2024.02.20 (火)、海上行動、辺野古/大浦湾
天候:晴れ
気温:25℃(昼)
風 :大浦湾 約7m/s
:辺野古 約6m/s
波高:大浦湾 約1.0m
ウネリ1.5~2.5m
:辺野古 約0.8m
ウネリ1~2m
抗議船:1隻
カヌー :5艇
<大浦湾開口部>
朝、ガット輸送船が4隻入港した。それに対してカヌー5艇は抗議行動を展開した。風
と波(ウネリ)が強く海上保安庁GBはかなり緊張していたようだ。いつもより早く隊員が
海に飛び込んでカヌーを拘束した。カヌーと海上保安庁GBとの*力の差を考えればそれ
ほど慌てる事は無いのに、、、。
*力の差(比)、、、私の計算による
・馬力:800~1000倍
・重量:約40倍
<作業ヤード>
捨て石専用のランプウェイ台船(第八十八ひなた号)にガット輸送船が接続して、瀬取り
作業(輸送船から台船に捨て石を移している。)をやっていた。なので、午前中は海中への
石の投下はなかった。
カヌーチームはそれでも、フロートを越え抗議活動した。カヌーメンバーは拘束され大
浦湾の開口部近くまで運ばれた。瀬取り作業は止まらなかったがこのような行動は非常に
重要だと思う。
<K5護岸>
ユンボが前面に出て、今まで海に投下した砕石をガンガン叩いて護岸を整備している。
一方、クレーンは護岸の横に敷きつめた波消しブロックを丁寧に敷き詰め直していた。
従って、海中への捨て石投下はなかった。
<その他の工事現場>
K8/K9/N2護岸は全て赤土の陸揚げをしていなかった。ガット船の入港が少ないため、
赤土の供給が間に合っていない。
<写真>
ガット輸送船から台船に捨て石を移している😡💢
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