9護岸> 

朝一番でK9護岸に回った。ランプウェイ台船の入れ換えのタイミングでフロートを越え抗議/阻止行動を展開した。赤土を満杯の台船の接岸を20分ほどストップ する。接岸の手前で海保GBとカヌーがごちゃごちゃしていると台船はストップしなければならないという羽目になってしまう。皮肉な結果だ。 

 

<K8護岸工事>

   護岸は今日現在60m伸びている。その先にグリ石の投下が行われている。海 はだんだん深くなってくるので時間はかかってくる。

 それ以上に問題はこのあたりはサンゴをはじめ多くの生物が生息している。それを“環境監視等委員会”の「専門家(自称)」達は「環境に大きな影響はない」の結論で埋め立てが加速している。彼らは今こそ、県民の前に出てきて説明責任を果たすべきだと思う。

 ・午前中一度、午後一度フロートを越え抗議/阻止行動をした。海上保安庁のGBの数が8隻と多くいずれも工事ストップまでは至らなかった。といっても抗議の姿勢は十分に示したと思っている。

<海上保安官> 

  先週、海上保安官について書いたが本日も書かざるを得ない事態が発生した。K9護岸抗議行動で拘束された私たちは開口部(大型船が出入りする外洋に面したフロートの一部)で解放されることになった。本日は気温も低く、風もあり海上

 ということもあり、非常に寒い午前中であった。拘束された所から開口部まで直線で3km弱をなんと1時間かけて送られた。歩くスピードよりずっと遅い、しかも、私たちは寒さを訴えている。このGBの艇長(班長)は返事もしない。このように敵意むき出しの行為はどこから来るのだろうか、私たちは彼に対してぞんざいな口をつかったり、罵ったりは1度もしていない。つまり権力を持っているものの一方的な仕打ちである。私は今まで何度も拘束されているが、この短距離でこのような時間をかけて送られたのは初めてである💢😡💢 

赤土満載のランプウェイ台船を牽引するタグボード

2019年

3月

31日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190330

天候:曇り風弱く海は穏やか

 <K8進捗状況> 

作業はダンプカーから捨て石をモッコに移しクレーンで海に投下、ユンボで固め護岸を作る作業、護岸は約60m出来ている。 

  ・午前中K8護岸工事現場で抗議&阻止行動を展開した。2度フロートを越えたが残念ながら、工事をストップするまでには至らなかった😭

 

  ・午後も2度フロートを越えたが本日はチームはうまく噛み合わず空振りに終わった😭。 

<工区②(325日赤土投入開始)> 

 830分ごろダンプカーから赤土投入していたが、1時間くらいし作業を中断している。理由は分からない。結局昼まで何も動きはなかった。午後は時々赤土を運び投入している模様、その間隔は10分に1台位ののんびりしたペースである。325日華々しく埋め立て開始した割にはかなり余裕を持ちすぎているのではないか💢😡💢。 

<海上保安官> 

本日は海上保安庁のGB(ゴムボートが土曜日でカヌーチームの人数が多いこともあり)10艇投入されていた。最近勘違いしている一部のものがかなり質が悪い。その中で何軒かの嫌がらせがあったので2つほど書いておく。 

)午前中、拘束され松田ぬ浜に200mくらいになった時、カヌーメンバーがGBの床に座っていたが床は金属(アルミ)で冷たいく痛いので、操縦席の後ろ側の椅子に座ろうとした。通常そのような行為は問題が起きない。しかし、艇長は即座にGBをストップさせた。そして「過去にそこから飛び降りた人がいるので艇を動かすことができない」と主張する。そんなルールはもともと存在してないし、急に独自の法律を作られても対応はできない。その態度はまるで自分たちの言い分は何をやっても良いと言う態度で単なる意地悪にしか思えない。あと1分も走れば私たちを解放できるのになぜこんなことでトラブルを起こすのだろうか?そもそも、私たちを拘束監禁して30分〜1時間も寒いGBの床に座らせておく事は人権上大きな問題ではないのかと私は思う。 

)午後フロートを越える時、女性が海に落ちた、私はすぐに助けに向かおうとした。このような事は日常茶飯事である。しかし、GBに乗っていた艇長は「自分で落ちた」と主張して私が行くことを拒んだ。カヌーがひっくり返りなかなか起きれない。(話が長くなるので途中カット)それでも私はムリムリ彼女のところに行き、カヌー🛶と人をフロートの外に押し出した。通常これで一見落着なのだが、今度は別の隊員も飛び込んできて、その勢いで私に頭から海水がかかった。私は「今、そのように飛び込む状況ではない」と抗議した。なぜならば、そこに私を抑えてる隊員がいる。私はカヌーを漕いで工事ストップに向かうことができない。私が強く抗議をしていると、急に2人がかりで私のカヌーを転覆させた。私はカヌーに直ぐに乗ろうと思ったが、後からライフジャケットをつかまれ「今はダメです」と言われ、数分間冷たい水の中に入る羽目になった。まるで意味がわからない。 

これも単なるいじめでしょう。 

沖縄の民意は「辺野古の海に新基地を作らせない」とハッキリとしている。本来なら民主主義の原理に基づいて工事をストップさせなければならない。しかしあれから1ヵ月、1秒だってそんなことはしない。一方、海上保安官は違法行為に加担しないで、県民の声を真摯に聞かなければならない。そしてむしろ違法工事を辞めさせる側に回るべきである。それが最近逆にかなり質が落ちている、というか自分たちの置かれている立場をわきまえるべきである。 

フロートを越えようとしている。 

2019年

3月

21日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190320

天候:快晴、風強く(810m/s)、波高い(1.52m) 

9時、安和に到着したときは、ガット台船(輸送船)の喫水線はまだ半分位、この分だと昼までは赤土の積み込みは完了しないしないので、琉球セメントゲート前の抗議集会に参加した。一度、カヌーは11時近く海に出で様子をみたが午前中には出港しないと判断し順繰り安和の海岸に戻り昼食をとった。

13時から海に出て赤土積み出し抗議/阻止行動を行なった。

 

前にも何回か書いているが、もう一度書きます。私たちが何もしないとガット台船は13隻、約6,000(ダンプカー600台分)の赤土を辺野古に運びます。琉球セメントゲート前から入るダンプカーの制限とカヌーチームの阻止行動で今日も一隻に抑えた。特にカヌーチームの有機的な動きが功を奏して海上保安官の排除が始まってから1時間20分粘り、次のガット台船が入港する事はなかった。つまり完全に一隻に抑えた🤗✨。 

安和の海岸に戻ると大勢の人が出迎えてくれる。チョット恥ずかしい。 

2019年

3月

19日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190308

9時、安和に到着した時は、すでにガット台船(輸送船)は桟橋に着けていた。ベルト・コンベアからの赤土は絶え間なく積み込まれていた る。喫水線からおよそ半分位は積まれていた。 

    一方、琉球セメントゲート前には10人ほどの人が集まりダンプカーの阻止行動をしている。毎、水曜日に見慣れた光景である。船の出港まで数時間あるのでカヌーメンバーは集会に参加した。人か増え20名ほどになる。 

いつものようにダンプカーは信号右折なので、130秒から140秒に1台のみゲートから入る。 

   カヌーチームは11時に海に出て、出港に備える。しかし雨風が強く桟橋の下に避難する。12時になっても、出港の準備は整わないので一旦安和の海岸に戻る。 

13時、再び海へ出る。1340分ごろ出航の合図が出る。私たちはかなり粘り、結果として1時間40分遅らせたと言う情報もある。波が高く風も強い、そして気温も低くかなりタフな1日だったが、それなりの成果はあったのではないだろうか。ゲート前とカヌーとの合わせ技で、今日は台船の積み込み1.3台に抑えたと思う🤗 

この寒いのにカヌーメンバーに対して、ホースで海水を浴びせ続ける💢😡💢

2019年

3月

14日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190314

天候:快晴、気温低目、風は10時頃から徐々に上がり正午には67m/sとなった。 

   本日のK8護岸は50mくらいに伸びている。工事は被覆ブロックを並べる作業である。940分、クレーンてブロックを吊りはじめる。私たちはフロートを越え、抗議&阻止行動を開始した。午前中オイルフェンス(フロート)3度越え臆することなく抗議の姿勢を示した。3度ともに空振りだったが、私たちの意思は十分に伝わっていると思う。午後は個人的な用事があったので私は戦線から離脱した。 

 

<海上保安官> 

    最近何割かの保安官が入れ替わったこともあり、勘違いしてるものが目立つ、沖縄の海に土足で入り込み言葉遣いも命令口調、かなり強引な危険な行動をする、それが自分たちの特権と思っているのではないだろうか?よく考えて欲しい、彼らは国家公務員でありどのような任務でこの海にきているのか。自分たちがここに来ている理由を沖縄県民に明確にしなければならない。まさか沖縄防衛局の用心棒として来ているわけではあるまい。それを理解していれば日々の態度も変わるのではないだろうか?理解できなければ早急に沖縄の海から出て行って欲しい。 

本日の癒しの1枚、カクチョウラン(花径:810cm)、ヤンバルの森で(314日撮影

2019年

3月

14日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190314

 天候:快晴、風弱く日中気温約23と暖かい。

    安和に到着したのは10時、今日は朝1番でガット台船(輸送船)に赤土を積み始めたので、満杯になるまで相当な時間が掛かることが予想される。カヌーチームは琉球セメントゲート前の集会に参加した。ここからダンプカーで赤土が搬入され、途中ベルトコンベヤーで運ばれて船に積み込まれる。従ってこのダンプカーを遅らせれば積み込みが遅れる。 

  ダンプカーは進行方向から信号で右折してゲートに入る。これを利用して、ゲート前で集会を行い、信号が青になりダンプカーが右折してくると、私たちは集会をやめ 

ダンプカーを1台だけ侵入を許す。つまり信号が青になる度、ダンプカーを1台だけということは1台約130(信号が青青のサイクル)掛かる。1時間40台〜50台で押さえているということである🤗✨🤗。 

    ガット台船1隻でダンプカー約200台必要なので5時間ほど時間がかかって満杯になる。つまり朝8時から開始すると昼休み挟んで午後2時ごろに満杯となる。 

   私たちは午後150分安和の海岸からカヌーを出艇した。14時現場に到着、その時船内放送で「出航準備!」が聞こえてきた。私たちは事前に打ち合わせてあった場所にそれぞれ集合した。20分ほどで海上保安官が海に飛び込、私たちを剥がしにかかる。30分ほどで剥がされたが、今日は桟橋下にも別働隊がいたので、彼らを排除するまで時間がかかり、また別に海を走り回っているカヌーもいたので実際にガット台船が走り始まったのは1540分だった。つまり私たちは約1時間40分船を止めたことになる。海の上では吹けば飛ぶようなカヌーだが、それを追いかけるGBも邪魔になって、大きな船は自由に動けない。 

    通常、ガット台船は1日で3隻満杯にして出港ができるので、ゲート前との合わせ技で131隻に抑えたのはすごく大きな成果である。 

   私たちが海保とやりあってる時、海岸からの応援、歌や励ましのスピーチが大きく聞こえてきた。距離にして200mほど、私たちの動きは手に取るように見える。本当に勇気をもらえる。ありがとうございましたm(_ _)m。 

カヌーチームはガット台船の後方で待機 

2019年

3月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190312

天候:晴れ、風弱く海は穏やか。

 気温低くめ(日中で約20

朝から一日中、K8護岸工事現場に張り付き抗議&阻止行動をした。午前中3回、午後は2回フロート(オイルフェンス)を越えた。そのたびに 

海上保安官に拘束され約40分かかって松田の浜に送り返される。残念ながら今日は5回とも空振りだった。 

    本日は海では戦車のように見える海上保安庁のGB8艇いて、壊れたテープレコーダーのように「危険です。フロートを超えないでください」と喚いている。チョット待ってくれ。そもそも、ここから出て行くべきはは海上保安官ではないだろか?彼らがいる海は沖縄の人達のものであることは明確な事実である。そこに「任務」と言う言葉で土足で上がり込んでいる。すでに沖縄県民の強い〝辺野古新基地はいらないと言う結果は出ている。その思いを踏みにじっているのはほかならぬ海上保安官達であると思う。 

    このようなことが普通に行われている沖縄は極めて異常な植民地のように見えてくる💢😡💢。 

ダンプカーから捨て石をモッコに移す。すごい轟音と同時に凄まじい土けむりがある。それが辺野古の海に拡散する。 

2019年

3月

11日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190311

845分、工事現場手前のフロートに到着、即フロートを越え阻止行動にはいる。全員が拘束され松田ぬ浜に送り返される😭😭。午前中、このようなことを3回繰り返したが工事をストップすることは出来なかった。 

   午後は13時から行動開始、K8護岸工事現場で抗議&阻止活動を展開した。工事をストップするまでには至らなかった😭。 

   今日1日で4回フロートを超えて阻止行動を行った。 

   なを、K8護岸工事の進捗状況は今日現在10m未満である。 

<世論調査> 

   共同通信社が39/10日に実施した全国電話世論調査によると「名護市の辺野古新基地建設埋め立ての賛否について、7割以上反対した2月の県民投票結果を『政府は尊重すべきだ』は68.7%とほぼ7割に達している。」このことが示すように国民の支持がない辺野古新基地は断念しなければならない。それが国民の意思であり国益である。 

拘束され松田ぬ浜に戻される辺野古ぶるー、本日はこれが4回続いた😡😅😭。 

2019年

3月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190309

天候:曇り、風強く気温も低い。

<海上行動> 

    今日は朝から風が強く波高2m以上ありカヌーは中止となった。 

船で工事を監視することになり辺野古漁港から出たが、漁港から10m位で反転して戻った。賢明な判断だ。

    海での工事はK8護岸の投石、K9護岸の土砂(≒赤土)搬入は無かったもよう。いずれにしろ工事が無い事は良いことだ。願わくば毎日海が荒れて欲しい。

<シュワブ工事ゲート前> 

    私たちカヌーメンバーは830分ごろゲート前に上がった。参加者は数十人と少なく心配したが、その後続々と人が集まった。例えば北海道からの10名、若い大学生のグループ、うるまからバスで来たグループ、またアメリカからの元陸軍兵士、オランダからの若い女性と国際的だ。最終的に100人ほどになった。こちらのほうも今日は車両の搬入は無いとの情報だった。 

     最初工事ゲート前で歌やスピーチがあり、その後、第3ゲートまでデモをした。距離的には約1km だが、たまにはこのように行進をするのも悪くない。第3ゲートで再び集会を開いた。ここは大浦湾が一望できるので、より現実的に理解ができる。私にマイクが回ってきたので、大浦湾の概要、カヌーは海で何をやっているのか、安和(あわ)から運ばれる石材(≒赤土)、輸送船(ガット台船)の大きさ等など話をした。

シュワブ工事ゲート前から第3ゲートまで約1キロデモ行進

 

2019年

3月

07日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190307

天候:曇り/晴れ、気温低め、朝のうちは風はなかったが、9時ごろから風が上がってきた。 

<K8護岸> 

  本日ついにK8護岸予定地に投石が開始された。今回の一連の作業で最悪の事態だ️ 

 午前810分:カヌーチームは松田ぬ浜を出艇した。遠くにK8護岸上のクレーンが見える。ワイヤーの先にはモッコがぶら下がっていた。ダンプカーから捨て石を積み替え、それを海に投下するためのものだ。現場に到着する前から捨て石を海に投下する作業が行われているのが見えた。涙が出るほど悔しい。この護岸はN4護岸135mに継ぎ足し、K8護岸とし250m海に突き出て作られる。そこから工区を作るためのガンズリ(赤土)を搬入する予定である。ここも目的外使用なので沖縄県と協議しなければならない、そんな事は例のごとく無視して、どんどんと進められる。これが法治国家の実態である💢💢💢。 

  何度も書いているがこのK8護岸が完成すると辺野古〜大浦湾の潮流が途絶えるため、ここに住む生物に壊滅的な打撃を与える。そんなことで良いのだろうか。 

<抗議/阻止活動>

  私たちは工事現場の近くのフロートに到着するやいなや、即フロートを越えて抗議/阻止活動を展開した。機動力に勝る海上保安庁GBから飛び込む隊員により全員が拘束される。この頃から穏やかだった海が荒れ始まる。風速も810mに上がりカヌーを漕ぐのは難しい情勢となった。今日はこの一回の抗議行動だけで終了とした。 

<海は誰のもの> 

  そもそも辺野古/大浦湾の海は誰のものなのか、法律など知らない素人の考えだが、ハッキリしているのは特定の個人や漁民のものでは無いと思う。それでは国のものなのだろうか?  私は歴史的に見て沖縄県民のものだと思う。そこに土足で上がり込み、権力という力で私たちを押さえ込み/排除し、人を殺すための基地を作る。沖縄県民がはっきりとNOと言ってるにもかかわらず、このようなことは許されないと思う。彼らこそここから出ていくべきではなかろうか?  すでに、そのような明白な結果が出ているでしょう。 

10tの捨て石が投下される。この下には何も知らないサンゴ、イソギンチャク、ヒトデ、エビ、カニなどが生活している。ある日突然空が真っ黒になり埋められてしまう😭💦。 

2019年

3月

05日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190305

天候:曇り時々晴れ間、朝のうちは風弱く海は凪状態、10時ごろから風が上がり、昼には海上で風速810m/s。 

<N4護岸8護岸> 

    本日朝の新聞で「辺野古8護岸着手」と報道された。これはどのような意味を持つのだろうか? 

     私は何度も書いているが、これまでの護岸工事とは大きく異なって、辺野古/大浦湾に壊滅的な影響を与えると思われる。つまり、潮流は完全に閉ざされる。サンゴをはじめ海の生き物は微妙なバランスをとりながら生きている。それが大きく崩れることにより多くの生物が死滅する事は必至だと思う。なぜこれまでして〝人類の宝と言われる海を守ろうとこの政治家は考えないのだろうか?一度壊した海は元に戻る事はありえない😡💢 

     8工事に対して沖縄県知事が中止を求めているが、そんなことに聞く耳を持つ政権担当政治家はいない。しかも、首相以下口を揃えて「真摯に受け止める」と言っている。辞書によれば真摯とは〝真面目でひたむきなことと書いてある。とてもこの言葉を知っているとは思えない💢 

カヌーチーム> 

     私たち辺野古ぶるーは危機感を持って、早朝松田ぬ浜を出艇した。午前中から午後2時ごろまでは*汚濁防止幕の設置であった。私たちは午後から風が強くなったので船の監視に委ね、海からは引き上げた。午前中は2度フロートを越え阻止をしたが工事現場まで到達できなかった。 

*汚濁防止幕:名前を聞くと、これを張ると工事中の汚濁が外に漏れないようなイメージがある。今回使っている防止幕はフロートの下に3mほどのカーテンがぶら下がっているだけである。海の底が凸凹で5m10mと深い場所もある。また当然、波/うねりがあるので汚濁はほとんど防止できず周りの拡散することが現実である。 

汚濁防止(しない)膜の設置

2019年

3月

04日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190302

 天候:晴れ、気温低く風冷たい(日中で最高約18

本日は会場で風が強くおよそ10m/s、従ってカヌーの出廷は中止した。 

<大浦湾> 

   汀間港(ていまこう)まで車で行き、船に乗ってK9護岸を監視した。午前9時現在、ランプウェイ台船には23ほどの岩ズリ(がんずり赤土)が残っていた。 

<シュワブ工事ゲート前> 

    本日は34日、三線の日である。沖縄の伝統的な楽器を弾き、歌って踊り楽しむことが文化である。工事用ゲート前で午前11時から開始された。    私たち辺野古ぶるーはK9護岸から戻りすぐにゲート前に駆けつけた。 

    三線の音色と踊りがうまくマッチし、本当に楽しい🤗。しかし、どうだろう1220分ごろから急に慌ただしくなり機動隊数十人が現れると同時にミキサー車を先導するパトカーが現れた。このような日に傍若無人の排除が始まった。人も多く排除にかかった時間は約1時間だった。事前に「34日は三線の日で沖縄の伝統的な三線や踊りを行うので、資材搬入は控えてほしい」との申し入れも考慮することなく踏みにじられてしまう。これが沖縄の現実だ。しかも、私たちは明確に新基地はいらないことを県民投票で示したばかりだ。という事は彼らこそ、ここから出て行かなければならない。 

    私も当然工事ゲート前に座り込んだ。人間の檻に運ばれるても、そこから脱出して、二度/三度と座った😭。人間の檻に入れられてもその法的根拠を何十回と質問しているが、彼らは答えられない。これは海で海上保安官が私たちを拘束した時とまるで同じだ。答えられないような行為を普通に行う法治国家とは? 

三線の日でも、容赦ない排除が始まる😡💢 

2019年

3月

02日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190302

天候:晴れ、風がなく非常に暑い(日中約25)、午前中は海が穏やか。 

<N4護岸工事> 

   朝から午前1030分まで監視活動したが、全く動きはなかった。 

しかし、カヌーメンバーは5名、抗議船のマイクを持ち辺野古新基地を建設する不合理や県民投票の話、環境に与える影響などなど思いを語った。急にお願いしたのにメンバーはそれなりの言葉で真剣に話をしていた。今後もこのようなことをやりたいと思う。 

   私もメンバーにお願いした立場なのでマイクを持ち作業員、海上保安官などに話しかけ、辺野古/大浦湾の豊かな海を訴えた。 

K9護岸> 

   午前930分:N4護岸に全く動きがないので私ともう1人で抗議船に乗りK9護岸を見に行った。他のカヌーメンバーは久しぶりで辺野古の海に出た人が多いので平島や平島の周りを散策してもらった。朝の報告ではランプウェイ台船に赤土が半分ぐらい残っているという報告だったが、現場へ行ってみるとまだ半分ぐらい残っている。平島に戻り待機してるメンバーと相談し午後の行動を決めた。今までの経験からするとあと少なくても3時間はかかる。台船の入れ替えは早くて1430分頃である。「早弁をし、阻止行動に向かう」という意見もあったが、大勢は「今日は午前中で切り上げゲート前の〝土曜行動″に出たい」と言うものであり、そのように決定した。 

<シュワブゲート前土曜集会> 

   県民投票後、最初の土曜集会であったのでかなりの盛り上がりがあった。カヌーチームも陸に上がりすぐウェットスーツ+ライフジャケットのまま集会に駆けつけた。すごく目立っていた😅。国会議員も3名出席、国会での首相に対しての質問等、興味ある話が聞けた。 

参加人数は1300名とのことである。 

キャンプシュワブ前集会に参加する辺野古ぶるー、ウェットスーツを着て、ライフジャケットをつけているとかなり暑い。本日は気温25あった。 

2019年

3月

02日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190301

天候:晴れ、曇り。朝から蒸し暑い。朝は海は穏やか、午前10時ごろから風が出てきて波も高くなった。 

   午前850分:N4護岸工事現場前に到着。N4ではまだ工事は始まっていない。95分ユンボが出てきて工事が始まる。ダンプカーで積んできたグリ石を護岸根元部分に下ろしてユンボで護岸の海側に投入、ユンボでガンガン叩き側面(法面:のりめん)を作っている。この作業は先週も行っていたので、かなり長期間やっている。N4護岸の先にK8護岸250mを作り、ここから土砂を搬入する予定なのでN4の基部はかなり重要になる。ここを通りダンプカーが何万台も通ることになる。従って念入りに護岸を整備していると思われる。 

   私たちは1時間ほど監視し、一旦、平島に上陸、ここから監視することにした。平島に上陸して驚いたのは、以前立派な砂浜があったところがほとんどの砂はなくなり、むき出しの岩だらけとなっていた。私の想像だが平島の前方(北側)には1,000m強のK4護岸が作られたために、潮の流れが変わり砂が移動してしまったと思う。 

  4護岸の工事は基部を中心にやっているので、私たちの阻止行動は遠すぎて出来ない。また今日は風が上がってきて波も高くなってきたので、午前中で海上行動を終了した。 

平島の砂浜は無残にも一部消えてなくなりました。向こうの岩から手前までは3040mです。画面右側の白波が立っているところまでは砂浜でした。 

私は平島の北側にあるK4護岸(1000m)が作られたことにより潮の流れが変わりこのようになったと思っています。 

2019年

2月

27日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190227

天候:晴れ/曇り、朝から気温は高め日中は暑く25ぐらいになった。 

<抗議&阻止行動> 

  午前840分:カヌーチームが安和に到着した時はすでにガット輸送船は喫水近くまで土砂(赤土)を積んでいた。私たちはすぐに抗議&阻止行動に入った。2班に分かれ1班は船の近くの桟橋に待機、もう一つの班は桟橋の下に入って待機した。 

〝出航″の合図があってから海上保安官がGBから海に飛び込み、最初の班が桟橋から徐々にはがされた。続いて桟橋の下のカヌーが飛び込んできた海上保安官に追いかけ回される。しかし、保安官が泳ぐよりもカヌーほうがはるかに早い。桟橋の下にはGBは大きくて入ることができないので、彼らは人海戦術で泳ぐほか術がない。かなりの時間逃げ回り、最後に5艇ほど残り船の後方に集結した。また私たちのサポート船(=ゴムボート、ポセイドンと呼んでいる)の素早い動きもあり結局〝出航の合図があってからおよそ1時間30分遅らすことに成功した。 

<赤土搬入阻止行動> 

   13時:私たちはカヌーを降りダンプカーによる赤土を船に積み込むことに対しての阻止行動に参加した。主にキャンプシュワブゲート前の人たちが中心となって琉球セメントのゲートから入るダンプカーを阻止する行動である。暑い中2時間参加して、私たちはカヌーの清掃等があるので明日に備えて退散した。この行動もかなりの成果がある。普通13隻のガット輸送船に赤土を積み込むのを時には1隻に抑えることもある。本日は1.5〜2隻に抑える見通しであると聞いた。 

<工事の強行> 

    そもそも、県民投票で約72%の辺野古新基地反対の民意を無視して工事を強行、さらに海保まで投入し、沖縄県民をねじ伏せるやり方は多くの県民の反発を受けるのは必須だと思う。 

琉球セメントのゲート前の抗議集会のため、赤土を積んだダンプカーが、琉球セメントのゲートに入れないので渋滞状態。

 

2019年

2月

27日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190226

天候:曇り、時々青空が見える。風はどんどん上がり10時ごろで810m/s 

<N4護岸工事現場> 

850分:工事現場に到着、海は大きなうねりと波でかなり荒れている。うねりと波を合わせると上下に1.5m2mほど揺れる。N4護岸工事は、護岸基部の補強作業を920分ごろから開始、グリ石を投下して、ユンボで固めている。その上に鉄板を敷いていた。最終的には海に面したところに根固め袋材を並べ補強するものと思われる。今、このような工事を急ぐ理由は*台風2号がフィリピン東にある。 

   私たちは1030分まで現場に待機したが風が強まってきたので一旦松田ぬ浜に戻った。 

   昼食後、船で再びN4工事現場に戻ったが、風と波は午前中よりも強くなっている。また工事も先ほどと同じ場所の補強作業に専念している。従って、私たちは本日の抗議/阻止行動を終了した。

<県民投票>

   昨日も書いたが、沖縄県民の新基地建設に対し〝NOを明確に示したにもかかわらず、本日も普通に工事を進めている。私たちの国は民主国家であると、事あるごとに言うならば、県民投票の結果を受けひとまず工事を中断しなければならない。私はそれを強く要求する。 

<*台風2号情報> 

  猛烈な台風2号は、226日正午時現在、フィリピンの東にあって北にゆっくり進んでいます。中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55m、最大瞬間風速は75mとなっています。この台風は、今後フィリピンの東を西寄りに進んでいく見込みです。 

4護岸の基部を補強している。台風2号対策だと思う。みどり色に見えるのが辺野古崎、沖縄有数の美しい場所であったが、今は岩とねんど、そこに緑色の塗料を吹き付けている。これが沖縄防衛局が言う「環境に対しての影響は微小」 

2019年

2月

26日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190226

昨日の「県民投票」の結果、辺野古〝新基地建設反対″は約71.8%となった。賛成は約19%、主権在民&民主主義のルールからすると、結果を無視して、工事をズルズルと進めることは許されない。 

<N4護岸工事現場> 

930分:クレーンで被覆ブロックを並べ始める。カヌー🛶は一斉にフロートを越え抗議行動を開始した。午前中は2度フロートを越えて阻止行動を展開した。残念ながら全員が拘束された。県民投票の結果を完全に無視した暴挙である。 

   午後もN4護岸工事現場に行った。被覆ブロック作業をしていた。私たちは三度(みたび)フロートを越えて阻止活動をした。私が拘束され、ふと岩場の方を見ると、1人が抜けて工事現場に向かっている。当然クレーン作業はストップする。え〜っ、誰だろう。正直私はびっくりした。女性が平然と工事現場へ向かっていく。男性のかなりの漕ぎ手でも海保GBの間をかいくぐるのは至難の業である。結局彼女は現場まで到着、10分近く作業をストップさせた💮。女性初の快挙である。このような運動では女性とか男性とか言ってる場合ではないが、実際現場までたどり着くことの難しさを考えると本当にうれしい🤗🌈✨😊。 

<軟弱地盤など>

     大浦湾の軟弱地盤が毎日話題になりかなり難しい作業であると言われている。しかし、それに隠れて毎日の話題にはなっていないが、もう一つの重要な問題〝活断層は決着しているわけではない。近いうちに専門家が大浦湾など詳細に調査すると言われている。この点も含めて見守っていきたい。

  県民投票にも勝ちました😊。そして昨日近くの公園で春の訪れを感じるジャコウアゲハとランタナの花の写真を撮りました。このまま春

2019年

2月

24日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190223

天候:晴れ、気温低め、朝は風弱く海は穏やか。

 朝一番でN4護岸工事現場に向かう。9時:現場到着した。すでにN4先端部では投石が始まっていた。私たちはすぐにフロートを越えて抗議&阻止行動を行なった。午前中に2度阻止行動を行ったが2度とも空振り終わった😭。さらに午後にもう一度挑戦をしたが空振り、4度目の挑戦は午後315分、クレーンが戻って行き投石作業はなかった。  

<米軍のカヌー隊>

 

1340分ごろ、私たちが拘束されつつある時、私たちから約300m離れた場所を米軍と思われるものが3名カヌーを漕いでいた。また長島に海水パンツだけの裸同様の人間が10名ほど上陸していた。米軍といっても今日は土曜日、彼らはレジャーでフロート内で遊んでいる。100%プライベートである。つまりカヌーに乗る訓練をしているわけではない。私は即、海保GBに知らせてやった。彼らは口癖のように「フロート内は危険です。侵入した場合は必要な措置をとります」「岩場に近づくと非常に危険です。近づく場合は必要な処置をとります」と大音響で我々に警告している。今回の場合我々と同じカヌーに乗ったプライベートのアメリカ人を見ても注意をしない。GBによっては見て見ぬふり、何人だろうと危険な場所だと言うならば、拘束しなければならない。私はこのような差別的な対応に非常に腹が立つ、沖縄の人間ならば徹底的に痛めつけるが、同じ海域にプライベートでいるアメリカ人には注意さえしない。 

私たちに対して「この海域は危険です」この表現は今後二度と使ってほしくない💢💢💢。 

「典型的な強いものには弱く、弱い者には強い」組織である事は明白である😡💢。 

4護岸工事現場先端部に砕石投下 

2019年

2月

23日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190222

 天候:曇り、時々雨、雷注意報、海上風警報が発令されている。 

  カヌーチームは海上行動を中止した。しかし、乗船希望者が多数あったので抗議船は2隻出ることになった。私は日頃、抗議&阻止行動している現場を船から目線で確認するため船に乗った。

   汀間(ていま)港まで車で移動、船が出る頃には細かい雨が降ってきた。

K9護岸>

  最初K9護岸に向かった。雨がぱらつき風も強かったので護岸に着岸しているランプウエイ台船からの砕石(赤土)の搬出はなかった。昨日の昼着岸した台船にはまだ13ほど赤土は残っている。空になるまではあと2時間ほどかかるだろう。 

<N4護岸工事現場> 

   長島の海峡(通称ナガナガ)を通過して辺野古側に回った。すぐ目の前にN4護岸工事現場がある。今日現在、被服ブロックを布設してない区間があと20mほど残っている。小雨が降り風もあったが、クレーンで汚濁防止膜(汚濁防止しない膜)を吊り布設していた。昨日も書いたがN4護岸は135mに到達したと思われるので、明日以降のK8護岸(250m)埋め立て工事のためと思う。今日はそれ以降風雨が強くなったので私たちは引き上げたが、作業も行わなかったと思われる。特に今日は雷警報が出ていたのでクレーン作業は非常に危険だ。 

4護岸工事現場前、抗議船から

2019年

2月

21日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190221

天候:朝は小雨、「雷注意報」が発令されている。海上行動を中止するかどうかの判断に迷ったが、8時過ぎ青空が広がり始めメンバー全員で協議した結果海に出ることにした。

 <N4護岸工事現場> 

午前910分:現場到着、護岸上には重機はなく、作業員もいない。10時まで待ったが動きがないので、K9護岸に向かった。 

K9護岸> 

 ランプウェイ台船から土砂(赤土)の陸揚げ作業が行われていた。残り15以下だったので1時間強台船の入れ替え作業を待った。 

1215分:空になった台船が離岸した。すぐに赤土を満載した台船がタグボートに曳かれ入ってきた。私たちはこのタイミングでフロートを越えて阻止行動をした。残念だが、全員拘束され阻止にはいたらなかった😭。 

<N4護岸工事現場> 

K9で拘束された後、大浦湾開口部で解放された。波風が強く、風速910m/s、一旦長島に上陸し体制を整える。

1450分:クレーンがN4護岸先端部に移動して来て投石が始まった。正確には把握できないが既にK8護岸工事に着手したのかもしれない💢。上空に2機ほど報道関係のヘリコプターが飛んでいる。 

1500分:オイルフェンスを越え阻止行動をしたが現場到着は出来ず、空振り😅 

*前にも何度も書いているが、K8護岸は全長515m、その約半分の250mを造り、船で運んできた砕石をここからも陸揚げしようと目論んでいる。これは明らかに目的外使用で違法である。ここが完成されると辺野古から大浦湾に抜ける潮流が遮断され、この付近の海は壊滅的な打撃を受ける。つまりK8護岸を作るという事は、辺野古大浦湾の海を殺すと言うことである。一刻の余裕もない、行政と県民が連携してこの暴挙を止めなければならない。 

K9護岸近くのフロート、ステンレスのツノにロープを張りカヌー侵入を防いでいる。しかし、わずか2週間位で壊れはじめている💢 

また、これぐらいのものなら楽に越えていくことができます。