2024.04.04 (木)、海上行動、辺野古/大浦湾
天候:晴れ
気温:25℃(午前10時)
風 :辺野古 7〜8m/s
:大浦湾 8〜10m/s
波高:辺野古 50〜70cm
:大浦湾 50〜80cm
ウネリ 1〜1.2m
抗議船:1隻
カヌー :5艇
<大浦湾開口部>
朝、ガット輸送船が1隻入港した。
<K6護岸>
クレーンがモッコを使い捨て石を投下していた。
K6 護岸は110mぐらい伸びている。
私たちは2度オイルフェンスを越え抗議&阻止行動をしたが、海上保安官の固い守りで工事をストップさせることができなかった。私たちがオイルフェンスを超えるとそれだけで海に飛び込んできてカヌーの近くにいる。私たちはカヌーをヒトカキもできず拘束されてしまう。それでもこのように繰り返し抗議&阻止行動をする事は大きな意味があると思っている。
<作業ヤード>
K6護岸で2度拘束された後、作業ヤードに向かった。フロートの中に入ったものの、風が強く(10m/s)とても台船の方に向かって漕ぎ進むのは無理と判断、少し様子を見て中止とした。
<その他の工事現場>
・K8護岸:作業していない。
・N2、K9 護岸:赤土の陸揚げを
していた。
<写真>
作業ヤードで砕石を山に積み、海に投下する直前、左側の山をよく見ると、砕石に粘土が混じっているのではないでしょうか?これは100%違反である😡💢
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