2023.05.19 (金)、海上行動、安和
天候:晴れ
気温:(日中 )27℃
風 :4~7m/s
波高:10~50cm(+ウネリ1.5m)
カヌー🛶 、、、8艇
サポート船、、 1隻
本日の成果:ガット赤土輸送船の入れ替え作業を1時間30分遅らせることが出来た。
今日はカヌー8艇で抗議活動をした。これくらいの数がいると、いろんな抗議方法を展開できる。
Kさん、Tさん、Hさんの3人が桟橋下を担当し、残り5名がが遊撃チームとして沖の方を担当した。本日は風が強く波もありウネリも強かった。私とKさんは海に向かって左側を担当、残り、3名は右側を担当した。強い風が右から左側に吹いていたので、左側の2名は真っ正面から風を受ける形となり現在地点をキープするのはなかなか難しい。力任せに漕いでも約1時間のキープが必要であるのてなかなか難しくなる。
普段からの練習と技術を習得するのは重要である。
しかし、1時間30分と言う時間はチームメンバー全員の力の総和であると考える。つまりチームワークが非常に大事となる。
今日も海に出る前、琉球セメント作業ヤードの入り口の"牛歩"に参加した。
今回も作業ヤード内の赤土の蓄えはほとんど無い、外から赤土を積んでくるダンプカーから直接ベルトコンベヤに供給しなければならないので時間がかかる。つまり机上の計画は既に破綻していると私は思う。
辺野古新基地を止めたいと考えている人は、是非安和と塩川の行動に参加してほしい。目に見えて工事を遅らせる事は可能である。
たとえ年に数回でもぜひ参加してほしいと思う。
また、海でのカヌー🛶体験はどうでしょうか。少しでも時間が取れる人、興味を持っている人はぜひカヌーを漕いでみて欲しい。
<写真>
桟橋の上で執拗に写真を撮る海上保安官、こんなことが彼ら公務員の仕事だろうか。これも皆、我々の税金である
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