千葉和夫さん 辺野古 カヌー抗議行動 2022.08.09

天候:晴れ
 気温:(日中 )33℃
 風 :1〜2m/s
 波高:10〜20cm

 カヌー🛶 、、、5艇
 サポート船、、  1隻

 本日の成果:ガット赤土輸送船を50分止めることができた。今までの成果から比べると少ないように見えるが、これでも大変だものです。
 
 今日は晴れ、東風が吹いていて海に出るとそれほど暑さは感じなかった。桟橋についているガット輸送船は比較的小さいので出港予想は午前9時50分である。
 その間、いつものように琉球セメントの作業ヤードにダンプカーで赤土を運び入れることへの抗議行動に参加した。参加時間は短かったがそれでも抗議しないわけにはいかない。
 今日も先発メンバー2名であり、9時に安和の浜を出艇、他3名はベルト・コンベアに赤土供給が終わった時点でガット輸送船の入出航路の両側に分散して出艇した。 
 
 ガット輸送船の入れ替えについて
 航路の近くにカヌー/GBがたむろすることにより出航するガット輸送船はゆっくりと出て行き、入港するガット輸送船は途中でスピードを落とし蛇行してゆっくりと桟橋に入った。 これだけでも私たちがいる事は有効である。

 本日は桟橋下に入ったカヌーメンバー2人が赤土を積み込んでいるガット赤土輸送船から100dB(デジベル)を超える音を約2時間、浴びせられる(私たちのサポート船が測定)これは鉄道高架下の音に相当し、とても耐えきれるものではない💢😡💢。海上保安官が現場にいて凄まじい音の暴力に対して、どうして注意しないのか、彼らにも大きな被害があるはずだ💢

写真
 琉球セメント作業ヤード前の大混雑。これが毎日繰り返される。非常に危険だ