2019年

2月

20日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190220

天候:曇り時々薄日が差し暖かい。海は比較的穏やか。午後からは雲が多くなり寒くなった。 

   本日はカヌーメンバーが多かったのでN4護岸と安和に分かれて抗議及び阻止活動をした。2カ所で活動できるということは私たちの大きな抗議の姿勢を示すことができるので本当にうれしい🤗。 

<N4護岸工事現場> 

  午前中2度、午後1度オイルフェンスを越えて抗議/阻止行動をした。 

   午後2度目は15時に現場に行ったが雨が降ってきて、雷が鳴ってきたのでオイルフェンスを超えないで戻った。

いずれも海保の硬い守りで工事現場まで到達できなかった😭。海上保安庁のGB8艇であった。カヌーは手漕ぎでせいぜい0.3馬力、GB300馬力、機動力の開きは1,000倍はある。まるで海の戦車である。私たちは毎日、これに阻まれながら、間を潜り抜け工事現場を目指す。 

<安和砕石積み込み現場> 

    現場に行ったメンバーの報告によるとガット船(輸送船)に積み込み完了後(14)周りにいたカヌーが排除されるまで20分ほどかかった模様。現状からすればかなりの善戦であると思う。 

4護岸工事現場、被覆ブロックが並べられています。 

2019年

2月

18日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190218

 天候:曇り、時々薄日が差す。朝から風があり海上で56m/s、従って、K3/K4のコーナーを回ると波も高く11.5mとカヌーではチョット厳しい。にもかかわらず私たちはN4護岸工事現場まで行き、抗議の姿勢を示した💪。 

    本日の作業は、N4護岸が135mに到達したと思われるので護岸の両側に被覆ブロックを並べる作業である。(これは護岸が砕石で固められているので波などで破壊されないようにブロックを並べ固める

    午後の海上行動は風が強くなり波も高くなったので中止とした。 

<一度目阻止行動> 

    940分:オイルフェンスを越えて阻止行動を行なったが空振りに終わった😭。 

<二度目阻止行動> 

    いちど松田ぬ浜に戻されたが再度N4護岸工事現場まで抗議船に乗って戻った。 

    11時:再びオイルフェンスを越え阻止行動行った。今度は1名が工事現場まで到達したので工事がストップした。その時から20分ほど工事再開はなかった😊✨💪。 

     先週216日の「海上大行動」で本日の4倍強の人が集まったにもかかわらず、空振りに終わったことを考えると、少人数でも工事をストップできたことが非常に嬉しい🤗。今後も参加人数が少ない時でもゲリラ的にこのような行動を継続したい。 

海保に拘束されGBに乗せられ松田の浜に送還される😭。 

2019年

2月

16日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190216

天候:曇り、風弱く気温が幾分高め。朝のうちは海も穏やか。 

<海上大行動> 

   本日は〝海上大行動として次の2つのことを大きな目標として行った。

   ()辺野古新基地の是非を問う県民投票を1週間後に控え県民に大きく辺野古新基地のことを考えてもらうキッカケを作る。 

  ()4護岸工事が現実に始まりここができると辺野古/大浦湾に致命的なダメージを与える。そのことを県民によく理解してもらう必要がある。 

  ・抗議船、、、、、5

  ・ゴムボート、、、1隻 

  ・マスコミ船、、、1隻 

  ・カヌー、、、、41艇 

   805分:松田ぬ浜をカヌーチーム41艇は出発した。朝日に映え美しい光景だ。 

   845分:N4護岸工事現場手前のオイルフェンスに到着 

  10時:船のスピーカーを使っての抗議行動、シュプレヒコール(辺野古の海に新基地を作らせない、

沖縄県民は負けない、海保は出て行け、など)リレートーク(6)、メッセージの代読(2)などであった。 

  このあとオイルフェンスを越えて抗議/阻止行動を行った。次々とオイルフェンスを越えるも、11艇のGBの硬いガードと強権的なやり方で全員が拘束される。工事現場に到達はできなかった。非常に悔しい。 

   1140分:松田ぬ浜に強制送還され午前の部は終了となった。 

   昼食は地元のお母さんたちが作ってくれたおいしい弁当でくつろぐ本当にありがたい(写真参照

  1245分:松田ぬ浜に集合点2度N4護岸工事現場に向かう。 

  1320分:工事現場到着、しかし、現場には重機は1台もなく、さらに人もいない。閑散としている。 

  1415分:まで待ったが工事の気配がないので私たちは引き上げることにした。 

   今までこのようなことがなかったので原因ははっきりしないが、予想としてはN4護岸135mが今日の午前中で長さ的には完成し、次のK8護岸工事までの時間的な調整かもしれない。 

海上大行動、カヌーメンバーの奥に見えるのはN4護岸工事現場 

2019年

2月

16日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190215

天候:曇り、朝から海上では風強く78m/s、波とウネリがあり11.5m、これくらい波があるとカヌーを漕ぐのは大変だ!(個人的にはこれぐらいの波は悪くはない💕

<N4護岸工事現場> 

朝はクレーンで〝汚濁防止膜″を設置していた。と聞くとこれを設置すると投下した土砂から汚濁の拡散を防ぐようにイメージすると思うが写真のようにあまり効果があるとは思えない。単なるイメージ操作と言えるない。 

<抗議/阻止行動> 

   チームは午前中、二度オイルフェンスを越えて抗議/阻止行動を行った。一度目は空振り、二度目は一人が現場に到達した。工事は20分以上ストップした。その際、カヌーを引き離され、持っていたカヌーのロープも引き離された。 

近くのGBの艇長が「カヌーを放棄した」との宣言をし、結局カヌー、パドル、靴(片方)を没収される。えっこんな理屈がなりたつのか、1人の男性に海保の若者数人がかりで寄ってたかって押さえつけカヌーからムリムリ引き離されれば誰でも握っていたカヌーから手を離す。こんなことが誰も見てない沖縄の海の上では普通に行われる💢💢💢。このような話を聞いてもにわかに信じることができないでしょう。その後、私たちの船の責任者が、海保の責任者に連絡したが結局「放置カヌー」と言うことになってしまった。 

*放置カヌーとみなされるとカヌーは米軍に引き渡される。こちらの責任者が米軍と交渉し数日〜数週間かかり返してもらえることは可能であるが、私はあえて「悪質な行為」と言っておく。これは私たちを拘束しGB(ゴムボート)に乗せて1時間30分以上も時間をかけて浜まで戻すのと同じ悪質な行為である。これらは単なるイジメと言うより組織的なリンチ(私刑)ではないだろうか

4護岸工事現場、究極の環境破壊 

2019年

2月

15日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190214

    天候:晴れ、午前中風弱く気温18℃くらい。

4護岸>

      845分:カヌーで久しぶりで辺野古松田ぬ浜から出た。目的地はN4護岸工事現場、40分ほどで現場到着、すでにクレーンが動き工事は始まっていた。4護岸135m(は今日現在80mほど進んでいる)K8護岸250m(8の全長515mのうち、約半分の250mまでならサンゴに影響を与えないとするシミュレーションを有識者でつくる環境監視等委員会で報告了解している💢😡💢。えっ、サンゴに影響がない環境監視等委員会は何を見ている😡。単なる御用学者の集まりだ💢💢💢。これが完成すると辺野古側から大浦湾に流れる海流が遮断される。壊滅的な影響があるだろう。 

     920分:私たちはオイルフェンスを越えて、抗議/阻止行動をした。今日は人数が少なかったが海保がGBから飛び込んでくるのをかわし一名(とは誰でしょうか?)がユンボが動いている現場まで到達した🤗⤴️。当然ユンボはストップわずか10数分ほどだが快挙といえる。このような積み重ねが大事である。 

<午後の行動、カヌー教室> 

    午前中だけで切り上げる人が多く、本日からカヌーを漕ぎたい人がいたので、午後はカヌー教室に切り替えた。私は中級を担当し 

    ①レーシング漕ぎ 

    ②左右の曲がり方

    ③横移動、カヌーで横に進む 

3つを重点的に行った。カヌーもまっすぐ進むだけでなく、いろんな漕ぎ方があり、それらを幅広く習得することにより自分自身のスキルがアップする。そうすると楽しさも増しある程度自由自在に漕げるようになる。これからも時間がある限り続けていきたい。 

ユンボが止まっている。 

2019年

1月

30日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190130

 930分、安和の海岸到着、ベルトコンベヤからの土砂(赤土)は途切れ途切れでガット台船(郵送先)に積み込まれる。原因はゲート前の人たちがダンプカーを阻止しているためなかなか効率が上がっていない。今日のガット台船(運搬船=第八藤進丸)はダンプカー230台分(2,300)積むことができる。1130分現在150台のダンプカーが琉球セメントのゲートを通過し、ベルト・コンベアに土砂を供給した。午前中で170180台だと推定される。昼休みを挟んで午後はダンプカー5060台分積み込むと思われる。それまではカヌーチームは待機となるが、この間、メンバーはゲート前の行動にも参加してダンプカーの阻止行動をした🤗。 

14時:かなり喫水線が下がりダンプカーの数も200台を超えた。カヌーチームは浜から漕ぎ出す。 

1450分:ほぼ積み込みが終わり出港となる。海上保安官は私たちを拘束し始める。桟橋の下に逃げ込むとGBは入って来れない。これはかなり有力だと思う。30分位の攻防で飛び込んだ隊員とGBに追われ全員が拘束される。 

    今日もゲート前の人達とカヌーチームの連携で13台のガット台船が土砂を満積し出港するところ、1台に抑えた🤗。かなりの成果ではないだろうか。 

輸送船の後をガジガジに守る海上保安庁のGB、まるで防衛局の下請けだ。 

2019年

1月

30日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190129

  天候:晴れ、風弱く日差しがあり日中は暑さを感じた。 

K9護岸> 

    いつものごとく朝1番でK9護岸に行った。ランプウェイ台船には昨日の残りの土砂(赤土)が2/3ほど残っていた。これだと全部陸揚げ終了するには最低でもあと5時間ぐらいはかかる。 

N4護岸/K8護岸> 

   カヌーチームは、本日のK9護岸での抗議/阻止行動は時間的にまだ先なので、昨日(128)工事が始まったN4護岸を抗議船に乗って見に行った。写真で説明するがN4護岸は135mK8護岸は515mだが、移植対象のサンゴが確認されているので250mと約半分の長さとしてK9護岸と同じように桟橋として使用し土砂を陸揚げする。K8の予定地には移植対象のサンゴがある。沖縄防衛局はサンゴを移植しないでもサンゴに影響与えないとするシュミレーションを環境監視等委員会(有識者による)に報告し問題ないと言うことになっている。しかし、この環境監視等委員会は非常に問題があり、今までジュゴンをはじめあらゆる事柄に“問題なし”としている御用学者のグループに見える。有識者と言ってもこれでは辺野古/大浦湾の自然は守れない。私が思うには「毅然とした態度で自然を守る」ような組織ではない💢😡💢

 

2019年

1月

28日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190128

天候:晴れ、風弱く暖かい。海も穏やか。 

   850分:K9護岸に到着、朝一番でランプウェイ台船が接岸したが土砂(赤土)は1/10ほど積んでいる状態、土曜日の積み残しだと思う。 

 945分:積み降ろし終了 

1035分:入れ替わり土砂満杯の台船かはいってきた。このタイミングで私たちは抗議&阻止行動のためフロート越えた。

 

今日はカヌーの人数も多かったが思うように阻止はできなかった😰💦。せいぜい56分ストップしただけだと思う。残念だがこのような日もある。 

   しかし、空の台船が離岸してから新しい台船が接岸するまで約55分かかっている。前は30分程度だったので私たちの抗議行動により台船はかなり遠回りをして沖の方から入ってくる。従って、私たちの抗議活動がこの差25分程度に大きく効いてきていると思う。 

タグボートに曳かれ、K9護岸に向かうランプウェイ台船 

2019年

1月

26日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190125

天候:晴れ、風弱く暖かい。海は完全凪状態🤗

    K9護岸に接岸しているランプウェイ台船(以降台船)には14くらいまだ赤土が残っていた。この分だとお昼ごろまでかかる。予想通り積み降ろしが終わったのは1230分。13時過ぎこの台船はK9護岸から離れていった。次に控えている台船はまだ赤土をガット台船(以下輸送船)から移し替ているのでK9護岸には来ることができない。入れ替え作業待ちとなっている。 

1330分:積み替えも終わり満杯の台船が動き出す。緊張が走り私たちは構えたがなかなか入ってこない。 

1340分:タグボートが私たちの目の前近くに来た。このタイミングで私たちはフロートを越えた。例のごとくごちゃごちゃしているのが原因か、彼らの都合なのか台船は止まってしまった。かなり長時間つまり40分ほど止まっていた。 

1420分:台船が再び動き出す。 

1425分:K9に接岸 

1430分:ダンプカーが乗ってきて積み出しが始まった。 

    今回は私たちが40分止めたと言うよりも何か彼らの都合もあったように思った。それ+私たちの頑張りの合わせ技である。まぁ半々で私たちは20分としておこう。 

<弁当の件>

 今日も工事を監視しながらカヌーの上で弁当を食べた。これが定常状態になったらむなしい。カヌーチームのKさん(女性)は「カヌーの上で揺れながら弁当を食べないと食べた気がしない」と言っている。私も同である。人間は慣れほど怖いものはない😰💦。 

新しく入ってきた台船、どう見てもガンズリ(=黒灰色)には見えない。まるで粘土の塊だ。手間は拘束されてるカヌーメンバー😭💦 

2019年

1月

25日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190125

  天候:曇り/晴れ、気温高め日中21くらい。 

今日は瀬嵩の浜からK9護岸に向かった。午前9時護岸に到着、既にダンプカーに赤土を積んでいる。このような光景を毎日間近で見ていると慣れてしまい、これが通常になってしまう。本当はこれは異常であり、このようなことがあってはならないことである。私たちはこのような暴挙には慣れてしまっては絶対にダメだ。 

<ランプウェイ台船の入れ替え>

     1030分、ダンプカーへの積み込み作業が終わりランプウェイ台船はタグボートにひかれ戻り始めた。そのまま下がっていったので結果的に次に入る台船はすぐ回って来れず、1時間ぐらい遅れて入れ変え作業が始まった。私たちはフロートを越え抗議&阻止活動を開始した。今回はいつも攻める前方じゃなく後方のブイ(最終的に台船を繋留するためのもの)を責める。報告によると3人ほど到達し、がっちり守った。そのうちの1人の女性はブイから剥がされる時、つかまっていたカヌーを引きちぎられ、取りに行こうとしても体を抑えられていて取りに行けなかった(女性の話)結果的に私たちの大事なカヌーは流されてしまった。私はそれに気づきの海保に回収を依頼したが、聞こえないのか、聞こえても無視をしているのかわからないが結局カヌーの回収はできなかった。カヌーは風に吹かれて見えないところまで行ってしまった。理由はともかくこのような事は本土では起こり得ない、また陸上でも起こりえないことである。結論から言えば残念だが彼らは国民、県民のほうに目を向けていないと断言するほかない。悲し国になってしまった😭💦

 <今日の成果> 

   数人がブイを押さえたと言うことで少なくても数分から10分ほどは止めたと思う。 

<私の行動> 

   上記の1連の流れを目撃出来なかったのは、右側から私のカヌーに向かってGBを当ててきた。その船から飛び込んできた隊員にその事実について確認をしていた。明らかなことなのに彼は返事もせず認めなかった。私が事実を説明すると最後には「すみません」の一言を言ってくれた。正直言ってこのような事は彼らは絶対に言わない。その間10分未満でも私には全体を見ることができない空白の時間になってしまった😭💦。 

左:私たちの抗議船、右:海上保安官彼らは何を考えているのでしょうか。 

2019年

1月

22日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190122

 天候:曇り晴れ曇り、風も無く海は穏やか。午前940分ごろから青空が広がって日🌤が差し暖かい。それもつかの間、1時間位でまた曇り空に逆戻り寒さも戻ってきた。 

1110分:新しい台船動き開始 

1117分:フロート越え(=台船ストップ

1124分:台船動き始まる 

1127分:台船接岸 

およそ7分ほど台船はストップした。毎日クリーンヒットとはいかない😰。まぁ、ポテンヒットとしておこう。 

   私たちがフロート内に入り海保とごちゃごちゃやっていると、私たちと海保のGBが危険であり邪魔になり台船は動けない(=接岸はできない)皮肉な結果だ。 

    私たちのが拘束から解放されたのは1番遠い開口部であり外洋に近い場所である。抗議船が迎えに来ていた。そのため結果的に送還時間は約30分であった。 

    瀬嵩の浜へ戻る前、抗議船に乗りK9護岸を訪れた。1220分頃まだ積み出し作業を行っていた。ダンプカーの運転手は通常昼休みを1時間しっかりとる、今日はどのような理由で昼も仕事やってるのかわからない。何か急ぐ理由があるのだと思う。私は初めてこのような光景を見た。 

相変わらず赤土をダンプカーに積み込んでいる。 

2019年

1月

20日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190119

  天候:晴れ、風弱く海は凪状態、気温低い、朝約15℃、日が当たると暖かい。 
      
昨日に引き続き、大浦湾K9護岸に行った。いつもなら朝8時からダンプカーが護岸に並び、台船から下ろされた桟橋を渡り土砂(赤土)をいっぱいに積み込み埋立地の1まで運ぶ。今日は830分から作業が始まった。台船に昨日の残りの土砂(赤土)がダンプカーで約30台分残っていた。すなわち台船に山盛り(3,000)あるとそれを全部積み出すのは約7時間かかることがわかった。
     
私たちは1時間ほど待ち、台船の入れ替えるのタイミングでフロートを超えた。今日は土曜日でもありカヌーは多かったがタイミングが合わずあまり成果はなかった😭。このような日もあるのはやむを得ない。新しいランプウェイ台船が接岸してしまうと私たちにはやる術は無い。 

    拘束時間はおよそ50分、カヌチャリゾート沖で抗議船に乗り移り解放された。 

<昼の弁当>
   
土曜日は地元のお母さんたちが作ってくれる、おいしい弁当があるので今日は午前中で終了とした。 

新しいランプウェイ台船が違法な土砂を積み海上保安官に守られ、入れ替わりで入ってくる。と言う事は彼らも同罪だと思う。 

2019年

1月

19日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190118

天候:晴れ、風弱く海は凪状態、気温低い、朝約16、日中約19℃ 

  今日も大浦湾K9護岸に行った。朝825分ごろに護岸近くのフロートに到着、いつもなら朝8時からダンプカーが護岸に並び、台船から下ろされた桟橋を渡り土砂(赤土)をいっぱいに積み込み忙しく動き回っているが、今日はダンプカーが3台のみ待機してるだけで動きがない。そのような状態を約2時間続け10時過ぎから約2時間遅れてダンプカーが台船に乗り移り始まった。何らかのトラブルがあった模様。 

  私たちはこのタイミングでフロートを超えた。通常ランプウェイ台船が移動する時以外はフロートに入ってもまるで効果がないことはわかっている。しかしこのような状態で黙って毎日見ているより何らかのアクションを起こし相手の様子をみるのも1つの方法と思う。 

今日の拘束時間はおよそ50分、カヌチャリゾート前で私たちの抗議船に乗り移り解放された。蛇足ながらこのまま瀬嵩の浜まで運ばれたら1時間10分ぐらいかかっただろう。 

<拘束→送還> 

    通常、私たちは拘束された時は最も遠く、しかも外洋に近く危険な開口部(船の出入り口)まで運ばれ、ここから瀬嵩の浜に帰ることになる。その1/4位の場所で瀬嵩の浜に近い所にも開口部はある。ここは波も穏やか、何より瀬嵩の浜まで短時間で行くことができる。しかし彼らはいろんな理由をつけて、そこから出そうとは決してしない💢。 

   つまり、彼らの今やってる事は単なる意地悪または私刑(リンチ)としか思えない。  彼らは私たちを拘束(身体の自由を奪い)GB (ゴムボート)の上に乗せて最大1時間50分もかけて浜まで送り返すがこの時、私たちに対してその理由(法的根拠)行く先、その時間などは一切告げることはない。たとえトイレに行きたくても、急病人(船酔いなど)が出ても、それに対応する事はほとんどない。 

    私たちはこの理不尽なやり方に慣れてしまい、それにあまり疑問を持たなくなってしまってはいないだろうか?誰が考えても明らかにおかしいと思う。私たちは奴隷や捕虜なのだろうかと思う時もある。このような扱いに対しては毎回、強く抗議していこうと思う。 

台船にダンプカーが入ってきて土砂(という赤土)を積み込み開始 

2019年

1月

17日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190116

 天候:曇り時々小雨、寒い。 

朝から安和に向かった。海岸からカヌーを出しガット台船の前後に張り付き阻止行動をする。 

<国会議員> 

1230分、(野党の)国会議員12名が激励に来た。なんとその時偶然かもしれないが海上保安庁のGBは我々から約200mも離れたところに下がっていき待機している。いつもは近くまで来て、上から目線で「海上保安官の指示に従ってください」などとうるさい彼らがこのような行動をとったように見えた。

 

<ガット輸送船の阻止> 

   920分からガット台船の前後に張り付き阻止行動をする。 

ずっ〜と粘り、途中カヌーの上で昼食をとった。本来は陸でゆっくりと食事をしたいがそんなこと言ってる場合じゃない。1340分出港の準備ができたとの輸送船からの放送が聞こえてきた。GBも近づいてきて警告を発している。1415分、GBから海上保安官が海に飛び込私たちの剥がしにかかる。私たちは非暴力、彼らと激しくやり合う事はほとんどない、本日の映像を見てもらえばわかるがそれをいいことにかなり乱暴なものもいる。

    結局今日は午前910分から1625分まで読みで粘った。非常に寒い会場で、7時間15分以上頑張り通した。 

   通常ガット輸送船は1日に3隻ここで土砂(赤土)を積むが1隻に抑え込んだ。ゲート前のメンバーがダンプカーの阻止行動を琉球セメントの入り口で行ったことも非常に大きかった。 

     無抵抗の女性を海上保安官の丸太ん棒のような手で後手に持っている。女性は「痛い、痛い」と訴えているのに、、、。このような事は日常茶飯事です💢😡💢

 

2019年

1月

15日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190115

 天候:晴れ、風もなく穏やかな日であった。当然海もベタ凪、 

   いつものようにテント2、午前7時集合。ということは起床450分毎日となるとチョットきつい。 

    しかし、そんなことは言っていられない、今日も瀬嵩に行った。台船がK9護岸に接岸していて午前8時からダンプカーが次々と土砂(赤土)を運び出している。台船に山盛りなのでおよそ3000tの赤土があると思われる。10tダンプカーで300台分1分に1台に運んだとしても1時間に60台、計算では5時間位かかる。、午前中に積み出しは終了せず約13は午後に持ち越された。トラックでの積み出しの時は基本的に阻止行動は無理だ。私たちは無闇やったらにフロートを越えて突入するわけではない。意味のない行動は行わない。 

   土砂の積み下ろしをただ見ていても得るものはないので、私たちは抗議船に乗り長島を目指した。久しぶりに上陸した長島からの眺めはまさに絶景である。眼下にはエメラルドブルーの海が広がり、島にはもう花が咲いている。これほどの海を「辺野古が唯一」などとほざき、埋めることを決定しているものは何を考えているのか、とても理解ができない。この海は一部の権力者の海ではない。沖縄の県民の全員の海である。これは現在生きている者だけの話ではなく未来に続く多くの人のものでもある。 

長島に上陸して、後ろを振り向くと私が乗ってきたカヌーがまるで空中に浮いているよような感じでした。 

2019年

1月

15日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190114

   天候:晴れ、風弱く暖かい陽気 

大浦湾も凪状態。 

    756分の瀬嵩の浜を漕ぎ出す。K9護岸近くに見えるランプウェイ台船は山と赤土が積まれている。それにブルーシートがかかっている。カヌーチームは812K9護岸近くのフロートに到着。しばらく様子を見る。840分台船からK9護岸にかかっていた 桟橋が上げられた。ということは今日は作業は無いと言う意思表示だと思う。通常この橋を渡って10tダンプカーが台船に乗り込み土砂を運び出す。私たちはここを引き上げ、汀間(ていま)漁港前のフロート開口部に向かった。拘束された後ここから出ることができれば、安全性も格段に増す、時間も13ぐらいで済むので精神的なダメージや寒さによる体の負担も格段に小さいものとなる。そのような場所を明確に確認しておくことが大事である。 

<記者会見>

    14時から記者会見を行った。 

   辺野古の海に土砂が投入され1ヵ月経った。その間この海では異常なことが当たり前に行われている。その中でも公正中立であるべき海上保安官の人権を無視した行為及び暴力が多く発生してるように思う。 

    テーマは「異常な長さの拘束時間」「揉み合いの時、ナイフを取り出した件」などであった。このような事は定期的にメディアに公表し多くの人に知ってもらう必要がある。 

    定時に集まったメディアの記者は沖縄の新聞社など4社であったが質問などを含めかなり中身が濃い記者会見だったと思う。 

<内容> 

1.長時間の拘束 

    拘束されてから解放されるまで連続して撮ったビデオを見ながら説明、 

・カヌーを漕いでも約15分の距離を遠回りをし最長時間1時間50分かかった。 

・そのため非常に寒い、またトイレなどの要求を受け入れない。 

・船酔いなどの急病人が出ても対応が非常に遅い。 

・冷たい雨が降り体が濡れてもスピードを上げない。 

2.もみ合いの中ナイフを取り出した件 

・幸いにもビデオを撮ってあったのでその部分を見て確認する。 

3.抗議船が拘束された件 

・抗議船に定員以上の海保が乗ってきて、鍵を奪い解放する場所まで海保が操縦する。こんな事は陸上のパトカーから降りた警官が一般の人の車の鍵を奪い運転するのと同じだ。 

4.オブザーバーとして現職警官裏金内部告発著者の仙波敏郎さんも参加し感想を述べて頂いた。 

・不合理な事は11つ取り上げ訴えていかなければ、このような暴力は止まることがない。 

K9護岸近くのフロートで全国の人を案内している抗議船、このような活動は非常に大事だ。 

2019年

1月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190112

天候:晴れ、午前中は南の風で気温は高め

   755分、瀬嵩の浜を漕ぎ出す。途中抗議船に乗り込みK9護岸に向かう。そしてランプウェイ台船がK9護岸に接岸するタイミングでフロートを越えて抗議/阻止行動に入る。今日は力及ばず思うようには結果が出ませんでした😰。そして例の長時間拘束&送還、結論から言えば今日は1時間15分、今までがあまりにも遅いので何か早いような錯覚を起こしますがこれでも充分に遅いと私は思います。 

    私たちは昨日から対策としてビデオを回し始まりました。個々の写真では「具体的なことがはっきりしないと」言われれてしまえばそれまでです。 

    大浦湾のフロートには開口部と言われる3ヶ所の出入り口がありますがその1番遠い所から出されます。ここは外洋に近い場所なのでうねり、波が高く風が強かったりすると非常に危険です。いつも海上保安官は「安全、安全」と口癖ですが、言ってることとやってることがまるで逆です。 

    今日はウネリと波が約2.5m3mと高く、風も強く、この開口部を開けるのに10分ほどかかりました。この間私たちは待ちぼうけを食っています。そして私が乗っていたGBで船酔いの人が発生、船外に吐いたりしましたが、海保はすぐに対応出来ず、私の要求で上司(統括と言う)に無線を飛ばし、その上司が即決できないみたいで時間をつぶし、私たちの抗議船が来ることが決まるまで、5分以上待たされました。急病人が出てもこの状態です。こんな事は現場で判断ができないような組織はもう完全に腐っているとしか思えません。GBの艇長(班長)は何のためにいるのか単なるロボットではだめでしょう。 

    今日も抗議船に乗りK9護岸に急行!しかし、この写真を見て疑問に思った人はかなり鋭い。 

    カヌーに人が乗ってません。彼らは船に乗っています。それならこの写真は誰が撮ったのでしょう

私です。私は船に乗せてもらえません。おかげでビショビショ。船には定員があり定員オーバーの私はカヌーの最後尾に繋がり引いてもらっているのです。 

2019年

1月

10日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190110

  天候:薄曇り、時々薄日が差し暖かく感じる。海はほぼ凪状態。 

カヌーチームが朝8時瀬嵩の浜に着いた時、K9護岸にはまだランプウェイ台船は接岸せず、500mくらい離れていたところに停泊していた。見るとこの台船には今まで見たことも無い大量の赤土が積んである。もうK9に向け動く構えだ。私たちはすぐ、浜を出艇、途中抗議船に乗り込みK9に向かった。休む間もなく、台船が動き出したのでフロートを超えて抗議/阻止行動をした。カヌーは自由に走り回るので穴が3ヶ所ほどでき3艇ほど台船の近くまで到着した。そこでGBとぐちゃぐちゃやっていると台船は動くことができない。皮肉にも私たちを阻止することで海上保安官たちも台船の動きを制限していることは確実だ😅。 

今日は私も大分がんばり判定としては○と言えると思う。これで3日連続と自己採点しておこう。 

<拘束から解放まで> 

   K9護岸近くで拘束された私たちは1時間50分かかって瀬嵩の浜まで送り返された。これは今までの最長の時間である。海はなぎ状態なのに歩くより遅いスピードで走るGBは、昨日私たちが大きな成果を上げた行動に対して報復、私刑(リンチ)なのではないだろうかと疑う。 

   そもそも、彼らが辺野古新基地を作ることに反対している私たちの運動を制限する権利や任務はあるのだろうか

   もし、あなたが理由も告げられず拘束され、風をさえぎる衝立もない場所に座らされ真冬に2時間ちかくも水の上を運ばれたらどうでしょうか?それを彼らは疑問も持たず「仕事」として黙々とやっている。これはどのような言い訳をしても一種の犯罪行為ではないかと私は強く思う😡💢。 

抗議船に引かれて瀬嵩の浜からK9護岸に向かう 

2019年

1月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190109

天候:曇り、風弱く安和(名護市西海岸)の海は穏やか。

しかし、カヌーチームが到着した午前910分、琉球セメントの桟橋にはガット台船(輸送船)が係留され既に土砂の搬入は始まっていた。カヌーはすぐ現場に駆けつけ監視/抗議活動を続けた。台船の前方及び後方にカヌーチームは拠点を作った。この時点で海保のGB2艇、とても私たちを排除できる状態ではなかった。10時ごろになって辺野古から次々にGBが送られてくる。1040分土砂の積み込みは完了出港となったが船が動けない。しばらくして海保がカヌーの排除にかかる。その攻防はおよそ2時間30分続き私たちが排除された。しかし、ここで1つ重要なことが起きた。なんと複数の海上保安官は海で使うナイフを手にもち振り回し、カヌーの大事な牽引ロープを切断した。このような事は私の長い経験でも初めてである。強い怒りを込めて、あえてここに記録しておく。 

   そもそも、この港でガット船に土砂を積み込むのは違法である。この港はセメントの材料を積み込むために許可を得てある。つまり目的外で使用はできない。また沖縄防衛局はガンズリ(=土砂)といっているがとてもそのような材料ではない。明らかに赤土が多く混じった土砂である。つまり港を使うこと、赤土を使用していることの2重の違法行為を行っていることは明白である。本来なら海上保安官が(カヌーではなく)この違法作業を取り締まらなければならない。 

ガット台船はこのように巨大です。 

2019年

1月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190108

     辺野古に戻ってきました。今年も相変わらず辺野古の海はめちゃくちゃに埋められています。一方日本の首相はNHK日曜討論で「辺野古のサンゴ、(ジュゴンの餌)のアマモなどを移植した」と最大級の嘘をつきました。私は毎日辺野古の海に出ています。それらの移植があれば数時間で移植はできないので何週間もかかります、当然わかります💢😡💢。 

   天候:曇り、午前中微風で海は穏やか、気温20くらいで暖かく感じる。 

 830分、瀬嵩の浜をカヌー🛶で漕ぎ出す。K9護岸近くに*ランプウェイ台船が停泊している。それに*ガット台船(輸送船)が横付けし土砂(ガンズリ)をランプウェイ台船に移し替える。その横付けする時、カヌーの出番でありフロートを越え抗議&阻止行動をする。午前9時の阻止行動は海保のGBに圧倒され短時間で全員が拘束される。2度目にフロートをこ越えたのは1145分、土砂を満杯に積んだランプウェイ台船がK9護岸に着岸する時(も、カヌーの出番)少ない人数で善戦、確実に船はストップした🤗。 

   拘束されるたび海保のGBに乗せられて瀬嵩の浜まで長時間かかり送り返される。1度目は1時間10分、2度目は1時間05分、寒さもありかなりの苦痛だ。この異常な状態が続くと、これが当たり前になるのが怖い。理由も言わない、このような人権無視が沖縄の辺野古の海で毎日行われているのが現実である。 

  大浦湾には常時3隻のランプウェイ台船が停泊、ガット台船(輸送船)から土砂(ガンズリ)をランプウェイ台船に移し替え作業をしている。そしてランプウェイ台船が満杯になるとK9護岸に接岸する。これが効率よく順番で回っている💢。 

*ランプウェイ台船 

  3,000tの土砂を積むことができる。船の上に桟橋を持っていてK9護岸に接岸、桟橋を渡って10tダンプカーが船の中まで入って、土砂を積み出す。 

*ガット台船 

  1,500tの土砂を積むことができる輸送船。採石場から土砂を積み込みを大浦湾まで運んでくる。船底が深く、桟橋も持っていないのでK9護岸に直接接岸はできない。 

手前のガット台船から土砂と沖縄防衛局が言っている赤土をランプウェイ台船に移動している。これは明確に沖縄県条例赤土防止条例に違反している。 

2018年

12月

19日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181219

   天候:晴れ 、風弱く気温低め約17

    今日も瀬嵩に回った。朝850分浜を出る時は既に、K9護岸に接岸してる台船から10tダンプカーが土砂(赤土)を搬出していた💢。しかし、このような状態だと抗議しかできない💢。 

    午前中はこの状態、昼食を早めに取り午後に備える。 

午後もダンプカーの搬出が続き2時ごろ台船は空っぽとなった。そうすると後に控えている台船との入れ替わりとなる。この台船が動くタイミングで阻止活動して徐々に遅らせていくのが理想的だがなかなか難しい。フロートを超えるとすぐ拘束にあう😰。何度も書くようだがカヌーとGBがごちゃごちゃと海面にいることが結果として土砂の搬出を遅らせる皮肉な結果となる。そして最後は1時間以上のGBの上での寒さに耐える試練となる。沖縄のこの地区は無法地帯であり何をやってもやったもの勝ち、国民(県民)1時間以上拘束しても、拘束する側が力がある(国家権力)のでおとがめなし😭。 

朝、K9護岸前のフロートに到着した辺野古ぶるー 

2018年

12月

18日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181218

天候:快晴、朝気温約17肌寒い。 

今日も瀬嵩の浜から出艇した。K9護岸から100mほど離れた場所にランプウェイ台船(以下台船)が岩ズリを積んで停泊中だ。私たちはこの台船が接岸する(100mくらい移動する)のを待って、フロートを越え阻止行動を行なった。今回も多勢に無勢善戦はするものの、全員拘束される。いつも言っているが法的根拠は不明😡💢。今回も1時間かかりカヌチャリゾート沖で開放、この調子で瀬嵩の浜までいけば1時間20分はかかる。 

   早い食事をとり、午後もK9護岸前に待機、1420分土砂を下ろした台船が護岸から離れるタイミングでフロートを越え阻止行動を行なった。再度全員が拘束されるが、このような行動をすることで少なくとも、私たちがフロートの中に入っていることでカヌー🛶GBがごちゃごちゃになり、台船の動きは制限される。結果的に徐々に工事は間違いなく遅れる。 

ランプウェイ台船、美しく見えますが、ここには10tダンプカー300台分の土砂が積まれています。

2018年

12月

17日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181217

  天候:曇り肌寒い。朝のうちは風はなかったが、徐々に風が上がってきて午前11時ごろには海上で10mぐらいは吹いた。 従って、私たちは午前中で海上行動を中止した。 

    本日も朝1番に瀬嵩に回った。ランプウェイ台船から土砂を陸揚げする可能性が高い。カヌーは840分瀬嵩の浜を出艇した。しかし、この時は既に台船はK9護岸に向かって動き始めている。私たちは全力で漕ぎ、10数分後にはK9護岸近くのフロートに到達した。先に到達したものからフロトー越えた。 

私はいつものように最後尾をサポートしていたので、みんなの動きを見ることができた。まず、台船を押していたタグボートが離れ、作業が1時中断したように見えた。 

いずれにしろフロートの中でカヌーとGBが入り交じっていると作業船やタグボートは自由に動けない。 

    私も数分遅れてフロートを越え必死に漕ぐが速度に勝るGBに拘束される😭💢。 

     拘束されて瀬嵩の浜に戻るまで1時間40分以上かかった。その間に1台の台船はK9護岸に接岸し、10tダンプカーが次々と、土砂を搬出している💢。 

     本日は大浦湾に3台のランプウェイ台船が入っていて、1台は前途のK9護岸2台目にはガット輸送船が横付けしUFOキャッチャーの形をした大きなバケツで土砂を移し替えている。3台目は琉球セメント安和桟橋から運んできたと思われる土砂を満杯にで待機している。このように1台目が土砂をダンプカーで下ろしている時、2台目は輸送船から土砂を移すと、隙間なく稼働していればかなり効率よく土砂を運ぶことができる。 

    このことは一見すごいように見えるが、日本ならではの何でもありの、法治国家が破壊している見本と言えるのではないだろうか⁇ 

新しいランプウェイ台船か増えた 

2018年

12月

15日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181215

天候:晴れ、気温低い朝約17℃ 

    今日は班を分け辺野古の埋め立て地と瀬嵩の両方で抗議することとなった。

     私は瀬嵩側に回り抗議&場合によっては阻止行動することになった。まだ、大浦湾のランプウェイ台船に14くらいの土砂(岩ズリ)が残っているとの情報がある。 

   私たちが瀬嵩の浜に着いたときは、もうランプウェイ台船の動きがあり、朝840分、ダンプカーでの積み出しが始まった💢。積み出しは1020分ごろまでかかり終了した。空になった台船は土砂(岩ズリ)を積み込むためK9護岸から離れることが確実である。私たちがそのタイミングを狙ってフロートを超えた。かなり近くまで台船にせまったが止めるまではできなかった。全員が拘束され瀬嵩の浜まで送り返された。今回は最長記録1時間30分以上かかった。私たちが寒いとか言っても答えもしない。どうしてこのような頑な態度を取るのか私には理解ができない。例えば私たちの問いに答えたとしてもそんな難しいことを聞いたりしてるわけじゃないし、揚げ足を取ってどうのと言う事は無い、ただもう少し早く走ってほしい位の話だ。上からの命令といっても現場での判断はGBの艇長に任されているはずだ。すべてなんでも上に相談しなければできないような硬直した組織だったならば日本の海はとても守れないと思う。

     私たちが瀬嵩の浜で昼食をとっている時ランプウェイ台船が動き始めた。私たちから見て500mほど左側にストップした。13時私たちがカヌーで現場まで偵察に行こうと浜から出す寸前、停泊していたガット輸送船か動き出した。私たちはすぐに抗議船に乗り、現場に向かった。現場に着く前に台船と輸送船が並んで止まり、土砂を移し替える構に入った。私たちはフロートを越えて阻止に入ったが近くまで寄る事が出来たが全員が拘束された。また長い時間をかけて瀬嵩の浜まで送られる。と覚悟していたが、「できるだけ早く行きます」と思いがけなく艇長が私に話しかけてきた。エッと一瞬耳を疑ったが操縦士(運転手)に色々と指示をだし、かなりのスピードで戻った。今度は最短時間の40分弱、海保にもいろいろいるもんだ️ 

輸送船から台船に土砂を移す。 

2018年

12月

13日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181212

   天候:曇り時々晴れ午前中は風弱く海も比較的穏やか。11時ごろから風が徐々に強くなってきた。

 本日は結論から報告する。昨日ガット運搬船2隻からランプウェイ台船に積んだ土砂(岩ズリ赤土)にブルーシートがかけてあり、そのままであった。つまり、大浦湾での大きな動きはなかった。 

  私たちカヌーチームは840分瀬嵩の浜を出発した。9時にはK9護岸近くのフロートに到達した。ここで運搬船/ランプウェイ台船の動きを監視した。大きな動きはなくK9護岸の補修工事や台船が接岸できるように護岸の先端部をならしたりを繰り返し行っていた。 

時々、タグボートが行ったり来たりしているだけだ。1020分ごろブルーシートの上に大きな網をかけ始まった。1時間ほどでその作業は終わり、そして12時近くになると作業員は引き上げた。K9護岸の作業員も引き上げたが、昼食のために戻ったのかもしれない。私たちも1220分ごろ一旦瀬嵩の浜に戻った。ブルーシートに網をかけたという事は「本日の作業は行わない」ということを意味する。しかし私たちは、過去の経験から即帰る事はしないで14時近くまで浜から監視し、更に抗議船がK9護岸近くまで見に行った。動きは無いのでは我々も引き上げることにした。 

   今日作業しないという事は明日は政府(沖縄防衛局)が「埋め立て工事を開始する」と言っている1214日だ。どのように考えているのだろうか。少なくとも今日土砂を埋め立て予定地の近くまで運んでおかないと「ブルトーザーで押し出す」事は難しいのではないかと思う。しかし、第2ゲートから空のダンプカーが多く入ったという情報があるので、明日朝からダンプカーを連ねて土砂を運び、報道的に見栄えがするような姑息な手段を考えているのではないだろうかもちそんなことをしたら、沖縄の人たちは今度はほんとうに怒るだろう。  

K9護岸近くのフロートで、台船に積まれた土砂にブルーシートがかけられ、上に大きな網を張っている。

2018年

12月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181212

  天候:1日中曇り、時々小雨、肌寒い、風:海上で810m/s 

   カヌーは瀬嵩(せたけ)から出た。 

大浦湾に停泊中の輸送船(ガット船

4隻から土砂(赤土=あかつち)が台船に移されことが予想された。午前9時瀬嵩の浜を出艇した。K9護岸までおよそ300mまで漕いだところで、ガット船第二十八朝日丸の移動が始まった。この船が台船に横付けし赤土を移し替える。(そして台船は100mほど K9護岸に接近し桟橋を降ろし、そこからダンプカーが台船に乗り込み土砂を搬出する仕組みだ)。私は急遽フロートを越えることを指示した。ギリギリのところでフロートを越えたメンバーはすぐに8艇ほどの海保GBに拘束される😭。 

拘束の理由を聞いても黙して語らず。明らかに違法な安和(あわ)港から違法なK9護岸に運んできた石材は当然違法なものである。本来彼らはこのような無法なことをやる輩を海で取り締まることが最大の任務のはずだ。従って、私たちの質問に答えることができない。しかし任務とは言え私たちを拘束しのろのろ運転で送還する。しかも今回はひどかった。風が強く波も2m位であったが、カヌチャリゾート沖での解放となった。メンバーによってはGBからカヌーに乗り移るのも大きな危険が伴う。普段「安全のため」を口癖の彼らとしてはどうしたことだろう。たとえ拘束した時「カヌチャリゾート沖で解放する」と決まっていたとしても、その時の状況によりもっと安全な、例えば瀬嵩の浜で解放すべきである。当然私は抗議をしたが「決まったことだ」との言い訳で変更しようとしなかった💢。 

    私たちが拘束されGBに乗ってる間もガット船台船えの土砂(赤土)の移動は休まずやっている。クレーンで吊られたUFOキャッチャーみたいな大きなバケツでどんどん移し替える。この作業は約3時間かかって12時近くに終了した。この船が去ると20分ぐらいして藤丸というガット船が台船に横付けした。私たちは40分ほど監視したが土砂の移動作業は開始しない。天候が徐々に悪くなり海上では10m/sを越す風が強く吹いてきた。カヌーでは相当厳しい天候である。船と相談し今日の監視/抗議/阻止活動は終了とした。 

しかし、法を無視し、沖縄の民意をないがしろにし、何がなんでも14日の海の埋め立てを強行するとの姿勢はもはや、立派なならず者国家ではないだろうか。これはちょっと言い過ぎなの、、、。 

2018年

12月

10日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181210

 天候:一晩中ふり続けた雨は朝になっても止まず、今日の海上行動はすべて中止となった。おまけに強風波浪注意報が出ている。 

    そうは言っても大浦湾に停泊している輸送船の土砂(赤土)の状態が気になる。私とSさんは双眼鏡を持ち瀬嵩の「お山」に登った。 

風も雨も強い。大浦湾には輸送船4隻、台船(ランプウェイ=輸送船から土砂を積み換え、ダンプカーが船の中まで入ってきて荷下ろしをする)がたたずんでいる。警戒船もいなく海上はガスっているが静かな海である。輸送船から赤土から出た赤く濁った水が出ているかどうかは確認ができなかった。いずれにせよ、これだけの雨が屋根がない船の上に降っているので積荷の赤土はドロドロではないかと専門家でもない私は想像する😰。明日も天候は悪いと思うので輸送船から台船に土砂を移すのは12日以降となると思う。私はその時の作業でかなり海を汚染する可能性を危惧する。県の担当者は文字通りレッドカードを持参して監視してほしい。そして海を汚す兆候が見えたら即、カードを出すべきだ。今まで散々海を壊し、取り返しのつかないことをやってきている。「あらゆることを駆使して工事をストップ」する事は当然である。それが沖縄の民意というものである。 

左が輸送船、右の角が2本見える船が台船、輸送船は台船に横付けし土砂を移し替える。台船は100mほど移動してK9護岸に自らの桟橋を伸ばす。ダンプカーがそこから通って台船に乗り込み、土砂を搬出する。 

2018年

12月

07日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181207

天候:曇り、時々小雨、風北北東78m/s、船に乗っていると肌寒い。
    
今日は琉球セメント桟橋からの積み込みは無いとの情報でカヌーメンバーは汀間(ていま)港から抗議船に乗って大浦湾に向かった。 

午前820分、フロートで囲ってある開口部(船が出入りする場所)に到着した。既ににフロートは開けてあり大型船が入ってくる準備をしてあった。 

    海上保安庁のGB10隻ほど私たちの抗議船の周りを動き回り、「開口部に近か寄らないでください」と言葉では柔らかいがかなり高圧的に警告を発している。沖の方には船が5隻ほど見える。まるで軍艦が隊列を組んでるようだ。その船が動き出し次々と大浦湾のフロー(臨時制限区域)の中に入って行く。その様は大きな戦艦が海保のGBを従えかなり威圧的だ。このような光景は間近で見なければとても想像できないと思う。各船には昨日、名護市安和の琉球セメント桟橋から搬出された土砂が満載されている。大きいもので10トントラック300台分ほど積んでいる。船にはむき出しの赤土がまる見えだ💢40分ほどで5隻全部がフロートの中に入ってしまった。 

     このようなあらゆる法令を無視し土砂の搬出を強引に進めて、埋め立てを急ぐ様はまさに「法治国家」とはとても呼べない💢😡💢。 

     そして、その違法な船を守る海上保安庁とはどのような理念を持って何を考えて仕事をやっているのだろうか?最大の疑問は「誰を守っているんだ」と言うことだ。 

     私が言うまでもなく、本来彼らはこのような違法な船等を臨検し、取り締まるのは日常の仕事であるはず。 

     また、沖縄県は琉球セメント、沖縄防衛局の法令のねじ曲げ、ごり押しなどに対して、このまま黙認をするのだろうか?だとしたら「何でもやったものが勝ち」とますます彼らを増長させてしまうと危惧する。 

違法な琉球セメント桟橋から違法な土砂(赤土)を大浦湾にあるK9護岸という違法な護岸に運んだ。何と言う沖縄防衛局(政府)だろう。これが法治国家の現実です。 

    沖縄県はこのような事を容認する事はないと思いますが、、、。 

2018年

11月

26日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181126

 天候:曇り、風は少しある。 

    本日は台風28号の影響か海は荒れていて海上行動は抗議船、カヌーともになかった。 

<ゲート前> 

    船/カヌーメンバーはキャンプシュワブゲート前に向かった。工事ゲート前に840分ごろから座り込んだ。月曜日でもありその数50人以下、徐々に増えてくるとは思うが朝一番の阻止行動としては人が少な過ぎる。 

   857分、パトカーの先導で工事車両が到着、異常な光景だ!ここでは「大名行列」と言われている。毎回パトカーが5kmほど先の2車線のところまで迎えに行き、ここで隊列を整えて先導する。このような異常なことも毎回続くとだんだんと慣れ、普通に見えてくるからこわい。 

    そして強制排除が始まる、1人に機動隊員が34名かかり有無を言わせず人間の檻まで運ぶ。これもお馴染みの光景に見えるが本当に異常な光景だ。そして檻の中にぶちこみ、少しでも抵抗すると「公妨(公務執行妨害)」をちらつかせ強権的だ。このような形で国家権力を堂々と発揮出来るのは沖縄だからとも言えるのではないだろうか

<海上行動> 

    ここのところ海が荒れて、海上行動はかなり少ない。実際111日から2週間以上かけて張られたフロートは大浦湾から長島を越え辺野古まですべて繋がってしまった。 

しかし、張り終わってすぐ先週の土曜日(1124)から台風28号対策で撤去が始まっている。自然には勝てないということだが、フロートが撤去されたとしても手放しでは喜べない。彼らにとっては自分の腹は痛まない、税金を使うだけだ。そして台風が去った後にまた税金で張り直せばいい。 

ミキサー車が次々と入ってゆく。 

2018年

11月

20日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181120

天候:快晴、朝から風が徐々に上がって辺野古側で午前9時には56m

<午前> 

辺野古の海、シァター前で監視活動をした。ゲート前より「ダンプカーが30台に入った。」との連絡があり「ダンプカーがどこに行くのか海から見て教えて欲しい」との要請があり、それも含めての行動である。ダンプカーは辺野古崎の作業ヤードにグリ石を次々に降ろし戻っていった。ここを一時置き場にして、護岸工事の材料などに使う。 

 

その後、長島の先に待っている私たちの抗議船に乗って、瀬嵩方面に向かう。風邪もだいぶ出てきて10msを越えて、波も高くなってきた。

    このような状態で、カヌーはかなり無理があると判断、午後の行動は中止とした。 

2台のクレーンで汚濁防止膜を海面に下ろしている。それを左側の青いタグボートで設置場所に引いて行く