2018年

12月

10日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181210

 天候:一晩中ふり続けた雨は朝になっても止まず、今日の海上行動はすべて中止となった。おまけに強風波浪注意報が出ている。 

    そうは言っても大浦湾に停泊している輸送船の土砂(赤土)の状態が気になる。私とSさんは双眼鏡を持ち瀬嵩の「お山」に登った。 

風も雨も強い。大浦湾には輸送船4隻、台船(ランプウェイ=輸送船から土砂を積み換え、ダンプカーが船の中まで入ってきて荷下ろしをする)がたたずんでいる。警戒船もいなく海上はガスっているが静かな海である。輸送船から赤土から出た赤く濁った水が出ているかどうかは確認ができなかった。いずれにせよ、これだけの雨が屋根がない船の上に降っているので積荷の赤土はドロドロではないかと専門家でもない私は想像する😰。明日も天候は悪いと思うので輸送船から台船に土砂を移すのは12日以降となると思う。私はその時の作業でかなり海を汚染する可能性を危惧する。県の担当者は文字通りレッドカードを持参して監視してほしい。そして海を汚す兆候が見えたら即、カードを出すべきだ。今まで散々海を壊し、取り返しのつかないことをやってきている。「あらゆることを駆使して工事をストップ」する事は当然である。それが沖縄の民意というものである。 

左が輸送船、右の角が2本見える船が台船、輸送船は台船に横付けし土砂を移し替える。台船は100mほど移動してK9護岸に自らの桟橋を伸ばす。ダンプカーがそこから通って台船に乗り込み、土砂を搬出する。 

2018年

12月

07日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181207

天候:曇り、時々小雨、風北北東78m/s、船に乗っていると肌寒い。
    
今日は琉球セメント桟橋からの積み込みは無いとの情報でカヌーメンバーは汀間(ていま)港から抗議船に乗って大浦湾に向かった。 

午前820分、フロートで囲ってある開口部(船が出入りする場所)に到着した。既ににフロートは開けてあり大型船が入ってくる準備をしてあった。 

    海上保安庁のGB10隻ほど私たちの抗議船の周りを動き回り、「開口部に近か寄らないでください」と言葉では柔らかいがかなり高圧的に警告を発している。沖の方には船が5隻ほど見える。まるで軍艦が隊列を組んでるようだ。その船が動き出し次々と大浦湾のフロー(臨時制限区域)の中に入って行く。その様は大きな戦艦が海保のGBを従えかなり威圧的だ。このような光景は間近で見なければとても想像できないと思う。各船には昨日、名護市安和の琉球セメント桟橋から搬出された土砂が満載されている。大きいもので10トントラック300台分ほど積んでいる。船にはむき出しの赤土がまる見えだ💢40分ほどで5隻全部がフロートの中に入ってしまった。 

     このようなあらゆる法令を無視し土砂の搬出を強引に進めて、埋め立てを急ぐ様はまさに「法治国家」とはとても呼べない💢😡💢。 

     そして、その違法な船を守る海上保安庁とはどのような理念を持って何を考えて仕事をやっているのだろうか?最大の疑問は「誰を守っているんだ」と言うことだ。 

     私が言うまでもなく、本来彼らはこのような違法な船等を臨検し、取り締まるのは日常の仕事であるはず。 

     また、沖縄県は琉球セメント、沖縄防衛局の法令のねじ曲げ、ごり押しなどに対して、このまま黙認をするのだろうか?だとしたら「何でもやったものが勝ち」とますます彼らを増長させてしまうと危惧する。 

違法な琉球セメント桟橋から違法な土砂(赤土)を大浦湾にあるK9護岸という違法な護岸に運んだ。何と言う沖縄防衛局(政府)だろう。これが法治国家の現実です。 

    沖縄県はこのような事を容認する事はないと思いますが、、、。 

2018年

11月

26日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181126

 天候:曇り、風は少しある。 

    本日は台風28号の影響か海は荒れていて海上行動は抗議船、カヌーともになかった。 

<ゲート前> 

    船/カヌーメンバーはキャンプシュワブゲート前に向かった。工事ゲート前に840分ごろから座り込んだ。月曜日でもありその数50人以下、徐々に増えてくるとは思うが朝一番の阻止行動としては人が少な過ぎる。 

   857分、パトカーの先導で工事車両が到着、異常な光景だ!ここでは「大名行列」と言われている。毎回パトカーが5kmほど先の2車線のところまで迎えに行き、ここで隊列を整えて先導する。このような異常なことも毎回続くとだんだんと慣れ、普通に見えてくるからこわい。 

    そして強制排除が始まる、1人に機動隊員が34名かかり有無を言わせず人間の檻まで運ぶ。これもお馴染みの光景に見えるが本当に異常な光景だ。そして檻の中にぶちこみ、少しでも抵抗すると「公妨(公務執行妨害)」をちらつかせ強権的だ。このような形で国家権力を堂々と発揮出来るのは沖縄だからとも言えるのではないだろうか

<海上行動> 

    ここのところ海が荒れて、海上行動はかなり少ない。実際111日から2週間以上かけて張られたフロートは大浦湾から長島を越え辺野古まですべて繋がってしまった。 

しかし、張り終わってすぐ先週の土曜日(1124)から台風28号対策で撤去が始まっている。自然には勝てないということだが、フロートが撤去されたとしても手放しでは喜べない。彼らにとっては自分の腹は痛まない、税金を使うだけだ。そして台風が去った後にまた税金で張り直せばいい。 

ミキサー車が次々と入ってゆく。 

2018年

11月

20日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181120

天候:快晴、朝から風が徐々に上がって辺野古側で午前9時には56m

<午前> 

辺野古の海、シァター前で監視活動をした。ゲート前より「ダンプカーが30台に入った。」との連絡があり「ダンプカーがどこに行くのか海から見て教えて欲しい」との要請があり、それも含めての行動である。ダンプカーは辺野古崎の作業ヤードにグリ石を次々に降ろし戻っていった。ここを一時置き場にして、護岸工事の材料などに使う。 

 

その後、長島の先に待っている私たちの抗議船に乗って、瀬嵩方面に向かう。風邪もだいぶ出てきて10msを越えて、波も高くなってきた。

    このような状態で、カヌーはかなり無理があると判断、午後の行動は中止とした。 

2台のクレーンで汚濁防止膜を海面に下ろしている。それを左側の青いタグボートで設置場所に引いて行く 

2018年

11月

19日

たんぽぽ舎高江駐在員報告20181119

天候:晴れ、海は朝9時ごろまでは穏やか、だんだん風が上がってきて昼近く大浦湾では8m/s 

1020分、船に乗り瀬嵩方面に向かう。K9護岸附近くで汚濁防止膜を布設しているのが遠くから見える。例のごとく距離が1kmあったが私たちは今日も大玉フロートを越えて阻止行動に向かった。それに気がついた海保GBが追ってきて全員が拘束された。 

    このように書くと、さも拘束されるのは当然のように見えるかもしれない。しかし、その法的根拠を説明するでもなく、私たちを拘束し(身体の自由を奪い)本日は瀬嵩の浜まで送られた。その間1時間10分、GBはゆっくりと走り、歩くスピードより遅い、「寒い、トイレ行きたい」などと言ってもスピード上げる事は無い。時には体調不良を訴えてもまず急ぐことはない。今まで私たちの抗議船や私が何度も抗議しているが、改める事は無い💢😡。これが辺野古の海で毎日普通に行われている現実です。 

   午後は天候不良で海上行動は中止となった。 

海上保安庁に拘束され、瀬嵩の浜に送られる。この写真を撮ってる私も拘束されている😡💢 

左側に写っているのは保安官 

2018年

11月

18日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 201881117

天候:曇り時々晴れ間、風弱く波高3050cm、大浦湾は1m

<午前> 

松田ぬ浜からカヌーを漕いで長島の海峡、長なが(ながなが)を越えその先のオイルフェンスに取り付き作業の監視をした。1130分までいたがK9護岸近くで「汚濁防止膜(オイルフェンスの下に7mのカーテンをぶら下げたもの)」をクレーンで吊り上げて海に下ろしているのが見えた。遠目なので張った場所は特定できない。 

<午後> 

抗議船で瀬嵩に回った。船上から汚濁防止膜を布設してるのが目撃された。1kmくらい距離があったが私たちは大玉のフロートを乗り越えて、阻止行動をした。距離がありすぎ到達することはできず全員海保GBに拘束収容されてしまう。このような無意味な行動も抗議/抵抗の姿勢を見せることが重要だと思う。 

<本日の問題点> 

長ながを越えて行くと水面に白いつぶつぶが漂っている。最初は泡かと思ったが、よくよく見ると写真のように発泡スチロールの粒である。直径は概ね5mm以下、これはオイルフェンスの内側にもあるので他の場所から流れてきたとは思えない。私の推定だが、オイルフェンスやフロートが傷つきそこから出てきているのではないかと思われる。今世界的にマイクロプラスチックが問題となっている。もしこれが、大浦湾で発生してるとしたらば、即工事を中止し調査しなければならないと思う。 

私たちは海保に問題提起したが、ハッキリいって「はい即やります」と言う姿勢ではない。彼らの本来の仕事はこのような大量の物質が水面を漂っていれば、即調査をし、発生場所を特定し対策をしなければならな 

<ウイキペデイア> 

マイクロプラスチックは、(生物物理学的)環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境において極めて大きな問題になっている。一部の海洋研究者は1mmよりも小さい顕微鏡サイズのすべてのプラスチック粒子と定義しているが、5 mmよりも小さい粒子と定義している研究者もいる。 

大浦湾の汚染物質 

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午後、瀬嵩に向かう

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2018年

11月

16日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181116

     天候:朝は風雨があり、雷警報も出ていた。海も荒れ気味で波が高い。

    なので、午前中の抗議&阻止行動は中止となり、午後1時に再集合し海に出ることになった。待機の間に「最後のオイルフェンスがドクロ前の浜までつながった」との情報があった。残念ではあるがいずれこのようになるとはわかっていた。 

     午後は抗議船に乗り辺野古側の張り終わったオイルフェンスを見て回った。長島〜ドクロ💀前浜まで2km強のオイルフェンスは荒波に巨大な大蛇が苦しみのたうち回っているように見えた。それよりその中の護岸に囲われた生物は死に絶えていることだろう。これほどの宝の海を単なる人間のエゴで破壊してしまう、他の生物には絶対見れない性(さが)と言うのかエゴと言っていいのか、私にはわからない😭💦  

    111日からこのオイルフェンス及びフロートの設置が始まった。 

私は毎日その作業に対し抗議&阻止行動をした。本日は1116日本当に長い闘いだった。最初の1本から最後の1本まで関わったことが結果としてこれほど虚しいとは想像もしていなかった。今後このフロートとは外される事は無い、いや私たちが勝利して必ず外したい。 

     フロートが完成した今、私はぜひ海上保安官の若者に聞いてみたい「あなたたちが私たちを痛めつけ設置したフロートが完成しました。満足ですか?」もう一つ「このことにより大きな自然破壊、美しい海が破壊されることに対して、海が好きで保安官になったあなたはどのように思いますか?」 

長島方面から松田ぬ浜側(ドクロ前の浜)に向かって延々と伸びるオイルフェンス。

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2018年

11月

15日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181114

 

  海上保安庁の仕事は沖縄防衛局の下請けではないし、新基地を作る作業員でもない。ほんとにモラルが崩壊しているとしか思えない。理由はともかく彼らが、作業員と同じようにフロートの先端を守り当然のように私たちを排除する。そして口では「公正中立、安全」を念仏のように唱える。私たちが結果的にGBの近くにいても(彼らが寄ってくる時、私たちが寄る時)決してエンジンは止めない。つまりスクリューが回りっぱなしだ。

 

 

 

<午後の行動>

 

午前中の行動を踏まえ、昼前から新しいフロートの先端を私たちが抑えた。チームの半分はそこに残りカヌーの上で昼食(弁当)をとった。ちょっと揺れるがこのような場合やむを得ない。その後、私たち8名はフロートの先端で絶対譲らないと言う意思を持って頑張った。1530分まで3時間30分粘り、ついに今日の午後からのフロートを張る作業を断念させた。

 

 

 

    結局、今日午前中2本フロートを張っただけで、午後私たちは完全に制覇した。

 

   フロートはK4護岸、K3護岸の曲がり角まで伸びた。

 

 

 

海上保安庁GBがフロートの先端を制覇、まるで工事屋さんだ。

 

2018年

11月

13日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181112

 天候:晴れ、風弱くわりと穏やか
<午前中>
長島から伸びるオイルフェンスと小玉フロートとの間に新たな開口部をつくられ、そこからオイルフェンスを2度運ばれた💢
海保のGBに阻まれ、思うような阻止行動はできないがカヌーチームはかなり善戦している。 
<午後>
午前中と同じように新しくできた開口部より2度運ばれ敷設されてしまった💢。今日はK4護岸に沿って3分の1位進んだ。目安としてはシアター沖に到達している。 
つまり午前と午後オイルフェンスが4本運ばれ約1,000m伸びたと思う😡💢。この調子だとあと3日位で全て終了する。辺野古のK1ドクロ前の浜まで張られてしまう計算だ! 

私たちの抗議船(中央、虹色の旗)GBに両側から挟まれ、船に乗りこまれキーを奪われ拘束される。これはどこの国の出来事だろう。本土の皆様これは沖縄の現実です。 

2018年

11月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181111

 

天候:晴れ→曇り、大浦湾は波が約50cmとこことしては穏やかだった。しかし、昼近くなって波が1mくらいとなった。

 

<午前の行動>

 

本日からカヌーは辺野古側(松田ぬ浜)から出ることになった。

 

朝一番、大浦湾外海開口部附近のフロートに取り付きフロートを接続するのを待った。30分ほどしてタグボートがフロートを曳いてきた。海上保安官の動きが激しくなり私たちを剥がしにかかる。私たちは100%以上の力を出しそれに抵抗(といっても非暴力です)する。私も10数分抵抗したが水に落とされてしまった。結局私たちの班は8名で50分ぐらい止めたと思う。 

 

<松田ぬ浜>

 

    8名全員が拘束され松田ぬ浜にもどされた。浜では思わぬ光景が広がっていた。ゲート前の人たちがおよそ60名、のぼりなどを持って

 

待っていてくれた。本当に感激だ。このようなことがあると水に落とされ、打ちのめされていた心も体も途端に元気になる😂。私はまだ体がびしょびしょに濡れていたので寒かったが、カヌーチームを代表しゲート前の皆さんにお礼の言葉を述べた。私が知っている人も多くいたが本土から来た人でカヌーチームのこのような姿を見るのは初めての人も多かったみたいだ。このようにして辺野古新基地反対の輪が広がっていけば嬉しい。

 

そんなこともつかの間、私たちの抗議船が迎えに来たのですぐ長島の先の大浦湾の戦いの現場に戻った。←このような慌ただしい現場の姿も見てもらえたのでよかったのではないだろうか。

<午後の行動>

 

   1220分ごろまでフロートを張る作業が行われていたので、私たちは抗議&阻止活動を展開した。3名を残し全員が再度拘束された。そのようなわけで今日の昼食は13時を過ぎてから食べた。今日は昼食の差し入れがあったので非常においしい弁当を腹いっぱい食べることができた😊

 

    その後長島付近まで行って監視活動をした。作業は大きな動きはなかったので久しぶりに15時長島付近から撤退した。

松田ぬ浜で応援するゲート前の人達😭😂💦

 

2018年

11月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181109

天候:午前中、晴れ風が弱く海は凪状態、10時ごろから風が上がってきて結構波が高くなった。11.5m 

<フロート閉じられる>

朝一番、K9護岸近くの私たちが昨日死守したフロートが閉じられた😡💢😭。残念ではあるがいずれ閉じられることがわかっていたので、2日以上守ったことで良しとしよう。 

<午前の行動> 

   朝、瀬嵩の浜に着いた時 K9護岸近くのフロートを閉じる作業が開始されようとしていた。2つの班が船で急行したがギリギリのタイミングで到着、阻止活動をしたがあえなく全員が拘束されてしまう💢😭。そして閉じられてしまった。💢😭💢。 

    そのあと、カヌチャリゾート沖にフロートを張る作業が行われた、タグボートで引かれてきたフロートが接続される場所に先回り抗議&阻止活動したが海保の荒々しい排除&拘束にあった。彼らはどのような気持ちで仕事をしているいるのだろうか?「仕事だから」と自分自身を納得させているのだろうか。あまりにも悲しい😢。 

<午後の行動> 

午後一番で長島附近にオイルフェンスが曳かれてきた。私たちは待ち構えていたので、阻止行動に全力を尽くしたが、例のごとく多勢に無勢で班の全員7名が拘束された。幸いオイルフェンスは50mほどの短いものであったので、長島付近の開口部はまた閉じられていない。ここは明日が勝負になると思う。 

K9護岸近くのフロートが張られ閉じられた。 

2018年

11月

08日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181108

天候:晴れ、朝から風が数m、波高5060cm、班を分け私たちの班4名は昨日同様K9護岸近くのフロートに張りついた。長い一日の始まりだ😰。他の2つの班はレジャービーチを守ことと抗議をすることになった。 

   840分からゲート前の人たちが第三ゲートにきて我々の応援をしている。風に乗ってその応援のスピーチや歌も聞こえてくる。涙が出る😢ほどうれしい。私たちは決して孤立はしていないし、孤独でもない。このように連携して行動するのは素晴らしいことだ。大きな勇気をもらう。 

<午前の作業> 

小玉フロート(直径30cm)30個くらい繋いだものを(20m/本)8本辺野古崎から長島の間に張らる作業を2回やられた。これに対して、抗議船/カヌーチームは抗議&阻止活動をした。功を奏して午前中2回の布設で終わった。 

<午後の作業> 

引き続き、辺野古崎から長島の間フロートを張る作業が行われた。カヌーチームの23&抗議船はそちらに対応した。 

私たち4名はK9護岸近くのフロートを伸ばすことを阻止することに専念した。そして、もう本日も終わりかと思われる1535分、作業和船4隻が現れ私たちが守っているところを伸ばそうとする作業に着手し始めた。近くにいたGBが数艇寄ってきて足ヒレをつけ始まった。「これはやる気だ」私たちはカヌーをフロートにガジガジに縛り付け抵抗を始めた。他の場所で抗議しているカヌーにも助けを求めたがすぐ飛んでくる船がいない。私は覚悟を決め「ここは絶対に譲らない」と彼らに宣言した。その気迫に押されたのか、もう時間だと思ったのか、海保と作業員が何やら相談を始め数分後には帰り始めた。私は「勝った」と思った。結局本日もここは繋がせないように死守した😅。今日も8時間波に浮かんでいた。当然昼食もカヌーの上で食べた。勝負が明日以降に持ち越された。 

海保に拘束され瀬嵩の浜に戻されるカヌーメンバー

 

2018年

11月

08日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181107

天候:晴れ、朝は風弱く海は比較的穏やか、10時過ぎたころから風が上がり昼近くになって約8m/s、波も高くなり11.5mとなった。 

<本目の海上行動> 

カヌーチームは瀬嵩から出発、途中、抗議船に乗ってK9護岸に近いフロートに全員で取付き警戒体制をとった。ここはかなり重要地点と認識されている。ここから約100mフロートを張られてしまうと瀬嵩側は閉じられてしまう。そうすると私たちの抗議行動は大きく制限されてしまう。 

    その様なわけでこの場所を死守した。その時間朝830分〜1630分まで連続して8時間、昼食はカヌーの上で取った。風が上がっていて波が1.5m位あったので、食事も大変だ。結局最後まで粘り通し本日はこの区間はフロートを張られることを阻止した🤗。 

しかし、8時間も言われていると今現在1920分まだ体が揺れているような感覚だ️ 

87分、瀬嵩の浜を出発 

2018年

11月

06日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181106

天候:快晴🌝、午前中は風もなく快適、海も凪状態、午後は風が出てきて波高11.5mとなった。

 <午前> 

カヌーチームは朝一番、レジャービーチに集結、フロートの引き出しに抗議&阻止行動をした。いつものごとくビーチ前は大混乱、かなり頑張ったが海保の機動力と数に圧倒され全員が拘束され瀬嵩の浜に送り返された😭。毎度の事だがGBが超ゆっくり走るので、この間にもう一本のフロートを張られる。3本目は再度レジャービーチ前の引き出しの抗議&阻止行動をした。 

<午後> 

フロート引き出し、接続される場所を予測しそこでの抗議&阻止行動を展開した。かなり善戦したと思う。午後は2本のフロートを張られた。瀬嵩側で言えばK9護岸にあと100mと迫られている。明日中には閉じられるかもしれない💢😭😡 

<いじめ> 

    午前3本目のフロートが引き出される時、明らかに海保によるいじめ暴力があった。女性が流されているカヌーを回収し戻る時拘束され、カヌーから落とされた。本人の話によるとそのあと海に沈められ、海水を飲んだ。私が目撃した時はカヌーが転覆し腹を上にしていた。数分経ってもそのままだったので異常を感じ私はそこにすぐ行きたかったのだが、私自身も拘束されていた。私が抗議し現場まで30mほどを移動したのは約5分後である。まだ彼女は海の中でカヌーには上がっていなかった。多分10分以上は海の中だったと思う。11月ともなれば海水は冷たく、理由はともかくこの面でも問題である。これはいじめというより私はあえて犯罪と言いたい。そして実際カヌーを転覆させ海に沈めた者は別の隊員と巧妙に入れ替わり逃げてしまった。こんな事は書きたくないが彼らがよくこのような手を使う。彼女をGBに乗せ、私も同乗しこの艇長(GBの責任者)に「まずはその隊員を呼び、事実関係をハッキリさせ、謝罪してほしい」と言ったが応じてもらえなかった。このような犯罪行為を庇い合い、公正、中立、正義を語る彼らは何者だろう。 

後で、我々の責任者と向こうの統括とこの件で話し合った。詳細は現時点でわからない。 

午後4時戦いが終わり、瀬嵩の浜に戻る。 

2018年

11月

06日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181105

天候:曇りのち晴れ、朝のうち穏やかだった海は12時頃から風が強くなりはじめ14時ころは風速10m/sくらいになり白波がたち、波高2m近くまで上がった。 

    今日から第二テント集会時間が30分早くなり、朝7時になった。という事は5時起床となる。 

    <本日の工事状況> 

   午前中約100mのフロートを善戦虚しく2本張られた。14艇のカヌーはレジャービーチ前で必死の抗議&阻止行動を行いかなり作業を遅らせたと確信する。

 

    午後いちはフロートを張る予定海域に先回りし、そこに運んで来るフロートを張らせない作戦を実行した。2ヶ所を予想し、2手に分かれ待ち構えた。結局、タグボートは瀬嵩の浜近くにフロートを引いてきた。別の場所に行ったメンバーも加わって抗議&阻止行動を行った。あえなく全員拘束されたが、それなりの成果はあった。 

我々が瀬嵩の浜に送り返されている時、カルチャーホテル前方面にさらにフロートを張られた。この時刻はGBに乗せられているので我々には手も足も出ない。解放後、レジャービーチ前で抗議行動を行い本日は終了した。 

    結局本日は午前2本、午後2本のフロートを張られた。実際彼らはそれほど本気になっているとは思えない。塩川港を使えないなどの問題などがあり今、急いで作業を行っても後は何もすることがないことがわかっている。 

    通常1日に810本は張れると思う。現在はその半分以下しか仕事ができていない。我々の激しい抗議行動も影響してるかもしれない。 

レジャービーチ前をこぐカヌーメンバー、という事はフロートの引き出しを阻止している。 

2018年

11月

03日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181103

   天候:朝から風雨が強く肌寒い。

 <海上行動> 

     従って、海上行動は中止となった。カヌーチームの行動も当然中止となった。また大浦湾でのフロート張る作業も本日はなかった。 

    しかし、明日114  日曜日、カヌーチームは出勤です。しかも、割増給は無しです。平日も時給は0(ゼロ)です。 

<キャンプシュワブゲート前> 

    本日は第1土曜日なのでゲート前の大集会の日である。カヌーチーム、船団の人はそちらに参加した。雨風がかなり強かったが主催者発表で1,000名を越えたとのことである。私は座る場所もなく雨が半分当たる場所にいるほかなかった。集会は国会議員のスピーチや歌などもありかなり盛り上がった。特に多くの人が口にしたのは「国土交通相が県の埋め立て承認撤回の執行停止を決めた」ことであった。このような理不尽な法を捻じ曲げる沖縄いじめはうんざりだ。 

<本部町、港使用認めず> 

    本日113日の報道によると、辺野古新基地に使う石材や土砂の搬出港となっている本部塩川地区で本部町が使用禁止を決めた。理由は台風24号、25号による損傷が激しいと言うことである。石材や土砂を搬出できる大きな港はここ以外にはない、岸壁修理工事の開始は年明けになる見通しなので、土砂埋め立て工事はそれ以降になる見通し。 

塩川港の破壊された現場 

2018年

11月

03日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181102

   天候、曇り朝は肌寒い。

<午前> 

瀬嵩(せたけ)まで、車で移動、浜を9時に出艇、時間を稼ぐため抗議船に牽引してもらいフロートがある現場(通称レジャービーチ)に向かう。しかし、時既に遅く、タグボートによりフロートが200m位の長さで引き出され沖のほうに向かっている。私たちは急遽、抗議&阻止活動を行った。タグボートは立ち往生する場面もあったが、結局一艇ずつ飛び込んでくる海保に10分ほどで2名を除く12名拘束されてしまった。拘束された人たちは瀬嵩の浜に送り返された💢。私たちはこれに懲りずにすぐ体勢を立て直し、今度はカルチャーホテル前の昨日張られたフロートに向かった。理由は、次回のフロートはここに繋ぐ可能性が高いので先回りし「持ってきたフロートを繋がせない」と言う作戦に出た。しかしここは外海に近く風が上がってきたこともあり、かなり波が高い私たちがいた場所は2.5m位の波が次々と押し寄せてくる。カヌー🛶は数mしかないのでかなり上下に揺れる、文字通り木の葉のようだ。待つこと30分、工事関係者の動きがなくなりフロートがここに来る見込みはなくなったので引き上げた。 

<午後> 

   昼食もそこそこ1250分瀬嵩の浜を出発した。風も上がってレジャービーチ前では2mほどの波が押し寄せてくる。それでもフロートを引き出す作業は行われた。私たちは抗議&阻止活動を行った。波が高かったのもあり直ぐにはフロートを引き出す事はできず多少善戦したかと思うが、毎回の海保による強権にあい全員が拘束された。 

    そもそも、理由も言わず人を拘束しどこかに送り返す。その間長い時で1時間30分、短い時で40分それがここ辺野古では日常化している。私はこのような状態は非常におかしいと思う、、、。 

タグボートに曳かれるフロート 

2018年

11月

01日

たんぽぽ舎高江駐在員報告2018111

天候、朝曇り午後から晴れ。

     今日から法律をねじ曲げごり押しの工事が再開された💢💢。 

    また辺野古通信というか、辺野古新基地建設の現状を皆さんにお届けします。本来このようなFacebookの投稿がなければ1番好ましいのですが残念ながら今の政府ではとても期待できません。 

  840分松田ぬ浜を私たち16名は出発した。今日は午後からフロートの設置があるのじゃないかとの予想だったが、辺野古崎を回り大浦湾の奥深い場所まで行くと海上保安庁のGB(ゴムボート)の桟橋を作り始まっていた。そこにはGB16艇待ち構えていた。私たちは抗議と阻止行動行った。およそ1時間粘り全員が拘束された。全員が瀬嵩(せたけ)の浜に送り返されのは午前1120分、これから体制を整えさらに抗議するのは時間的に 

無理なので午前の部はこれで終わりにした。 

    午後は1250分瀬嵩の浜を出発した。風も強くなってきて、波はうねりも含み2m位になった。しかし、フロートの設置が始まった。私たちが抗議行動に入ると即、海保に拘束された。拘束が早すぎる。また午後1時を少し回ったところだ。そして時間を40分以上かけ瀬嵩浜に連れ戻された。通常のスピードで走れば10分もかからない所である。ほとんど嫌がらせにしか思えない。瀬嵩の浜に戻ってから即、工事現場に戻った。レジャービーチにはフロートが20列ぐらい並べてある。これを順に引き出してタグボートで設置現場まで運ぶ。私たちはその前でカヌーを縦横無尽に漕ぎフロートの引き出しを許さなかった。午後3時半まで粘って彼らは諦め、今日の作業は終了した🤗。午後からの作業は時間にして2/3以上阻止しました。 

    久しぶりの投稿なのでただ時系列的に書いてみました。 

111日午後、フロートが引き出されないようにビーチの前でカヌーを漕ぐ🎵🤗。 

2018年

9月

24日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180923

    今、辺野古埋め立て承認撤回され工事がストップしている。それに知事選挙が重なり、沖縄防衛局(政府)は選挙への影響を考え表面だって動きはないように見える。 

    922日の辺野古の護岸工事、大浦湾の動きを報告する。 

    護岸には相変わら警備会社の職員、海にはマリンセキリティの職員が数多くいて「危険なので護岸に近寄らないでください」「臨時制限区域から出てください」などとを大音量でまくし立てている。

 

この1000mにも及ぶK4護岸上には全体にカミソリ鉄条網が張り巡らされている(=写真参照、誰がこんなところに登るのだ💢

    一方、風光明媚な辺野古崎は木々が剥ぎ取られ、まるで砂漠の中の小さな山になっている。「環境には大きな影響は無い」と評価した環境等監視委員会の委員は何を見ているのでしょう。(この委員らが、受注業者によって買収されている報道2015.10.20、朝日新聞)もある。 

   そして昨年鳴り物入りで始まったK9護岸は海上輸送の砕石などを陸揚げする場所に利用しているが、今は無残な姿、まるで数十年も経った廃墟である。たとえこの基地が完成したとしても、いつかはこのような廃墟になる事は間違いない。それは現在生きている私たちに大きな責任がある。賛成/反対関係なくこのような現実をしっかり見て欲しい。今はフロートがなくかなり近くで見ることができると思うのだが、、、。 

   政府は対抗策として、撤回の効力を失わせる執行停止を裁判所に申し立てる構えだ😡💢😡 

まるで廃墟のK9護岸 

2018年

9月

21日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180921

天候:風弱く晴れ日中の気温32度。沖縄知事選も告示され、今日は隙間のないタフな1日だった。

 <辺野古、大浦湾> 

  選挙の期間中でも要望があればカヌー🛶教室を行う。Uさんと私は気分転換の意味をこめて教室を行った。生徒は川出身(川でカヌーを漕いでいた)と言うことでそこそこ漕ぐことが出来た。海は凪状態なので私たちは平島を目指した。

 

今、県の工事撤回がだされているので工事はストップしている。フロートも取り払われ、これで護岸が無ければ、完全に元の海なのだが😭。平島に上陸して「平島の環境は大きく変わった」ことに気がついた。以前から上陸ポイントは真っ白な砂浜であったが今回は砂浜の5分の1くらいはえぐり取られ、さらに砂浜というか大小の石やサンゴの破片の散らばりとても「砂浜」とは呼べる状態ではない。さらに残ってる砂も黄色、茶色になっている。素人の感想だが、今護岸の一部が完成したことにより潮の流れが変わり、このようになったのではないだろうか💢非常に残念だ。今後も工事が進むとしたらこのような環境の変化が起きることに懸念をしている。 

 

<選挙カー?で周る> 

  午後はSさんと2人でスピーカーを積んだ車で本部地方の全域を周った。町や部落が点在しているので4時間フルに走ったがまだまだ行かなかったところが多い。特に本部港、運天港などのフェリーが発着する港に30分ぐらい前に到着乗客にアピールをした。 

 

<玉城デニーさん総決起大会> 

  夜はデニーさんの「やんばる地域総決起大会」に参加した。彼の歯切れが良いスピーチと人柄が溢れる笑顔で非常に盛り上がった。ただここで盛り上がってるだけでは足元をすくわれる可能性もある。これから大きな勝負だと思う。私も何もできないが全力で応援をしていこうと思う。

デニーさんのスピーチ、非常に面白い。 

2018年

8月

17日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180817

 天候:晴れ、波は5080cmと幾分高い、しかし風弱くカヌーを漕ぐには問題ない。昨日までの天候が嘘のようだった。 

    今日817日は政府が土砂投入を宣言した日である。私達海上行動(抗議船団、カヌーチーム)は前から大きな抗議行動をすると決定し「土砂投入を許さない817辺野古海上大行動」を決行した。しかし、政府(沖縄防衛局)は数日前「817日の土砂投入は930日の知事選まで延期する」と決定した模様で本日の埋め立てはなかった。理由は立て続けに来る台風の影響や翁長県知事が88日亡くなったことなどを挙げている。 

    ともあれ、われわれは予定通り本日抗議行動を行った。午前850分、松田ぬ浜を49艇が出発した。目的地はもともと土砂投入が計画されているK4の辺野古崎側のN3附近、抗議船は5艇、ゴムボートのポセイドンは1艇であった。ここで、亡くなった知事に対して30秒の黙祷を行なった。黙祷が始まってもマリンセキリティは船の上から大音響で「臨時制限区域云々、、、」私たちに警告を発っしている。その前に彼らに黙祷する合図を送っているにもかかわらず💢😡💢。私たち日本はいつからこのような国になってしまったのだろうか?少なくとも亡くなった人に対しての礼を尽くすことが大事なことではなかろうか。 

    その後シュプレヒコールや抗議の発言、歌などがあり1030分に終了した。 

   松田ぬ浜に帰り、第二テントに戻り昼食をとった。午後1時よりゲート前との連携の集会を40分ほど開いた。ゲート前からは大勢の人が来て浜は人でいっぱいになり盛大な抗議集会であった。照りつける太陽の下でも約450名が参加した。 

松田ぬ浜で、ゲート前の人と一緒に抗議集会を開く、その数450名 

2018年

8月

14日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180813

  天候:曇り、時々強い雨が降り、強い風も吹く。  

   台風の余波でまだまだ天気は安定しない。813日〜15日はお盆なので海上行動およびゲート前の集会はない。車両の搬入や現場での作業は午前10時現在ではなし。 

  今日は休みと決まっていた。ゆっくり寝ていようと思っていたが、貧乏性で午前515分に目が覚めた、気がついたら海(カヌー)の準備をし、辺野古に向かって車を走らせていた😰。ひょっとすると誰かがカヌーを漕ぐ為、第二テントに来ているかもしれない。しかしその期待は見事に裏切られ8時ごろまで誰も来なかった(当たり前だろう😡)、途中であったNさんと豊原の工事現場が見える高台に行った。護岸に囲まれた海は光り輝き怒っているような印象だった。 

  第二テントに戻ってみると、ハマのテント(第一テント)のグループがここに仮のテントを設営すると言うことで手伝った。 

  私はその後、瀬嵩の「お山」から大浦湾、辺野古崎を監視し工事がないことを確認した。 

帰りにクイナの親子を見るため伊差川を回って帰った。

 

2018年

8月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180809

 しっかり寝て、しっかり食べて海に出なければ責任持った行動ができない」と普段言っている自分が情けない。 

    私たち抗議船チーム、カヌーチームは黙祷し喪章を付け海に出た。私は「今日は工事はやっていない」と確信めいたものを持ってカヌーを漕いだ。しかし、K4護岸上ではユンボでガンガン音を立て道を叩き、クレーンは動き根固め袋材を吊って並べる作業を行っていた。そしてマリンセキュリティーは大音響で「臨時制限区域には入らないでください」とがなぐりたて、海保のGB12隻もいて「フロートの中には入らないでください、入った場合は、、、」と怒鳴っている。沖縄防衛局、日本政府はこのようなことに哀悼の意を示すことができないのだろうか?「何があっても工事を進行する」すごい集団がこの日本にはいるのだと改めて驚くと同時に、自分の読みの甘さを再認識することになった😭

     私はフロートを越え、抗議の声を上げた。今日はそのような行動はしないだろうと私自身は思って海に出たのだが、このような行動を午前中に数回行わざろうえなかった。 

   午後は、台風対策でテントの撤収など行ったので、海上行動は中止となった。 

腕や胸に喪章を付け、作業現場に向かう。 

2018年

8月

09日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180808

天候:晴れ、風弱く絶好のカヌー日和、

   K4護岸🅰🅱地点の外側フロートまで行き抗議活動行った。 

今日のK4護岸の動きは2つあった。 

    🅰🅱地点ではコンクリートブロックを道に埋め込む作業とガードレールを取り去る作業かあった。午前10時半ごろから「開口部50m」の工事の時、投石の際海が汚れないように張ってあった汚濁防止フロの撤去作業があった。 

    ©️地点では根固め袋材を護岸に2段に並べる作業があった。今現在およそ100m伸びている。 

   午前1030分ごろから辺野古崎方面に向かったが、前方に雨雲が発生、徐々に我々のほうに向かってきたので抗議船とも相談し、松田ぬ浜に戻ることにした。多少不満の人もいたようだが、このような時は安全サイドに決断しなければならない。 

   松田ぬ浜に午前11時に戻った。 

昼まで時間があったので、練習の提案をしたら3名が手を挙げた。 

練習といってもただ漕ぐだけじゃなく、3っつの高度な技を練習してもらった。今までカヌーチームでは無かった技なので、「目から鱗」の人もいたが、不完全ながらこなすことができそうだ。あと1週間もすれば自分のものにできるだろう。私は本当に嬉しい。持ってる技を誰かに伝え、その技がこのチームで伝えられて行けば、私はここにいる意味もあると思う。 

今日も抗議の手は緩めない。 

2018年

8月

07日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180807

 天候:晴れ、朝のうちは海はナギ状態、午前10時ごろから風が上がってきた、北東の風約6ms

     昨日、K4護岸🅰🅱地点で被覆ブロックが完成した。午後330分ごろ内側の作業を行っていたがそれも完成したと思う。今日の工事はこの地点を中心に護岸の上面分をユンボでならし、コンクリートブロックを並べていた。朝、カヌーで現場に行き抗議行動をしたがあえてフロートを越えて中には入らなかった。理由は実際の護岸は閉じられ、被覆ブロックを完成していると中に入っての阻止活動はその効果等を考えると難しい。 

    少し風が出てきたが、本日は長島平島の島巡りを計画していたのでまず長島に向かった。ここで30分の休憩をとり、長島から工事の状況を観察、817日の「土砂投入」に備えて、そのセレモニーの場所などのチェックを行った。平島からも同様のことを行なったが、高さが足りないのと木が茂っているので見るのは不向きであることがわかった。 

   昼食後、豊原地区の高台に行き工事現場が見通せる場所から現場の全体を見て、今後の参考になるかどうかを探った。 

広島に上陸してしばしの休憩 

2018年

8月

07日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180806

   天候晴れ、風弱く海は凪状態。10時ごろから少しずつ風が上がってきて、56mの風が夕方まで吹いた。

    今日の工事現場の作業はK4護岸の被覆ブロックを並べる作業が1日続いた。外側のブロックが繋がったのは1425分、私はその現場の目撃はできなかった。その前にフロートを越え、海保に拘束されて松田ぬ浜に送り返される途中であった。むしろそんな場面などを見ないほうが精神的には非常に楽だ。その後、内側の被覆ブロックを投下していたが、今日中に完成したかどうかは定かでない。しかし距離的なことを考えると終わった可能性が大である。 

 

    昨日(85)沖縄タイムスの朝刊に私が載りました。左側の黄色いカヌーを押さえています。フロートを超えると言う事は大体こんな感じです。既に見ている人もいると思いますが再度見てください。 

2018年

8月

05日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180804

 天候:晴れ、風弱く海も比較的穏やかだった。

    本日は「8.4  海上大行動」の日である。これは政府(沖縄防衛局)

817日護岸に区切られた内部に「土砂を投入する」ということを宣言しているのでそれに向かって「土砂投下は許さない」という位置づけての海上行動である。

  830分、私たち46艇は松田ぬ浜を漕ぎ出した。これだけの数がいると壮観だ。K4護岸🅰地点に行くと被覆ブロックの投下が始まっていた。「県知事が撤回の意向」を示しても、むしろ工事を加速してる感じがする。何と言うエゲツない輩だろう💢。私たちは午前2度フロートを超えて抗議及び阻止活動を行った。今日はフロートの中に海上保安庁のGB20艇、外に1艇待ち構えている。彼はどんな気持ちでこんなことをしているのだろうか? 

    昼食後、1330分よりゲート前との連携の集会が松田ぬ浜であった。炎天下にもかかわらず300人ほど集まり、シュプレヒコールや抗議の声明などで大きなアピールをした。最後に「沖縄を返せ」生全員で歌った時は、この気持ちがあれば絶対に勝てるのではないかとの思いが強まった。 

    その後、再びカヌーチームはK4護岸🅰地点に向かい。抗議及び阻止活動を行った。1530分終了して浜に戻った。今日はかなり密度の濃い集会ができたと思っている。 

松田の浜でのゲート前と海上行動の連携した集会

 

2018年

8月

04日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180803

    天気晴れ、朝から蒸し暑い。 

  今日は波とウネリが高かったが昨日閉じられたK4護岸、それを確認するため抗議船およびカヌーは出艇した。現場に着いてみると砕石が積み上げられ、完全に塞がれていた。ユンボでガンガン砕石を叩き護岸を整備し早くも被覆ブロックを運んできている。午前845分ごろから被覆ブロックをクレーンで釣り護岸の内側(つまり我々が見ている反対側)に設置し始まった。私たちは30分ほど監視活動を続けた後、阻止活動に踏切った。波とウネリが高くフロートを越えるのが難しい。それでも十数人が越え抗議及び阻止活動を行った。 

   拘束され松田の浜に戻され工事現場に戻ったのは1030分、波とウネリがさらに高まったので11時をめどに撤退することになった😰。全員の安全を考えれば妥当な判断だと思う。 

   護岸が完全に閉じられ、その中の生物は水温の上昇と酸素の欠乏で徐々に抹殺されてゆく。817日の土砂投入を待たずに多くの生物が死滅するだろう。 

   私はそのことについて、数人の保安官と話をしたが、これには触れて欲しくないような素振りでほとんど会話は成立しなかった。といってもこの歴史に残る暴挙は間違いなく彼らが支えた事は間違いない。今日は海保のGB15艇もひしめき合い、私たちを阻止することに専念していた。💢😡😭💢 

海保のGBに拘束され、そこから昨日閉じられたK4護岸を見るのも悲しいものだ😭。彼らはこの拘束の法的な根拠を言った事は無い。と言う事は、法が無い無法と思います。 

2018年

8月

03日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180802

天候曇り薄日が差し暑い。今日も風が強く雷注意報が出ていた。 

  今日はいろんなことがあったが順不同で3点書いておきたい。 

K4護岸🅰🅱間> 

  1340分、抗議船不屈が長島方面に行くと言う情報があったので私は迷わず乗船を希望した。風が強く12msくらいあった。K4護岸に船が近づくと非常に嫌な気分である。結論から言えば🅰🅱間はあと約2mくらいに見える。なので水面下では当然繋がってると思われる💢。その時、モッコに積まれた砕石がこの上までやってきて大きな音で投下された(写真参照)これでこの間は完全に繋がったと思えるが私には確認ができなかった。

 <トイレ、コンビニなど送迎> 

   キャンプシュワブゲート前の抗議集会には多くの人が集まる。それに対して送迎車を準備してある。本日は二台の車を回し運用した。その中の1台の運転を私が担当した。朝750分、カヌーのミーティングが終わってすぐ私はゲート前に上がった。今日は天候が悪いと言う判断で、海上行動は中止となっている。私が本日運転する車は運転手を入れて8人乗り、不特定多数の人が目的地トイレやコンビニ、駐車場へ行くため乗ってくる。それをうまくさばき、合理的に走らなければならない。時々無線で、「〇〇で数人待っている」なども入る。とにかくあちらこちら走り回るので、相当に気をつかう。私は13時まで担当した。走行距離はなんと320km、えっ自分でも信じられない。でも車の中でいろんな人の話を聞けるのでいろんな意味で参考になる。 

<ゲート前でのスピーチ> 

   車の運転の合間に20分ほど休みを取り、現在の海の状態を話をした。主にK4護岸、カヌーは海でどんなことをしてるかなどを話しした。私が話をしている時は100人ぐらいの人だったがかなり熱心に聞いてもらった。辺野古に来る人たちは海の話を聞くのに興味を持っている。最後に84()「カヌー海上座り込み」について簡単に話をした。

K4護岸🅰🅱間、あと2m位砕石を積んだモッコが石を落とした。これでこの間は繋がった可能性は高い💢 

 

 

 

 

   写真は「大名行列」と言われる本土では見ることができない素晴らしい場面です。沖縄県警は地元の業者を大事にします。そのためパトカーで迎えに行き、決して途中山賊などに襲われないように警護します。さすがに本土の警察官はマネできないでしょう。パトカーの後ろには100台以上のミキサー車やダンプカーが連なってきます。

 

2018年

8月

03日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180801

    天候:今日は朝から断続的な雷と大雨で海上行動は中止となった。 

   気がついたらもう8月だ、今年の23は過ぎてしまった。その間、私は何をしていたのだろうか? 

毎日必死になってカヌーを漕ぎ、FacebookEメールで辺野古の現状を発信し、多くの人の理解を得たとは思う。しかし、現実は護岸がつながり、土砂が埋められる寸前まで来ている。そして今、県知事の力強い「撤回」が出ていると言うもののいまいちスッキリしない。今まで散々、政府の汚い手を見ているからかもしれない。しかしここで、ギブアップするわけにはいかない。多くの人がそう言う気持ちだと思う。私もこのような人と一緒にやっていきたい。

     今日は、近くに雷も落ちたし、文字通りバケツをひっくり返したような雨が断続的にあった。午前10時ごろ第一テントから工事現場が見えた。あれだけの雷と雨でも海上での工事をやっていた。K3護岸には昨日同様ダンプカーの列が連なり、クレーンが立っていた。まさかクレーンには雷が落ちないとでも思っているのでしょうか?  私は沖縄防衛局の「危険管理」がどうなってるのかまるで理解できない💢。危機管理が正確にできない輩に日本の防衛は不可能でしょう。

    こんな事がまかり通っていては日本も終わりですね。 

このような天候でも、K3護岸にはダンプカーが並び工事を行っている模様。