2019年

12月

05日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191205

天候:雨、風:海上で78m/s、気温:日中でも20℃以下、沖縄本島全域に波浪注意報 

  朝から雨が降っていた。風も強く、カヌーでの海上行動は中止となった。カヌーメンバーは抗議船"平和丸"に乗船し作業現場の監視を行った。

<監視>

本日、大浦湾に入ったガット台船は1隻である。湾内のガット台船は1隻と思われるので本日朝の時点では2隻である。明日にも土砂切れが起きる可能性がある。 

K2〜長島までのオイルフェンスはぜんぶ撤去されている。従って、内側の汚濁防止(出来ない)オイルフェンス(直径約30cm)のみが残っている。

K8護岸> 

 消波ブロックの設置作業が行われている。 

K9護岸> 

 K8護岸から見る感じではユンボ(ショベルカー)が稼働していて、ランプウェイ台船から赤土が運び出されている。 

<シュワブゲート前> 

 カヌーチームで1203日の大行動、本日の海の状況など話をしてほしいという要望があり、ゲート前に上がり集会に参加した。日中でも20℃以下と寒く、しかも雨の降る中、百数十人が集まっている。 

 私は以下話を手短に行った。 

 1203日の大行動 

ガット台船/カヌー🛶 

安和での海上行動の意味 

本日の海の状況 

カヌーを漕いでみませんか?のお誘い。 

川口真由美さんの歌声は、圧倒的な声量で私たちに勇気を与えてくれる。

2019年

12月

03日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191203

天候:曇り、風:海上で57m/s、沖縄本島に強風波浪注意報 

 本日は「安和海上大行動」の日である。大きな期待と多少の不安がある。大きな期待とは本日の行動はガット台船を完全封鎖の可能性がある。多少の不安とはけが人が出たり、予期せぬアクシデントが起きないかと言うことである。 

 

 

<海上行動に参加した船> 

 ・抗議船、、、、、4隻 

 ・マスコミ船、、、1隻 

 ・カヌー、、、、66艇 

<流れ> 

 朝、第二テント7時集合、今日の概略のプログラムの説明後、安和に向けて車で移動する。現場に着くと琉球セメント桟橋にはガット台船の姿はなく、定期的に琉球セメントに運んでいる石炭運搬船が着岸している。これは昨日からわかっていたが、私は沖縄防衛局が姑息な手段を使っているように思った。やましいことがなければ、ガット台船を着岸させ、堂々と赤土を運べば良いのではないか思うからである。 

 石炭運搬船は定期的に石炭を運んでくる。今までは木曜日に運んできて日曜日に出港するサイクルだった。今回は日曜日に来て火曜日(本日123)まで居座っている。まぁ、考えようによっては私たちの完全勝利では無いだろうか。本日は一粒の赤土も運べなかった🤗。 

<集会> 

 10時:私たちは順に海に漕ぎ出す。 

 11時:沖縄各地区島ぐるみ会議などとの合同の集会が始まる。実践的な報告やカヌーチームからの発言、シュプレヒコール、歌などで盛り上がった集会だった。 

 1330分:今回の集会はこれで終了とした。大きな目標であったガット台船がいない事には闘いはここまでである。 

海と陸との連携‼️ 

2019年

12月

03日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191202

 天候:曇り時々雨、風:海上で67m/s、沖縄本島に強風波浪注意報 

 昨日、今日とカヌー教室に回った。昨日(121)は日曜日ということもあり参加者26名、私が経験したうちでは最大だった。1203日行われる「海上大行動」に参加するため県内/本土からゾクゾクと人が集まってくる。多くの仲間に会えるのは非常に嬉しい🤗

 

 本日は明日3日のためのいろんな準備があったが、私はカヌー教室担当である。これも明日のための大切な準備であると認識している。と言うのは長期間カヌーを漕いでいない人、あと少しで教室を卒業、明日の参加に間に合うかもしれない人、などが時間をとって参加してくれる。 

 今回は安和の海を意識し"安和仕様"と位置づけ行った。インストラクターとして信頼できる女性のKさん、男性のNさんにお手伝いをお願いした。という事は最強のメンバーである💪。 

<安和仕様> 

 この季節、安和の海は北風が強いことが多い、海岸に打ちよせる波🌊は鋭く高い。海岸からすぐ深くなる(辺野古のように遠浅でない

従って、以下のトレーニングを行った。 

海に入る時:カヌーを沖に向かって動かして素早く飛び乗る。そして即漕ぎ始める。 

陸に上がる時:カヌーに対して海側に降り、先端部を持って素早く浜に上がる。上がってからカヌーの向きを変える。 

向かい風に対して強い漕ぎ方の練習。パワー系の漕ぎ方をする。私たちのクラブでは"ローギア"と言っている。 

全身を使った漕ぎ方の練習。特に太もも、腹筋/背筋を使う。 

左右に曲がるとき、自転車等のように艇を傾けるて曲がる(リーンと言っている

セルフレスキュー 

 最低自分で自分のアクシデントをカバーする。 

 ・牽引ロープを海に流した時 

 ・パドルを流した時 

 ・カヌーが転覆し、海に投げ出された時 

*本日は海上の風も強く(67m/s)、波もウネリを伴い(1.52m)高かったが、よくみんながついてきてくれた。これぐらいの海で練習をこなせれば、普通のカヌーの行動には充分に通用する。 

 本日参加した人は自信がついたと思う。 

 おかげで、今日の教室から2人、明日の大行動に参加することができるようになった。 

 非常にうれしい。 

*本日は風、波/ウネリが強く安和/塩川でのガット台船に赤土の積み込みはなかった。 

 また、辺野古/大浦湾での工事もなかった。 

カメ岩の前を漕ぐ 

2019年

11月

30日

たんぽぽ舎高江特派員報告20191130

天候:晴れ、朝から風が強い、気温日中約22℃、沖縄本島:波浪注意報 

 台風28の影響か本日の作業は全体的に行われなかった。いずれにしろ作業が無いのは良いことだ。 

<海上行動> 

 830分:カヌー10艇は松田ぬ浜を出艇、10分ほど漕ぎウネリが高い(1.52m)のでK2K3付近でフロートに集まりK8方面に行くのは無理と判断し中止とする。もちろんK8護岸方面に先行した抗議船の情報も参考にした。 

<辺野古/大浦湾の状況> 

 警戒船(辺野古などの漁民が自分の船で2030隻、辺野古/大浦湾で定点監視のため雇われている。1種の漁業補償)はゼロ隻。

K8護岸/K9護岸> 

    抗議船からの報告によると、共に赤土の陸揚げはない模様。 

<塩川/安和の状況> 

 現地からの連絡によると、ガット台船(赤土輸送船)への赤土の積み込みは無い。 

<キャンプシュワブ工事ゲート> 

 本日の車両搬入は無し 

辺野古漁港の抗議船、手前が「不屈」、右側が「平和丸」、本日はお客が多く50名でした。抗議船は全部で3隻出ました。 

2019年

11月

30日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191129

天候:曇り晴れ、朝から風が強い、気温日中約22℃、沖縄本島:強風波浪注意報 

 朝、第二テントで「本日は次のガット台船は接岸しない」との情報はあったが、12月の大行動に向けて現場での準備もあるので安和に向かった。 

 830分:安和海岸到着、既に一隻が出港準備に入っている。阻止すべく2艇が先行して浜から桟橋に向かう。30分ほどして戻ってきた。「波風が強く」近づくのが危険と判断、全員で協議ししばらく様子を見ることにする。 

 10時:海上保安庁の指揮船、GBなどが引き上げる。 

 その後、安和がはじめての人もいるので桟橋下まで行き、得意の"ロープの結び方"などを実習を交えて練習する。また一昨日切られて残っているロープを回収する。 

 昼まで1時間ほど時間があったので私は安和の山側を歩き、花やチョウを見て楽しんだ。工事の音も聞こえず静かな自然を歩いていると"これが本当の沖縄の姿"だと思った。なのでは写真の花やチョウで楽しんでくださいm(_ _)m。 

ハイビスカスの花とツマベニチョウ(翼長約10cm)

2019年

11月

28日

たんぽぽ舎高江特派員報告20191128

 天候:曇り晴れ、朝から風が強い、気温日中約21℃、名護:強風波浪注意報

 <ガット台船(輸送船)

 本日は朝8時半ごろ、三隻大浦湾に入った。波風が強く長島を越えて阻止活動はしなかった。 

<海上行動> 

 本日は風が強く海が荒れている。カヌーの海上行動は中止となり、船で抗議、監視を行った。 

 
 抗議船不屈に乗ってK4護岸に沿って長島方面に向かう。風と波が強くK4中間地点でウネリ高約2m、風68m/sK8護岸付近ではウネリ高約 2m、風810m/s、従って、K8護岸にランプウェイ台船は接岸していない。= 赤土の陸揚げはなかった模様。船の上からK9護岸も見えたが、ユンボ(巨大なショベルカー)の動きはなかったので、こちらも赤土の陸揚げはなかった模様。 

 しかし、大浦湾ではガット台船ランプウェイ台船への赤土積み替えが行われていた。この強風下で作業を強行しているのには驚かされる。 

948分、K8護岸上に美しい虹がかかる。これが私たちに良い知らせだと良いのだが、、、。 

2019年

11月

28日

たんぽぽ舎高江特派員報告20191127

 天候:晴れ、気温日中で約22℃、風は一日中穏やか約34m/s

  1度目の阻止行動>
  8時30:安和海岸を出艇

  9時11:海上保安官による排除がはじまる。時間的に余裕がなかったがよく粘り約50

 
2度目の阻止行動>
12時30
:安和海岸を出艇
14時00
:排除開始。約45分の粘り
 
 合計で135分であった。3隻目の入港を許し、私たちが安和を去る16時にも赤土の積み込みを行っていた。今日中に満載になるかどうかは微妙である。 

<海上保安官の行動>

  上から目線の海上保安官はいる。権力があることで自分の力が偉大だと思っている。本日、私は 

非常に憤慨することに出あった。あえてその内容をここに書きたいと思う。 

 2度目の阻止行動で桟橋下で船との間の緑のネットにロープを縛って待機した。14時、海上保安官が2名海に飛び込迫ってくる。1人は「カヌーに乗っても良いですか?」と聞いてきたので私はいつものように「ああ、良いよ、慌てずゆっくりやってくれ」と言ってカヌーに座ることを許す。ところがもう1人はほとんど口も聞かず後ろのほうにあるロープを切ろうとする。私はいつものように「切ってダメなロープもあるので、切る時は言ってくれ」と忠告するが、ものも言わずに切ろうとする。私はこのような行為はとても許すことができない。少しもみ合いになり、海保の応援が2名くる。私は彼らとロープを切るにあたっての話をした。その最中に隙を見て最初の隊員はカヌーの前の方に回り、全てのロープをハサミで切ってしまった。(これは一種のだまし討ちと思う)その中にはカヌーの命綱ともいえるメインの牽引ロープも含まれていた。私は長年海に出ているが、これほどの狼藉にあったのは、初めてであり、今まで築いてきた信頼関係も一挙に崩れた感じがする。このようなことをする輩は海上保安官と言うよりも、あえて"人間の屑"だと言っておきたい💢💢💢。 

琉球セメント後方の山、赤土がむき出しものすごい環境破壊だ️ 

しかも、この赤土で辺野古の海を埋める。二重のか環境破壊だ💢💢 

2019年

11月

26日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191125

天候:晴れ、気温高い日中で約22、風強くK8先端付近で910m/s"波浪注意報"がでている。

  810分:カヌーは松田ぬ浜出艇、K3/K4コーナーを回ると向かい風が79m、波高11.5m ありコーナーから K8先端部まで約25分かかった。

  830分〜:ガット台船(赤土輸送船)4隻大浦湾に入る😡💢😡。 

K8護岸> 

 830分〜10時: 

消波ブロック(20)を投下、先端部に山と積まれた消波ブロックは一回り小さく仮のものと思われる。 

 1010分:護岸にランプウェイ台船接岸、強風(10m/s)下での接岸はかなり難しいと思うがタグボートが23隻かかっての作業であった。カヌーチームは風/波が強いので抗議船平和丸に乗船したままで阻止行動はしなかった。 

 接岸後30分くらいしてダンプカーに赤土を積み始める。 

 1050分:私たちは現場K8護岸を離れ松田ぬ浜に戻る。今日は昼前から風が強くなるとの予報なのでカヌーでの行動は午前中で終了とする。 

K8護岸に接岸するランプウェイ台船 

2019年

11月

13日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191112

    天候:晴れ、安和としては比較的風は穏やか、23m/sの北東の風、夕方になり5m/sくらいとなった。気温日中は約25℃、太陽が当たると暖かい。

 <ガット台船、一隻目

  安和に着くと一隻目のガット台船(赤土輸送船)は出港した後だった😭。この台船は昨日から赤土を積んでいて残りわずか積んで出港した。

 

<ガット台船、二隻目> 

 二隻目は11時頃、出港の見込みなので945分、安和の浜を出艇した。桟橋下で待機、待つこと1時間、出港の合図があり海上保安官が海に飛び込んでくる。粘りに粘って全員が拘束される。私の計測では1時間10分であった。 

<ガット台船、三隻目> 

 昼前に接岸した台船は準備なしでそのまま昼食に入った。午後から積始まったので、積み終わるのは15時と予想できる。再び14時から桟橋下に入った。二隻目同様に拘束されるまで約50分粘った。

 つまり解放されたのは1620分、もう夕暮れだ。

 

 結局今日も合わせて約2時間ガット台船を遅らせたことになる。このような地道な積み重ねは、非常に重要である。

拘束され、安和の浜に戻される。1620分もう夕暮れだ‼️ 

2019年

11月

11日

たんぽぽ舎高江特派員報告20191111

天候:曇り晴れ、気温(日中約25、風微風(辺野古朝)、大浦湾10m/s以上

 K8護岸>

  835分:K8護岸着、すでに赤土を満載した、ランプウェイ台船が接岸している。

 K9護岸>

  抗議船に乗りK9護岸に向かう。

 920分:K9護岸着、護岸にはカラの台船が接岸している。

 

 他の場所では本日大浦湾に入った4隻のガット台船(輸送船)がランプウェイ台船に赤土を積み替え作業をしてい。 

 待つこと2時間、動きがあり、私たちはフロートを越え、待機した。この時点で風は10m/sを越えている。 

 カラの台船が離岸し赤土を満載した台船がK9護岸に向かってくる。巨大な黒い塊だ、まるでカリブの海賊船が私達に向かってくる。十分に引きつけつけて一斉に漕ぎ出す。 

 Tさんが台船を係留するブイにたどり着く。巨大なランプウェイ台船はストップした。その間約10分間。私とKさんは私たち追ったGBに拘束されるがその隙間を突いた快挙だと思う。 

 松田の浜に戻ったのは1330分これから昼食をとる。風もだいぶ強くなり、K9護岸台船が接岸ことで今日の活動を終了とした。 

紛れもない赤土を積み替えている。向こう側(ガット台船)からこちら側(ランプウェイ台船

2019年

11月

09日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191109

天候:快晴、
風:朝8時、松田ぬ浜で34m
本日は"波浪注意報"が出ている。

 
<海の状況>

     私は朝、松田ぬ浜に海を確認しに行ったが、浜は比較的穏やか、しかし朝のミーティングの時に船長のアドバイスもあり今日の参加6名で浜まで海の状態を確認しに行く。沖の方、K3/K4付近は波風が高い状態が見えた。全員の協議でカヌーを出すよりも船で監視に行くことになった。

 <船による監視> 

 まずK8まで行き状況判断することとなった。私は船の定員の関係で残ることになった😭。 

ー<以下船からの報告>ー 

 ①K3/K4のコーナー付近、風:78m/s、波高:約1.5m 

   ②K4護岸中央付近、汚濁防止幕の交換作業()が行われていた。 

 ③K8護岸付近、風:約10m/s、波高:約2m、ランプウェイ台船が長島の大浦湾側に待機している。 

 950分:K8護岸に着岸、ただし赤土満載はしていない模様。 

K2護岸>
 消波ブロックを設置しているクレーンがたたまれている。この状況から今日のブロックの投下はないと判断できる。13時現在状況は同じ。 

K9護岸> 

 こちら側まで回り込んだ抗議船によると9時の時点でランプウェイ台船が着岸、ユンボが動きダンプカーが乗り込み赤土の搬出をしている。 

<消波ブロック設置状況> 

 1109日現在 

①K1+K2(真ん中付近):約330m 

②K4(長島方面から):約400m 

<カヌー練習(教室)> 

 10時:K8護岸まで行った抗議船が辺野古漁港に戻ってきた。練習会の希望者を募ったところ2名いたので私を含め3人で、内容的にはいつもの基本的な技術とカヌーを漕ぐにあたって必須の技術を約2時間練習をした。 

 初心者教室を卒業して久しぶりの人もいたが、終わってから感想を聞くと「目から鱗」とのことである。特別難しい事は何も行なわないが、特に 

カヌーが止まっているところからトップスピードになるまでの漕ぎ方。 

向い風の漕ぎ方。 

体全体を使った漕ぎ方。 

左右への曲がり方。 

などの練習はそこそこ出来るようになったと思う。 

「練習とか教室」とか改まって考えると敷居が高いかもしれませんが、スポーツは常に向上心を持って練習することが非常に大事だと思う。 

辺野古漁港、抗議船"ぶるー

2019年

11月

09日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191108

天候:朝曇り、9時頃から晴れ間

気温10時現在約24

 本日は"安和の日"だが「安和、塩川」は休みの情報が入った。

 これは機動隊が天皇のパレードのために本土に行っているとのことである。よく考えて欲しい。このように機動隊がいないと1粒の砂も運べない。辺野古の工事が進まない。これは真に国民が望んでない工事を頭から押さえつけムリムリやることの裏返しではないだろうか。

 <辺野古、K8護岸>

  私たち10艇は85分松田ぬ浜をK8向かって出艇した。K8護岸につくとすでにユンボが動きダンプカーが往来している。私たちはオイルフェンス手前で抗議をし、さらに私とメンバー1人が船に乗り、工事の違法性、辺野古/大浦湾の海の重要性を工事関係者、マリンセキリティー、海上保安官に話をし抗議した。

 <辺野古、K2護岸>

  K8護岸から松田ぬ浜に戻る途中K2護岸を見ると消波ブロックを海に落としている。すぐに全員で抗議に向かい。ブロックを吊り上げるタイミングでオイルフェンスを越え阻止活動に入った。距離は近いがなかなか難しい。全員が拘束され松田ぬ浜送り返されたのが1110分、この時点で風が上がり810m/s、本日はこれで終了とした。

 <キャンプシュワブゲート前>

  安和/塩川と同じように機動隊は来ていない。そうすると工事車両による資材の搬入もない。本日は金曜日なので明日の土曜日、来週の月曜日もこのような状態が続くだろう。

 本日は地元のお母さんたちのグループ(ぶぶぶ)が心を込めて作ってくれたお弁当、非常に美味しく量も多い🤗🤗🤗

2019年

11月

05日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191105

本日の赤土搬入はなかった。ダンプカーは一台もゲートから入らなかった。

 <赤土の積み込み>

  つまり本日は琉球セメント構内に山と積まれた赤土を中に入っているダンプカーがベルトコンベヤに供給すると言うことでガット台船2隻の出港を許したことになる😡💢  

ガット台船横を漕ぐ

 

 

 

2019年

11月

03日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191102

天候:晴れ、風があり大浦湾では
最大で、13m/sくらいであった。
<抗議活動>
 朝、松田ぬ浜から沖を見るとガット台船(赤土輸送船)4隻大浦湾に向かっている。
 他の人は抗議船に乗り現場に急行した。長なが(長島の間の海峡)
通り現場に着くと既に開口部のオイルフェンスは開かれていた。この場所で風は78m、波高はウネリを伴い2mを越えている。これくらいの条件だとカヌーでの抗議&阻止行動はギリギリの選択となる。しかし、私たち10名は船からカヌーに乗り移り開口部に向かう。目の前をガット台船がかなりのスピードで通過していく。悔しいが私たちの抗議活動はここまでである。これ以上蛮勇を振ってガット台船に近づく事は非常に危険である、、、。
<拘束>
 私たちは海上保安庁GB 3隻に拘束され松田ぬ浜に戻される。
しかし、ここで大きな事件が起きる(私はそのように思う)GB3隻のうち、2隻は波/風が強いのでオイルフェンスの内側から浜に戻る。私他3名が乗っていたGBは沖に向かって進んで外洋を通り松田の浜に向かった。外洋に出るとさらに波風は強まり波高45m(想像してください、この高さはあなた家の二階の屋根くらいはある)風は10m/sをはるかにオーバーしている。GBは大きく上下左右に揺れる。GBで引いているカヌーはひっくりかえる。ものすごい危険な状態である。普段「危ないですからフロートに乗らないでください」などとハンドマイクで上から目線で話している海保は多いが、それの1000倍は危険である。"私は本心GBが転覆して海に投げ出され死ぬかもしれないと思った" 私は今まで(世界の)多くの海で船に乗っているが、これほどの危険な事は1度もない。これは単なる「判断ミス」と言うよりも基本的な考え方が欠如している。すなわち拘束した一般の市民を"安全に"送り返すという意思が感じられない😡💢😡 
<カヌー練習会>
   
松田ぬ浜に戻ってから、本日海に出たメンバー6名でカヌーの練習を1時間30分ほどした。うち3名は練習会が初めてだと思う。しかし、何年もカヌーを漕いでいるので完全ではないがある程度の事はこなすことができた。これを個人でブラシアップして先行している人たちに追いついてほしい。
浜からのエントリー/エキジット
パワースタート(ローギヤスタート)/向かい風の漕ぎかた。
リーン:カヌーで曲がる方法(自転車で曲がる時、誰でも傾けて曲がります。カヌーも同じです)
レーシング漕ぎ:全身を使い漕ぐ(太い筋肉)方法

*カヌーの他のメンバーも積極的に練習会に参加してほしい。参加すれば目から鱗ですよ🤗 

 

GBで引いているカヌーが転覆、画像では風波の強さが見えませんが、Facebookが見れる人は動画をアップしてます。

2019年

10月

31日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191031 

天候:晴れ、気温朝約24昼やく27、風朝約67m8m/s

<大浦湾>

  840分:この時点でガット台船(赤土輸送船)4隻湾内に入った😡💢

  赤土満載のランプウェイ台船が2隻出番を待っている。

 K9護岸>

  赤土満載のランプウェイ台船が着岸、陸揚げが開始されている。 

K8護岸> 

 カヌーチームが自走で護岸に到着した時、カラの台船が離岸し後ろに下がっていく。すぐに大浦湾の中心付近にいた台船がタグボートに曳かれK8護岸に向きを変える。すぐにオイルフェンスの中に入り臨戦態勢をとる。何時もは近くまで来て一旦停止し昼休み中に着岸する。しかし、本日は中潮で満潮は917分まさに今の時刻だ。私は来ると確信した。予想通り護岸目指して台船は止まらず、進んで来る。私はタイミングを見て全力でカヌーを漕ぐ、GBをかわしながら「うん、やれるかも」と思った一瞬の隙が命とり、飛び込んできた海保に拘束されてしまう。 

 あと50m、う〜ん遠い。思えば今日はサポートがいない。たった1人の突入だ。今日のカヌー参加人数は少ない。今まで最低の人数だ。それにぶるーの船一隻のサポート。 

 松田の浜まで送られ、風が上がってきて、波とうねりが高く本日はこれで終了とした。 

赤土満載の台船がK8護岸に接岸する。拘束され、GBの上から 

2019年

10月

31日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191030

天候:晴れ、風が強い(57m/s)、気温約27℃
 
<午前の抗議&阻止行動>

 朝840分:安和に到着した時、着岸していたガット台船か桟橋から離れつつあった。すぐにカヌーを海に下ろして飛び乗り、現場に向かう。カヌーが走り回ることにより際どく船をストップできる可能性がある。しかし、カヌーが桟橋に到着した時、台船は200mくらい先を沖に向かって走っている。
 この台船を阻止することを断し、次の台船を桟橋に着岸させないことをに専念した。私たちが桟橋の近くにいるとガット台船は着岸できない。
 海上保安官に拘束され次の台船が着岸するまで1時間30分かかった。台船の出港だけに阻止活動をするのではなく、着岸させないのも有力な闘いで あることがわかる。 
<午後の抗議&阻止行動>
 早めの昼食をとり1230分安和の浜を漕ぎ出す。次の台船の出航に備えて桟橋下で待機する。
13
40分:海上保安官が海に飛び込む、私たちは約55分粘り、全員拘束されてしまう。 
 しかし、午前と合わせて2時間25分の阻止をしたことになる。昨日と比べさらに進化している。およそ15分昨日を上回ったことになる🤗🌈🎵

 ガット台船が入港する。船首の上に立っている人を見て欲しい。ガット台船はこれほど巨大である。 

2019年

10月

30日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191029

天候:晴れ、桟橋の先端付近では北風が67m/sと強い。気温は日中で約27

  845分:安和に到着

 900分:安和の海岸からカヌー出艇、桟橋下の班とガット台船が急に出港することに対応する班とに分かれた。

  1005分:「出港」の合図があり5分くらいして、海上保安官が海に飛び込む。

  桟橋下班は約40分で全員が拘束される。次は私たちの班の番だ。GBが私たちを拘束しょうと迫まってくる。逃げるのが一番は桟橋の下だ。今日は公子さんにGBを抑えてもらい(と言うことは彼女は拘束されるm(_ _)m)私はまんまと桟橋の下に逃げ込めた。おかげでその後もGBをかわし、海に飛び込んで私にせまってくる海保を振りきり逃げ回った🤗。 

 結局、桟橋下班と出港阻止班との合わせ技で55分間出港を阻止💪 

 1400分:再びカヌー出廷、今回は全員が桟橋下で阻止行動。早めに現場に到着したので、ロープを結ぶ時間は充分にあった。約1時間30分。 

 1610分、海上保安官が海に飛び込む、私たちはねばりにねばり約1時間15分後全員が拘束される。 

 浜に解放されたのは1733分、もう薄暗い😅😅 

 今日は合計2時間10分ガット台船を止めたことになる。従って、3隻目の台船は入港できなかった。 

私の記憶では最長時間だと思う🤗。 

2019年

10月

28日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191028

  天候:曇り/晴れ、風弱く松田ぬ浜はなぎ状態

  K8護岸を目指し自走で漕ぐ。

 K8護岸手前で長島の裏側(辺野古側から見て)を通りガット台船一隻入った。通常3隻くらいは入るが本日は一隻である。その後10分ほどして一隻出て行く。このような一隻だけというのははじめての経験である。先週のゴーゴー5日間"の行動かおおきく効いていると思う。 

 840分:K9護岸前オイルフェンスに到着、この時、先週の土曜日(26)着岸していた台船がカラの状態で離岸した。 

   920分: K8護岸の動きがないので抗議船に乗り込みK9護岸に向かう。カラの台船が接岸している。左遠方、本日入ったガット台船から並んでいるランプウェイ台船にユーホーキャッチャーみたいな巨大なバケツで赤土を移している。「こんなバカなことをあと数十年続けるつもりなのだろうか。いい加減目を覚ましてほしい」などと考えながらカヌーを漕いでいると、抗議船に乗っている仲間が「K8護岸に向かって、ランプウェイ台船が進んでいる」と知らせてくれた。船に乗りK8護岸に急行する。カヌーは全員長島の大浦湾側から入り台船に向かう。 

 私はカヌー隊列の外側を走り得意の*リーン(lean)で仲間をサポートしながら全力で漕いだ。私を拘束しにきた海上保安庁GBは私を拘束しない限り中には入っていけない(中の仲間を拘束出来ない)わたしの後にせまっていたGBはタイミングが取れず一旦私からら離れ、後ろから仲間に向かった。私はそのまま台船に向かったが、距離があるのと息切れが災いして他からきたGBに拘束されてしまう😭 

他のカヌーも善戦したが台船をストップするまでには至らなかった。残念ではあるが、このようなワザを使って仲間をカバーすれば善戦することがわかった。次回はやるぞ‼️ 

(リーン:カヌーを左/右と傾けて曲がる技術、この場合そのような走行するとGBから飛び込むタイミングが難しい、例えば自転車で曲がるとき必ず左右どちらかに傾けて曲がるのと同じ技術

 拘束され松田ぬ浜に送り返されたのは1130分、この時点で午後の行動はK9護岸に1230分からと決めていたが12時ごろから風が強くなり、大浦湾での活動は無理と判断し本日の行動は終了した。 

K8護岸に接岸したランプウェイ台船、すぐにユンボが乗り込み、赤土をダンプカーに積み込む準備を始める。 

2019年

10月

26日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191026

天候:晴れ、風弱くカヌー日和、日中気温約27

 <カヌー教室>

  午前中はこのカヌー教室を担当した。生徒は長くブランクがある女性と初めての若い男性、上級者の男性がアシスタントとしてサポートしてくれた。私たちチームのマニアルに沿って休憩を挟みながら3時間30分の訓練というか練習を行なった。 

最後の50分は

 

 ①セルフレスキュー:例えば、カヌーから海に投げ出された場合、自分自身でカヌーに戻る。

  ②救助訓練:自分のバデイ(=自分とペアを組んでその1日助け合う仲間)が海に落ちパドル、カヌー共に流された場合を想定し救助する。 

 海で行動する場合、ただカヌーに乗って走れば良いと言うのではなく、このような訓練は非常に大事だと思っている。ともすればこのようなことに消去的人もいる。自分の力量をアップし、チーム全体の底上げをし、安全を確保するにはかかすことはできない。 

<海上行動> 

 カヌー教室終了後、海に出ているメンバーから「K8護岸にランプウェイ台船が着岸しようとしている」との無線連絡がありった。 

 カヌー教室は解散したが私はすぐにその阻止行動に“援軍"として参加することにした。教室に4名いたがそこに向かうのは私1人だけ😅。といっても援軍が現場に到着すればそこで抗議している人たちにとっては大きな勇気を与えること間違いなし、抗議船に迎えにきてもらい現場に急行した。タッチの差でフロートを越え中に入った仲間は全員拘束され海上保安庁GB(ゴムボート)で松田ぬ浜に向かって送還されつつあった。タイミングが悪すぎる。もちろん私1人でも抗議のためフロートを越える事は可能であり、私の胸の内はそのようにしたいとの要求が高まっていた。しかしチームとして考えた場合この場面では適当でないと判断して気持ちを抑えた。また抗議船の船長と話をしてそのように決定した😭😭😭。 

 1人寂しく😭、松田ぬ浜に戻る 

2019年

10月

25日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191024

天候:晴れ、朝は風弱い、10時ごろから風が上がり78m/s、波も高くなり80cmくらい。

  朝、松田ぬ浜から自走(船に乗らず自分でこぐ)で漕ぎ出した。

 K8護岸>

 845分 :K8護岸前のフロートに到着、抗議&監視行動、着岸していたランプウェイ台船は赤土を満載していたが陸揚げをせず岸をはなれ50mくらい離れた所に停泊した。一時間ほどして消波ブロックを投下し始めた。当然、私たちはフロートを越え抗議&阻止行動を展開した。がいつものように全員が拘束されてしまう。(何度拘束されても諦めず抗議を続ける事は必要だと思う

  松田ぬ浜に送り返された時点で11時近く、台風21号の影響で風/波がさらに強くなり、本日の海上行動は終了とした。 

<ヤドカリ> 

 辺野古の浜にはヤドカリが多く生息する。前から気がついていたが、彼らと私たち人間は「物の形や色(ヤドカリがわるかは定かでない)」に対し共通の認識があると思うことがたびたびある。例えば、"''、私が「この貝は形が良い」と思うものには必ず彼らも入っている。'もしかり。ここからは私の考えの飛躍となるが私たちが「辺野古新基地建設は嫌だ」と思うならヤドカリくんもそのように感じているのでは無いだろうか😅😅 

K8護岸では消波ブロックを投下し始めた。 

2019年

10月

15日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191015

天候:曇り、風が強くK8護岸付近では810m/s、波は最大で50cm程度だった。本日の予報は強風、波浪注意報が出ていた。

    本日は火曜日なので安和の日だが

 安和からの情報でガット台船が桟橋に着岸していない=土砂の積み込みはないと判断、辺野古の行動となった。

  820分:松田ぬ浜を漕ぎ出す。K3-K4の角を回った頃から左からの横風が強くなり、時々68m/sになった。これぐらいの横風だと、力だけで押して行くのは難しくなる。カヌー教室や練習会である程度の技術を学ばないとただ疲れるだけだし、進むのが遅い。このような事は海では良くあることなので多くの人に学んで欲しい。 

   ちなみに「教室/練習会」では横風だけではなく向かい風/向かい波の漕ぎ方などの練習もしている。 

   850分頃から抗議船に乗り込み船上からの監視となった。ほぼ30K4護岸/K8護岸の作業状況を監視した。 

   風が強いせいもあるが本格的な工事は行っていない。K1護岸でユンボで護岸上を慣らしている。K8護岸では根固め袋材をクレーンで移動している。等であった。 

    長島を越えて大浦湾を監視した抗議船によると、 

   オイルフェンスは全て張られている。 

   波風が強くカヌーの行動は無理である。 

   「台船などの大型の船は見当たらない6とのことである。 

以上のようなわけなので、本日の海上行動は940分という早い時刻に終了となった。 

昨日(1014)、安和の近くのやんばるの森を歩き見つけたパキラの花です。花は神秘的で非常に美しいです。おしべの長さは約10cm 

2019年

10月

11日

たんぽぽ舎高江特派員報告20191011

天候:晴れ、風が強い。 

    本日の海上行動は昨日に引き続き中止となった。大浦湾にはランプウェイ台船、ガット台船はまだ戻っていない。台風19号で羽地(はねじ)内海に避難している。 

     私は羽地内海全域が見えると期待して多野岳(385m)”に登った。といっても頂上付近は「入山禁止(名護市)」なので、登りながら見える場所を探した、部分的に見えても全体が見えない😭。 

    やむをえないので国道などから内海に停泊している船の動きなどを見た。      ・ランプウェイ台船:5 ・ガット台船 :10数隻 

横から見ると船が重なっているので正確な数字ではない。 

     結論から言うと「本日正午の時点で動きはない」風も内海で約8m/s、外洋の方を見るとうねりが高く白波も大きい。10m/sはゆうにある。つまりここから船が出るのは明日以降になると思う。 

*しかし、ここで大きな問題がある。羽地内海から大浦湾に向かうランプウェイ台船、ガット台船は 

北回りで大浦湾に向かう事は間違いない。以下参照願いたい。 

************** 

政府が埋め立て承認願書に添付した環境保全図書は、ジュゴンへの影響をふまえて「県内からの資材の運搬は主として南側航路を利用する」と明記してあり、(北回りは)0これに違反する。 沖縄県は今年6月の沖縄防衛局に対する行政指導文書で、ジュゴンの生息域と重なる北側航路の利用が「ジュゴンへ重大な影響を及ぼす可能性がある」として、土砂の運搬と海上搬入の停止を求めている。(しんぶん赤旗 2019621日)***************

羽地内海に停泊中のランプウェイ台船/ガット台船

2019年

10月

10日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191010

天候:晴れ、台風の影響で時々風強い。 

   台風19号接近のため海上行動は中止となった。私はジッとしていると息が出来ないので名護市の北方、嘉津宇岳(452m)を登った。標高はそれほど高くないが、珍しい花🌸やチョウ🦋などが多く楽しむことができる。 

  830分、勝山公民館に車を置き歩くこと約2時間で頂上に着いた。途中花やチョウの写真を撮ったりしてなかなかペースが上がらない。1030分、山頂に着き40分ほどのんびりした。その間訪れるものもなく私1人で頂上を独占した。風の音以外何も聞こえない。昨日までの海の闘いは何だったんだろう。 

   ここからだと安和琉球セメント桟橋が真下に見える。名護湾の美しい海を見ながら、2日前はあの桟橋で仲間と何時間も頑張った。 

    毎日ここから積みだされる赤土が、名護湾同様に美しい辺野古/大浦湾の海を赤く染める。 

   緑が剥ぎとられ赤い岩肌と深く大きな穴に水が溜まっているのが見える。山を壊し、その土で海を壊す。なんと愚かな行為だろう😡💢。 

琉球セメント、安和桟橋 

2019年

10月

10日

たんぽぽ舎高江特派員 2019101009

  天候:雲り、台風19号の影響か時々かぜが強くなったりする。 

   本日は安和の予定であったが、「今琉球セメントの桟橋に着岸している台船一隻を除いて他に空(から)の台船は安和、塩川の海にはいない」との情報があり、抗議船/カヌーメンバーが協議した結果、安和の行動は中止となった。   

    従って、船による辺野古/大浦湾の海の台風19号対策、現在の状況などを監視することになった。 

<辺野古> 

 K1護岸:朝835分、消波ブロックをクレーンで釣り上げて並べていた。しかし、数個並べただけで930分には作業が終了した模様。消波ブロック設置済み長さ:約150m 

  K2護岸:930分:ミキサー車が到着、護岸上部をコンクリートで固めているように見える。 

  K3護岸:根固め袋材を釣り、並べ直している。前から気にはなっているがクレーンのオペレーターの練習をしているようにしか見えない。 

K4護岸:本日の工事はない。消波ブロック設置済み長さ:約300m 

<大浦湾> 

K8護岸:本日の工事はない。 

・湾全体に台船(ランプウェイ台船/ガット台船)の姿はなく台風19号に備え羽地(はねじ)内海に避難してる模様。 

サンダンカの蜜を吸うカラスアゲハ、やんばるの森沿いの道で 

2019年

10月

08日

たんぽぽ舎高江特派員報告 20191008

天候:晴れ、朝のうちは風弱い、昼から風が次第に強くなる。 

   本日は2度ガット輸送船の阻止行動を展開した。 

<一度目> 

930分:桟橋下に到着、まだ海保は来ていない。船の出港はまだ先に見える。時間があるので入念に準備した。2時間ほどして海保が海に飛び込んで迫ってくる。準備のかいがあって全体としては1時間10分ほどの出港を遅らすことができた。今回はハサミもほとんど使わせず頑張り通した。 

<二度目> 

1405分:桟橋下に到着、今回は40分ほどしか時間がない。大至急いろんな技を使って網に取り付く1445分:海保が海に飛び込んでくる。準備の時間は短かった割に1時間25分ほどの出港を遅らすことができた。今回はハサミは一度も使わせず頑張り通した。 

   いずれも私の計測だが合計2時間35分ほど遅らすことに成功した。 

   3隻目のガット台船が桟橋に着岸したのは16時を過ぎていた。従って今日の出港はないと思う。と言う事は本日の出港は二隻にに抑えた🤗。  

    しかし、その代償で第二テントに戻ったのは18時、カヌー、ライフジャケットなどを洗い、自分の部屋に戻ったのが1910分、腹は減るし、この時間からやることがいろいろある。例えばこのFacebookを上げなければならない。日課であるウォーキング(またはランニング)13,000歩なのであと6000歩、今から歩かなければならない😅。 

海上保安官が迫ってくる。 

2019年

10月

07日

たんぽぽ舎高江特派員20191007

天候:快晴、風弱く海はべた凪 

   815分:朝一番でK8護岸に自走(自分でカヌーを漕ぐ)で向かう。K8までは2km弱、30分ほどで到着。既に満載のランプウェイ台船が接岸してダンプカーが赤土を積みこんでいる。この状態だと私たちは監視&抗議しか、なすすべはない。40分ほど監視しK1護岸に向かう。 

10時:K1護岸に到着、ほぼ同時に消波ブロックを吊り始める。そのタイミングでフロートを越えて阻止行動を行う。ブロックを設置している場所に近づくことができるが中側に張ってある二重のフロートを越えるまでには至らずあえなくGBに拘束されてしまう😭。 

  1115分:全員が松田ぬ浜に送り返される。もう一度現場に戻って抗議にする時間は無いので不本意ながら本日の行動は終了とした。(午後からは重要な集まりがあるので、、、。

    今後何年も辺野古、大浦湾では本日のような状態が続く。つまり私たちはKxx護岸の内側の作業に対して何もできない。わずかに消波ブロックの設置作業の阻止行動、ランプウェイ台船が入れ替わるタイミングでの阻止行動、ガット台船が大浦湾にはいる時の阻止行動の3点ぐらいである。 

   もう一点は安和/塩川でガット台船に対する阻止行動があるが、カヌーの移動が伴うので時間も労力もかかる。 

    これらのことを諦めずに、粘り強くやって行く事が重要であると思う。 

消波ブロックの大きさがわかる。 

2019年

10月

05日

たんぽぽ舎高江特派員レポート 2019103

天候:晴れ、午前中風弱く海は穏やか。午後はうねりが入り風も45m/sとなった。

  4時起床、第二テント集合630分、さすがに眠い。しかし、現在の情勢はそんなことを言っていられない。

  台風17号で避難していた作業船(ランプウェイ台船、ガット台船など)が大浦湾に戻ってくる可能性が高い。 

  7時松田ぬ浜を出艇、大浦湾には海上保安庁GB、マリンセキリティの船が数隻いるだけで動きがなく穏やかな気分である。 

   1005分、タグボートが100mくらいのオイルフェンスを長島方面に引いてくる。カヌーメンバーの半数が阻止行動するがあえなく拘束され松田ぬ浜へ、、、。 

   1130分、カヌーの上で昼食をとる。この時点で沖合に2隻の台船が見えるだけ。 

   1405分、GBか集まり急に回りが騒がしくなって、GBから隊員が海に飛び込んで迫ってくる。私たちはフロートにロープを巻き付け必死に頑張った。大浦湾のフロートが開けられたのは1時間15分後の1520分、かなりの善戦と言える😊。その後、抗議船のゴウゴウドライブ?が効いたのかさらに遅れ最初のランプウェイ台船が大浦湾に入ったのは1620分、つまり合わせ技で2時間15分遅れたことになる。

     この時刻からだと本日の埋め立ては出来ない。明日も朝から赤土の積み替え(ガット台船ランプウェイ台船)があるので実際の埋めては早くて午前11時ごろになると思う。 

    本日の阻止行動の効果はかなり大きなものと考えることができる。つまり工事を半日遅らせたことになる。 

海上保安官が海に飛び込んでから30分まだ粘っている。 

2019年

9月

18日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190918

 天候:晴れ、だいぶ涼しくなってきたが日中で29、風:海上で810m/s

  K1護岸> 

   朝から被覆ブロックを海に落とす作業があった。私たちは午前中2度フロートを超えて抗議&阻止行動を行なった。いずれも海上保安庁の強力なGBに阻まれ工事をストップするまでには至らなかった😭。 

 

 

K8護岸/K9護岸> 

    大浦湾にはランプウェイ台船などの土砂搬入のための船は一隻もいないと言う報告が入った。先週の水曜日ぐらいからこのような状態である。はるかかなたの熱帯性低気圧が台風となり沖縄付近を通過することを警戒しての台風対策ではないかと思う。 

<本部港(琉球新報より)> 

    17日午前7時ごろ、沖縄県本部町の本部港ゲート前に訓練で使用する在沖米海兵隊の船舶1隻を載せた軍用車両が到着した。在沖米海兵隊は沖縄県に対して米軍船舶「オープンウォーターセーフティーボート」が1721日に本部港を使用すると通告していた。本部港のゲート前には、米軍による港の使用に反対する全日本港湾労働組合と沖縄地区港湾労働組合協議会の会員や市民ら約50人が17日早朝から集結。午前8時現在、市民らは米軍車両の前に座り込み、搬入を阻止するなどにらみ合いが続いている。 

 米軍からの通告を受けた沖縄県は「一般の船舶が使用するので民間港湾の使用は控えてほしい」と、自粛を米海兵隊や沖縄防衛局に求めていたが、米軍側は「伊江島補助飛行場での訓練のため必要だ」と応じない考えを示していた。 

*その後の情報によれば、1630分現在まだ阻止が続いているとのこと。

 *そもそも独立国である日本に対して通告だけで、よその国の軍隊が民間の港を自由に使えると言うのはとても納得できない。

 K1護岸の消波ブロックは1週間でこんなに伸びました💢

2019年

9月

13日

たんぽぽ舎高江駐在員報告20190913

 天候:晴れ、気温(日中32)、風 (海上約58m/s)

    本日も安和の日である。

 朝、第二テントに集合し本日の行動を話しあった。その前提として安和/塩川の状況を探った。 

現地の情報によれば 

<安和> 

   ダンプカーによる外から赤土の搬入は無い見込み、桟橋にガット台船が接岸しているがあと1時間以内に離岸する。その他の台船は台風対策で満載に赤土を積むか不明 

<塩川> 

    本日はランプウェイ台船に積み込はない模様 

*以上の情報から本日は辺野古の行動とした。結局今週は1度も安和の海での抗議&阻止行動は無かったた。 

<辺野古K1護岸> 

   消波ブロックを設置する作業を朝から行っている。私たちは午前2回、午後1回、抗議&阻止行動を行こなった。いずれも海上保安庁GBの守りで、工事ストップまでは至らなかった😭。しかし、このような行動を継続的に抗議していくという事は非常に重要なことである。 

<カヌー教室&練習会> 

午後はK1護岸消波ブロックに対するグループと教室&練習会のグループ2つに分かれた。 

   毎日忙しいく仕事などをし、その合間にカヌーを漕ぎに来てもなかなかスキルが上がらない人もいる。本日のK1護岸、ブロック設置に抗議&阻止行動も重要であるが、長い闘いでは、後続者を継続的に育てることが非常に大事だと思う。本日は絶好のチャンスである。5名が教室に参加した。1時間30分と言う短い時間だったが、それなりにスキルはアップしたと思う。カヌーで海に入るための重要な技術を3つほど次々と行ったが、それを自分のものにした人が半分はいたと思う。私は非常に嬉しい。 

<大浦湾、K8護岸/K9護岸> 

   大浦湾にランプウェイ台船、ガット台船は無く、台風16号に備えて羽地内海に避難していると思われる。従って、護岸からの赤土の陸揚げは無し。 

K1護岸、これほど大きな消波ブロックを辺野古側だけで約1,700m並べる。途方もない金額と時間がかかる。(あなたの税金です

2019年

9月

12日

たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190912

天候:晴れ、暑い(日中33)、風:海上で68m/s

 朝、第二テントに集まったカヌーメンバーは7名と少なかった。抗議船の関係で海に出ることを断念した。理由は今第二テントにある船の3隻中ぶるーの船だけが使える。これは船長/補助員含めて5人乗りなので、乗れるのは3名のみ。今日はお客の申し込みが多く、ピストンで対応をすることに決定した。従って、カヌーのサポートには回れない。(その後、抗議船不屈が使えることがわかったが、すでに体制が決定していたので、本日は決定通りとした。

<カヌー練習会(教室)> 

カヌー教室の希望者を募ったところ4名が手を挙げてくれた。いずれにしろ練習や訓練を欠かさなければ、カヌーの力がつき、幅が広がりより楽しくカヌーを漕げる事は間違いない。そして私たちに続く人たちに正しい技術を伝えことができるでしょう。 

    今日は風も強く波も高かった中でかなりの成果は上がったと思う。興味のある方はいちど覗いてほしい。 

<練習や訓練> 

.海に入る/出る時の基本的な方法 

.曲がり方 

.体全体で漕ぐ 

.横移動 

.救助訓練 

K1護岸> 

  消波ブロック設置午前中は3回ほど運んで海に並べていた。つまり6個並んだことになる。 

K8護岸/K9護岸> 

  本日12時現在の状況 

両護岸とも着岸している台船は無し、大浦湾にガット台船(輸送船)は無し、台風明けの今週に入ってからこのような状態が続いている。私個人の感覚だが、塩川/安和での抗議&阻止行動が功を奏しているのではないかと思うが、、、。 

訓練の風景、この時点で風:8m/s、波高:80100cm