東海第二原発をとめよう! 一斉行動・第7波 MLどに投稿された記事や写真等を転載しています。

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とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会 

https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

MLより転載

差出人:info@shiderz.net  送信日時:2023年3月8日水曜日 22:40

宛先: zentai@ml.stoptokai2.com

件名: [stoptokai2 :2389] 本日送ったファイルについて

添付ファイル: リスト(最新)3.pdf;[stoptokai2 :2389] 本日送ったファイルについて

首都圏連絡会のみなさま   みなさま、お疲れ様です。

本日午前中に送ったタイトル:計82行動になりました!

のメールで添付したそのリストが開けない、という指摘がありましたのでそのリストを再度添付して送ります。

私のもう一つのPCアドレスとi-padへの送信においてちゃんと開けたのでおそらく大丈夫だと思いますが開けない等のことがありましたらお伝え下さい。

尚、HPには反映されてます。宜しくお願い致します。  志田 文広


(報告)東海第二原発いらない一斉行動

【3月11日(土)京王線調布駅前行動】

 ・行動日時―2023年3月11日(土)10時~10時30分

 ・行動場所―京王線調布駅前広場

 ・参加人数―3名(チラシ配布協力者)

 ・担当責任者―佐橋正文、沼倉潤

・行動内容

 3月11日(土)京王線調布駅前広場にて第123回原発ゼロ調布行動が行われました。

この行動は、毎月11日に、調布の市民団体が持ち回り制で準備をして下さり、原発

事故以来欠かさずに行っています。今回は3.11ということもあり80名が参加。集会前段に東海第二原発いらない一斉行動として、通行人にチラシ配布を行いました。この日広場では社会福祉協議会のバザーが開かれ、私たちのいつもの場所は少しやりにくい場所に移動しての開催となりました。チラシ配布は「女の子のチラシに電力ひっ迫問題」を挟み込んだものを70セット配ることができました。

集会では、3分の短い時間でしたので審査が終わった原発でも事故を起こしている例を東海第二、高浜4号、女川などを例にあげ、規制委の審査では、原発の安全性は保障できない。また原子力基本法の改悪が今国会で審議されているが、知っている方は?と手をあげてもらいました。わずか数名に留まり、いかに政府が秘密裏に法案を通そうとしているか、この国の民主主義が危ないので、みんなで今日集会で発言された方々のお話を多くの人に伝えてほしい。そして東海第二を止める行動と統一地方選で軍拡と増税、原発を推進する候補を支持しないことを訴える中で、岸田内閣のGX方針を打ち砕く運動をみんなで作り上げましょうとアピールしましました。 

 


(報告)東海第二原発いらない一斉行動

【3月12日(日)京王線多摩センター駅前行動】

 ・行動日時―2023年3月12日(日)14時~15時30分

 ・行動場所―京王線多摩センター駅前広場

 ・参加人数―70名(集会参加者)

 ・担当責任者―沼倉潤

・行動内容

 3月12日(日)多摩センター駅前広場にて「岸田暴走政治ストップ!原発ゼロ多摩市民集会」が開催されました。本集会は多摩市の脱原発団体から集会開催の提案があり、戦争いらない多摩市民連合の会議で、多摩市の市民団体に広く呼びかけ、東海第二原発いらない威勢行動としても実施することが確認されました。当日、多摩市の市民音楽隊の演奏で始まり、冒頭に市民連合から多摩市7丁目に「旧統一教会」と思われる団体の土地購入の動きがあることが伝えられました。多摩市では12月に議会に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を持たない決議の陳情を行っています。実際新聞で公表された名簿に多摩市の議員名が掲載されていることもあり、市民レベルで追及していこうというわけです。

発言者も多彩で、原発や軍拡、増税問題などを訴えました。この日は日曜日の駅前通り人出も多く、若い方のチラシ受け取りも非常によく130セット配布出来ました。

駅前広場中央に乱鬼龍さんののぼり旗「原発が原爆になるおそろしさ」を掲げたのがアピール効果として効いているようでした。若い人向けのアピールは視覚にビジュアルに訴えることからまず始めるのがいいのかもしれません。女の子のチラシをまず目に入るように持ち、

「電気料金高いですね、電力問題と原子力のチラシ配布しています」と呼びかけました。

 


 3/12 第7波一斉行動、JR亀戸駅北口の報告です。

・行動した団体:さようなら原発1000万人アクション・江東

・行動日時:3月12日(日)11時より12時5分

・行動場所:JR亀戸駅北口

・行動人数:15人

・行動責任者名:小山芳樹

・行動内容:愛称「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ)

      曇りでした。風が冷たい。

      97枚配布できました。

      前回の12月より50枚ほど多かった。

      人通りが多く、3.11の翌日という効果があったかも知れません。

写真2枚、添付します。


一斉行動の報告

志田さま、皆さま、
報告します。
小田原を含む県西地域は東海第二原発と共に、浜岡原発の脅威も感じており、それら
から視点を高めて「脱炭素・脱原発小田原パレード」として実施しました。
横浜、横須賀の”Friday For Future”のメンバー10代、20代の若者も主体的に活動
参加してくれました。以下報告です。


3月11日(土)13:00〜14:00
小田原城二の丸広場を出発し、小田原駅前周辺の約1.5キロを、横断幕を先頭に、楽
隊や地球を模した丸玉の神輿を担いで、行進しました。
マイクで「手のひらを太陽に」などの歌を唱い、メッセージ(添付)を訴えながら更
新しました。
参加者は約180名。
なお、このパレードを含む、マルシェ、映画上映会(19日「原発をとめた裁判長」)
の記事が毎日新聞、神奈川新聞、朝日新聞、赤旗、タウンニュース・・・などのメ
ディアに掲載されました。
 大久保

志田様、皆様  一斉行動の報告をいたします。

放射能汚染から子どもたちを守る会・野田

皆川

3月10日(土)PM15:30~16:30 

野田市の梅郷駅改札前及び駅西口前にて。

横断幕とパンフレット・ハンドマイク使用してアピールをしました。

参加者は6名。水戸判決のパンフ80部を配布しました。

福島第一原発事故から12年が経ち今もなお解決できない問題が山積みなのに

政府は老朽化した原発を60年以上も延長し再稼働をすると閣議決定しました。

東海村にある東海第二原発は首都圏や私たちが住む近隣市町村に再び事故が発生したら

放射能汚染地帯になりかねません。

とんでもない危険な原発再稼働を多くの人達に伝えていくことが必要だと思いました

青森の中道です。
一斉行動(第7波)報告
・行動団体名:原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動
・行動日時:3月10日(日)17:45~18:15
・行動場所:青森駅前公園
・行動人数:8人
・行動責任者名:中道雅史
・行動内容:プラカード掲示とスタンディング、マイクアピール、コール


志田様、皆様
3月11日杉並実行委員会は、JR阿佐ヶ谷駅南口で、東海第二原発止めよう!一斉行動を行いました。
参加者は区議会議員4名、4月区議選の新人予定候補者2名、市民4名計10名です。
3.11から12年目のこの日、福島を忘れた岸田政権の原発推進政策の大転換を異口同音に厳しく批判しました。
けしば誠一

・行動団体名:脱被ばく実現ネット
・行動日時:3月5日(日)14:00~15:00
・行動場所:新宿駅アルタ前 ・行動人数:12人 ・行動責任者名:漆原牧久
・行動内容:横断幕・プラカード掲示とスタンディング、マイクアピール、チラシ配布、
生田まんじ氏による反原発楽曲演奏
【感想】
通り過ぎる人々の目に留まるように、「東海第2原発いらない統一行動」、「原発政策大転換をゆるすな!全国統一行動!連帯!」と書いたロール和紙、「声を上げよう東海第二原発はいらない」「子供を被ばくから守ろう!家族も、自分も」「チェルノブイリ法・日本版の会」そして「子ども脱被ばく裁判仙台高裁へ応援にいこう!」の4枚の横断幕と数々のプラカードを掲示した。ボランティアメンバーは「古い!危ない!東海第二原発動かすな‼」のゼッケンを身につけ新宿駅から出てくる人向かう人達にチラシを配りながら、「東海第二原発動かすな!」「日本のどこにも危険な原発はいらない!」とマイクリレーで訴えた。支援者の方々もビラ配りやマイクリレーに加わってくれた。マイクリレーの合間には生田まんじさんの素晴らしい歌声と演奏がアルタ前に響き渡った。
数人の若者グループも関心をもって話しかけてくれ、参加者との疑問や意見等の対話の輪ができた。若者の1人は当日の東京新聞の福島の記事を見ながらマイクを握って原発反対と訴えてくれた。
後半に私たちの抗議行動を妨害しに来た右翼たちは「電気料金が高くなるのは原発反対する者たちのせいだ!原発はクリーンな電気だ!反対するのは非国民!」と高性能マイクでがなり立てた。その周りは私服刑事、制服警官が警戒しており、緊張感の高まりの中でアピール行動を終えることとなった。
あの原発大災害から12年。これからも、声を上げ続けて行こうと思う。

「さよなら原発!日光の会」による「東海第二原発いらない!第7波一斉行動」は2023年3月10日(金)13時から1時間、世界遺産・日光の社寺の「神橋」そばの日光街道沿いで行いました。

参加者は「自治会の業務があり」「子どもがインフルエンザに」「仕事になってしまったので」などの理由があり、いつもよりやや少ない会員8人でした。

 当日は焚き火の煙と見間違うほどのスギ花粉が舞う中でしたが、次第に春本番近しを思わせる陽気に。私たちは「声を上げよう 東海第二原発はいらない」の首都圏ネットワークの統一横断幕をメインに「バイバイ原発」「さようなら原発」「東海第二原発 廃炉!」などのプラカードをかざすサイレントスタンディングアピールを続けました。

 現地は観光スポット「神橋」そばとあって、次々と観光客が。この日は、首都圏ネットワークの統一チラシを観光を終えたこの人たちに手渡すこともできました。とくに中年の女性がチラシを受け取ってくれる傾向がありました。手渡すことができたのは、ざっと30枚でした。

コロナによる水際規制が外されたことで、外国人観光客の往来も目立ちました。そのうち中年のグループ4人に声をかけると、サンフランシスコからやってきたという。会員の英語教師が「明日が12年前に起きた福島第一原発事故の当日です。それに合わせ、私たちはみなさんに脱原発を呼びかけているのです」と伝えると、うなずいておりました。

行き交う車両は半数が「宇都宮」などの地元、半数は「横浜」「足立」「野田」「練馬」などの首都圏。ほかに「群馬」「郡山」「仙台」「大阪」のナンバーも。そのうち「山形」ナンバーの車両は車内から私たちに手を振って脱原発に共感していることを伝えてくれました(富岡洋一郎)。

 第 7 波の行動報告 【清瀬・くらしと平和の会】

志田さま    皆さま

 第7波の街頭行動の報告です。

 「清瀬・くらしと平和の会」では以下の

取り組みを行ないました。

 日 時: 3月4日(土)午後5時~6時

場 所: 清瀬駅南口

参加者: 8人

内 容: チラシ配布、リレートーク、署名活動

 今回も「原発は必用」という人が現れ(前回とは違う人)、

対応しましたが、理解を得るまでにはいきませんでした。

 中には、賛同者もいて、行動を共にして、写真撮影にも

協力頂きました。

 布施由女

西東京の柳田です。以下、報告です。

 

・行動した団体・個人名:原発はいらない西東京集会実行委員会

・行動日時:34日(土)14時~15

・行動場所:保谷駅北口

・行動人数:5

・行動責任者名:柳田由紀子

・行動内容:縦長プラカ-ドを高く掲げてのスタンディング1人)

リーフ配布(3人)、マイクアピール(1人)。署名集め。

アピールは、東海第二原発再稼働反対、運転延長法案反対、新宿御苑での

放射能汚染度再利用実証事業反対の署名呼びかけ。

配布物:「女の子」(75)「古くて危険な東海第二原発はいらない」(5部)

「会のニュース」(20部)合計100

・感想:署名は自転車の荷台の上に署名台を作ったので、そこまで

近づいて署名してくださった方はお一人のみ。風も強くやりにくかった。

前回より配布者が1人少なかったことで配布物も減ったため、会員の

 

参加を促したい。

東海第二原発をとめよう!

2024年9月の再稼働やめろ・廃炉に追い込もう❕ 第7波一斉行動

3月4日(土)13時よりいつもの巣鴨駅前で横断幕・ゼッケン・署名と「3.11東電前と日本原電前での再稼働止めろ」のチラシ配布を行った。

幸いなことに過去6回の行動で雨に降られたことなしでこの日も快晴である。

これまでは肉声で「首都圏に一番近い原発、東海第二の再稼働を止めさせましょう」「再稼働工事を止めさせましょう」「老朽・被災原発の再稼働は危険です」等など訴えて配布や署名を呼び掛けてきたが、今回は遂にハンドマイクを新調しての呼び掛けとなり拡声範囲が格段に向上した。

お陰で肉声だとスローガンの繰り返しがほとんどになりがちだったがマイクでは内容を伴う語り掛けができた。

岸田内閣が原発推進の束ね法案を閣議決定して間もないことから訴える内容は、地震多発列島で老朽化していく原発を60年そして休止期間も加えてもっと運転延長せんとしており事故の危険が増していること、新増設も計画しようとしていること、汚染水の海洋放出を春から夏にも企てていること、避難計画の杜撰さや無策定、原発の耐震強度の脆弱さなど、如何に原発が人間と自然環境の安全保障に有害であるかを訴えた。

もちろん「格差拡大、生活破壊を尻目に大軍拡予算成立へとひた走る岸田政権は許せない!」とアピールに盛り込んだ。行動時間60分、参加人数5名、チラシ50枚、署名3名でした。 (スペース21:大畑)

たんぽぽ舎、小山です。

3/5(日)JRお茶の水駅・お茶の水橋口での第7波一斉行動の簡単な報告です。

全体の状況は、6日に柳田さんが全体MLに流してくれました。

集合写真1枚とほか1枚、添付します。

・行動した団体名:たんぽぽ舎

・行動日時:3月5日(日)14時より15時15分

・行動場所:JRお茶の水駅お茶の水橋口

・行動人数:15人

・行動責任者名:柳田 真

・行動内容:愛称「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」と

   3・11原電本店と東電本店抗議行動の案内ビラの3点セット) 約280枚配布。(お茶の水駅3ヵ所の合計)

   カンパ3020円(合計)。

   ノボリ旗3本、横断幕5枚、トラメガでアピール。

   「女の子ビラ」は、相変わらずの人気で、子どもさんも受け取ってくれる。うれしいですね。


荒川区の「脱原発オール荒川アクション」が「一斉行動」を取り組みましたので
簡単に報告します。
 日時:3月5日(日)12:00~13:00
 場所:南千住駅ララテラス前
 人数:8名
 行動:ボード、横断幕を掲げてのスタンディング、リレートーク、「女の子」のパンフに「3.11」
     行動のチラシを挟んで配布(約60部)。
 感想:パンフの受け取りはまあまあでしたが、じっくり見たり、マイクに耳を傾けて聞いている
     人が多かった。マイクで岸田政権批判をいろんな切り口で批判しているので反応があ
     るのではと感じました。新しく参加してくれた人もいて良かったと思います。


市川行動の報告です。

3月5日(日) 15:30~16:30
市川駅南口(北口の予定だったが、政党の街宣のため変更)
責任 上野通子
参加者 18名
この日は、冷たい風がけっこう強くて、だんだん寒くなって来ましたが、参加者18名は、この1年間で最も多い人数でした。嬉しいです。
 市川駅南口は、降りた正面はバス乗り場なので、そこには横断幕など広げられないのですが、場所を工夫しながら3枚の横断幕を広げました。
太い柱があるので、そこにプラカードや「全国の原発の図」を貼ったりしました。
 配布したチラシは、女の子チラシ・老朽原発うごかすな!実行委員会の岸田の暴走Noのチラシ・オリジナルチラシ・3.11の市川アクション・3.11追悼うらやすの5種類です。58部配布しました。南口は、人通りが少ないのに、58部配布は上出来です。
 私は「12年前の原発事故を思い出して下さい」と言って配りました。
 また今回、原発賛否のシール投票をしました。賛成2、反対13でした。ネパールの人2人は、原発は反対とシールを貼ってくれました。お一人は日本語が達者でした。(添付の写真)また、おじさんは、汚染水は世界が認めないでしょ、と話してくれました。
 署名は3筆でした。相手方から、署名しましょうと言って、してくれました。写真の女性は、電気料値上げに怒ってました。
 スピーチでは、東海第二原発の問題や原発事故避難者訴訟の他、脱被ばく子ども裁判の話、浦安から参加の3.11追悼うらやすの話、3/4に行われた国際シンポジウムの報告などでした。
 いつものように、スピーチの合間に替え歌も2回入れて、鳴り物鳴らし、賑やかに行いました。

脱原発かわさき市民のみなさん、原発いらない!みなさん、昨日3月5日は脱原発署名とスタンデング@溝口駅前でした。
おりしも全国で展開されている「東海第二原発いらない!一斉行動」、そして「原発政策の大転換を許すな全国行動」の一環に加わらせての行動でもありました。<とめよう!東海第二原発首都圏連絡会>でがんばる志田さんにも参加していただきました。また町田から参加の方も!ありがとうございました。
集まったメンバーは17人!この今、いろいろ諸行事もあってお忙しいところ、ほんとうにありがとうございました。また福島出身の方もスピーチ、切実な言葉が続きました。
★マイクが新しくなりました!なんと!斎藤彰さんが新品マイクを持ってきてくれました!感謝、感謝です!!!
チラシでもスピーチでも、2月28日の岸田政権の閣議決定、「原発の最大限活用」「運転期間60年越え!」「5つの法案を束ねて、わけがわからないようにして成立させる!」どれもまったく許せないものばかりの岸田政権の原発暴走政策に怒りいっぱいでした。もちろん東海第二原発の再稼働を進める原電への抗議のスピーチも、放射能汚染水をことばだけ「処理水」と変えて海に流す、トンデモナイ!との声が大きくなりました。
署名をされた方も、「ひどいですよね!どんどん悪くなっている」「規制委員会もおかしいです!」との声がありました。年配の女性の方からでした。
集まった署名は「原発回帰を許さず、再生可能エネルギーの促進を求める全国署名」が23筆、「東海第二原発再稼働をやめてください署名」が13筆、そして「トリチウム汚染水の海洋放出の再検討を求める署名」が11筆でした。今週の土曜は3月11日、あれから12年経っています!3月10日の「東日本大震災かながわ追悼の夕べ」、11日の「東電・原電前での追悼と抗議」、そして12日には「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」に参加します。11時から。脱原発かわさき市民としてはテントで署名のご案内など、また斎藤京子さんがリレートークでスピーチします。
また次回4月の署名を9日(日)14:00〜15:30登戸駅前と決めました。
みんなで大きな取り組みをつくって岸田政権の「原発最大限活用」などの大暴走を絶対に止めていきましょう!!喜多村

一斉行動・第7波 参加予定リスト4.pdf
PDFファイル 410.6 KB

金浦 蜜鷹さん Facebookより

2022年12月7日

とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな! 第53回 日本原電本店抗議行動

住友不動産秋葉原北ビル前

主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

協力:再稼働阻止全国ネットワーク

http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/4706/

東海第二原発いらない 一斉行動 12/2~12/4 第6波  ML,SNSに投稿された報告の写真等

一斉行動・第6波 参加チェック表.pdf
PDFファイル 537.8 KB

一斉行動・第 6 波の行動数は69行動となりました!

首都圏連絡会のみなさま

みなさま、今年もあと3時間あまりとなりましたがいかがな

年でしたでしょうか。

岸田の暴走政治やウクライナ紛争、安倍の国葬問題、統一教会

の闇の暴露など、政治・社会的には日本史の中でもかなりひどい

年であったのではないでしょうか。

これらのことも含め来年も日本は政治・社会的にかなりの低レベル

なものとなるかと思われますが、「そんな日本だからこそ私たち

市民が一斉行動などの運動を展開していかなければいけない!」

と強く感じています。

その一斉行動・第6波の参加団体数が確定しましたのでそれを

記した報告・写真の送信チェック表を送らせて頂きます。

※No.25の「流山おおたかの森駅自由通路」の行動については来年

早々に送られてくることを確認済み。

第6波の参加団体数は計69となり過去最高となりました(まだ

数カ所の報告・写真が送られてくる可能性はありますがとりあえず

確定します)。

記録ファイルの作成は来年1月中には作成したいと思います。

宜しくお願い致します。

今年もいろいろとお世話になりました。

至らぬところが多々あると思いますが来年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

志田 文広

第6波総括会議・資料-2.pdf
PDFファイル 2.7 MB

東海第二再稼働反対集会第6波越谷の報告です。

12月16日(金)18:00~19:00

越谷駅東口広場。

参加者30名。集会後デモ。(石山)

「さよなら原発!日光の会」 富岡洋一郎

12月16日(金)

 「東海第二原発いらない!第6波一斉行動」集中日からずれましたが、「さよなら原発!日光の会」は16日(金)午後1時~午後2時までの1時間、世界遺産・日光の社寺の入り口にある神橋そばの国道・日光街道起点で「さよなら原発」「東海第二原発いらない」のアピールを実施しました。以下にその報告と写真数枚をアップします。

 参加者 11人

時間と場所 12月16日(金)13時~14時、栃木県日光市の国道・日光街道沿いの世界遺産・神橋そば

方法  基本は「日光の会」の横断幕「もうたくさん、原発はまっぴらゴメン」や「原発は今すぐなくせ!」などの脱原発プラカード、それに「日光の会」の横断幕「ウクライナ侵略、ただちに中止・撤退を」でサイレントスタンディングアピール。同時に首都圏ネットワークの東海第二原発反対統一チラシを通行人に手渡しました。

特徴 

(1)  紅葉の秋は車がまったく動かなくなるぎゅうぎゅう詰めの観光スポット神橋前だが、紅葉が終わった初冬とあって、通行する車両は地元の「宇都宮」ナンバーが中心でスイスイと。ただし、まだ「足立」「練馬」「川口」「船橋」「群馬」などの東京や関東の観光客の車両も。道行く方は若い観光客やハイカーが基本ですが、海外門戸開放でようやく戻ってきた何人もの外国人観光客も見られました。

(2)  訴えはサイレントアピールですが、手を振っていると、車の中から手を振って「共感」を示す車両が5台以上も。「足立」ナンバーは複数で。また地元のタクシー運転手さんも手を振って「同感」ぶりを示してくれていたのが印象的でした。

(3)  東海第二原発反対統一チラシを手渡せたのは20部くらい。「さよなら原発のチラシです」「脱原発のチラシです」と声を掛けながら差し出すのですが、受け取るのはだいたい7人に一人くらいの割合。若い人は無関心を装う感じが多いです。中年の方の中にはすぐにチラシを受け取るといった反応してくれていました。

(4)  サイレントアピールは「横断幕」が中心ですが、10人規模で道路際で一列に並んでいると、道路反対側を歩いていた観光客の何組かは「何をやっているのだろうか?」といった空気でじっと見詰めるという光景がみられました。

(5)  今後についてですが、サイレントアピールは手を振り合うことで反応がわかり、もっと意識的にやってみることに。それもどこかの団体報告にあったように次回以降、手を振る際は「白い手袋」で統一してみようかなと。統一チラシを手渡したのは、通行人の反応を知るためにもやっておりました。参加者からは、お隣の「宇都宮(50万都市)に比べればまだまだ日光の方が反応がいい」という感想がありましたが、それにしてもいまいちの感。当日の態勢にもよるが、脱原発署名などと組み合わせることも必要かなとも思ったことでした。 

沼倉から12月11日(日)の調布駅前ひろば行動の報告を送ります。
・行動した団体名:市民有志
・行動日時:12月11日(日)10時~11時30分    
・行動場所:京王線調布駅前ひろば
・行動人数:5名(チラシ配布協力者)
・行動責任者名:佐橋正文、沼倉潤
・行動内容:
 「第120回原発ゼロ調布行動 」の開催に合わせ、東海第二原発いらないのアピール行動を実施。
  約70名が参加した駅前ひろばでの集会開催30分前より通行人にチラシを配布しました。
チラシは「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ) 約120枚配布出来ましたが、
そのうち駅前広場の通行人に対しては約60枚ほどでした。(ほとんどが女性)

今回は毎月11行動として取り組まれている調布行動としては年内最後の集会でしたので多くのみなさんが参加。
横断幕も増え、発言者も東海第二問題や、岸田政権の原発政策に触れながらのアピールが多く、
東京土建の労働組合員の若い方からの発言は、
「原子力の暴走による多大な被害を福島で見てきた、またいつ起こるかわからない。
ゴミ処理の問題もある。絶対に止めたい」との発言あり。

調布市当局は広場の縮小、樹木の伐採を画策する動きがあり、市民団体が反対行動を取り組んでいる。
また、この日、音量が大きくうるさい。歩道をふさいでいるなどの苦情があったとのことで、
交番の警察官が3度も言いに来た。市民の正当な権利行動への圧力が様々な方面で強まっている感じです。

清瀬からの報告です。
一斉行動の日からずれましたが、
12月10日(土)午後5時~6時まで、
今回は、清瀬駅南口で行ないました。
参加者は8人でした。

日が落ちて、暗くなってしまいましたが、
バスのターミナルの乗客に向かってマイク宣伝をしました。

以下は福田三津夫さんの感想です。
「前回よりもチラシの受け取りが良かった印象です。ほぼ4人連続で受け取ってくれたときは嬉しかった!
マイクを握っている手に、若い背の高い男性がたぶん意図的にぶつかってきました。お互い気をつけましょう」

報告:ふせ由女 

第6波一斉行動報告 勝浦→安房小湊 走りました

by ひろせ(ピースサイクル・いすみ) 20221209

 電車の予定だったけど、車を出してもらえたので、チャリダーと運転手を交代しながら走ろうと思った。

 第5波の到着地点の勝浦駅から発走して、第2波の出発点安房小湊駅→安房鴨川駅→南三原駅(ここまでは第2波と同じ)→千倉駅の予定だった。(大幅短縮になっちゃたけど。)

 11時15分勝浦駅発で、128号を南に向かったのですが、2駅先の行川アイランド駅辺りで、ポツポツ来て。その先本降りに。天気予報では降水確率10%だったのに。「トンネルの中は雨降ってないよ。」なんて軽口を叩いていたけれど。本格的な振りになって、下シャツ、パンツまで濡れてしまって、アウト。安房小湊駅でリタイア。

 車の中で全部着替えて、やっとホッと。遅い昼食にしました。

 その後、雨は上がったけど、続きを走る気にはならず。夏の東海村→六ケ所なら雨でも平気で走り続けるのに。冬の雨でずぶ濡れでは寒かった。

 今回国道128号をゆっくり走ったけれど、道に人は居ないし、車からの応援のクラクションもなし。やっぱ、もっと長い時間道路の上にいないとダメなのかな。今回、タンバリンを鳴らせなかったのも敗因の一つ?

 あまり、上手くいかなかったけど、第6波一斉行動の報告です。

 写真は、走り始めの勝浦駅と、雨の中の安房小湊駅近くのコンビニです。

沼倉から12月4日(日)の多摩センター行動の報告を送ります。
・行動した団体名:「12.4多摩センター市民集会実行委員会」(多摩市民連合ほか市内の市民団体)
・行動日時:12月4日(土)14時~15時20分    
・行動場所:多摩センター駅前
・行動人数:約80名(集会参加者)
・行動責任者名:沼倉潤
・行動内容:
 「政治と生活を取り戻し、原発の新設・再稼働を許さない」多摩センター市民集会として開催
 〈経過〉
  「戦争許さない多摩市民連合」の会議において沼倉から一斉行動の多摩市での取り組みを要請
  市内市民団体が実行委を開催し、12.4集会として原発以外の課題も含め市民集会として実施すことを確認
  多摩市では「反社会的カルト集団との関係を持たない決議」要請の多摩市議会への陳情提出を予定しているので
  軍拡や、生活防衛、統一教会問題などもアピールする集会として呼びかけました。
・集会実行委構成団体 12団体
 市民連合多摩 多摩市民9条の会 平和イベント アジアヒストリー・ゆんたく
 原発をなくす多摩市民の会 東海第二原発いらない首都圏ネットワーク 教育を考える多摩市民の会 
 年金者組合 新日本婦人の会 I女性会議 東京土建 平和音楽隊
・ アピール発言者15名
  政党から 立憲民主党 共産党 生活者ネット 社会民主党 れいわ新選組
  市民団体から
   市民連合多摩/多摩市民9条の会/平和イベント/アジアヒストリー・ゆんたく
   原発をなくす多摩市民の会/フクシマを忘れないアクションin多摩/東海第二原発いらない首都圏ネットワーク
   教育を考える多摩市民の会/年金者組合/新日本婦人の会/I女性会議/厚生荘病院労組   
・ ビラ配布約170枚 「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ)  
       横断幕2枚・のぼり(一斉行動、原発ゼロ、連絡会のぼり)
・ 今回、一斉行動を呼びかけることが契機になり、市民集会として実施したことはよかったと思います。
  市民連合として「東海第二のゼッケン」(紙のプラカード)を作成し集会で着用アピール効果を高めました
  チラシ配布時には電気料金の値上げに触れながら配布。受け取り率アップしましたが、
  若い層の関心をどう引き出すかが課題です。
  軍拡と原発、物価高(電気代も含め)、さらに岸田政権の問題をつなげてアピールできたことはよかった思います。
・調布からも参加し、11日の調布駅前での一斉行動の取り組みもアピール出来ました。

たんぽぽ舎、小山です。

12/4第6波一斉行動、亀戸駅北口の行動

・行動した団体名:さようなら原発1000万人アクション・江東

         団体名を修正しました。よろしくお願いいたします。

・行動日時:12月4日(日)11時より12時

・行動場所:JR亀戸駅北口

・行動人数:9人

・行動責任者名:小山芳樹

・行動内容:愛称「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ)

      約50枚配布。

      署名9筆。

      4人がリレートーク。

      ほぼ晴れでしたが、寒かったです。

      人通りが少なかったように感じました。

      土曜日の方が多いのかも知れません。

たんぽぽ舎、小山です。

12/3巣鴨駅、第6波行動

「スペース21」大畑義博氏より写真が届きましたので送ります

沼倉から12月3日(土)の原電本店前行動の報告を送ります。
・行動した団体名:郵政ユニオン/ピースサイクル全国ネットワーク
・行動日時:12月3日(土)15時~17時30分
      アピール行動(15:00~15;45)学習会(16:10~17:30)
・行動場所:日本原電本店前(アピール行動)
      学習会(郵政共同センター)
・行動人数:17名(アピール行動9人 学習会 17人)
・行動責任者名:沼倉潤
・行動内容:①本店前アピール行動
       アピール発言者5名
       ビラ配布約15枚 「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ)  
       横断幕4枚・のぼり(一斉行動、郵政脱原発、原発ゼロ、汚染水、連絡会のぼり)
 4名の方から一斉行動、避難問題、電気料金、電力会社の不正問題などをアピール
 ジョニーHさんも駆けつけアピールしながら3曲を披露
 近所の8歳の子供も最初から最後まで楽しそうに私たちの行動を見守ってくれました。
 土曜日でもありガードマンの登場はありませんでした。
 【学習会】
 今回、講師に満田夏花(かんな)さんをお呼びし、学習討論会をアピール行動終了後行いました。
 テーマは、「岸田政権の原発政策の大転換」と「子ども甲状腺がんについて」
 短い時間で要点をわかりやすくお話ししていただきました。
 課題は、現場で働いている組合員の参加、関心をどう引き出すかですが、
 仕事に追われ、情報が届かないのが課題です。
 それでも、関西の方からZOOMで拡散してほしいとの依頼がありました。
 (直前で実現できませんでしたが、SNSの効果的利用も検討事項です)

脱被ばく実現ネットの一斉報告をお送りします。 漆原
・行動した団体・個人名:脱被ばく実現ネット
・行動日時:12月3日(土)14時~15時
・行動場所:新宿駅アルタ前
・行動人数:10人
・行動責任者名:漆原牧久
・行動内容:
マイクアピール(9人)
  女の子チラシ配布(約100部)
  プラカード、横断幕、ノボリバタ掲示とスタンディング
  生田まんじ氏による反原発楽曲演奏
・感想:
脱被ばく実現ネット月例のアルタ前でのアピール行動を1週間ずらして取り組んだ。東海第二原発再稼働反対を中心にリレー形式でマイクアピールを行った。首都圏に一番近い老朽原発「東海第二」の再稼働は破滅をもたらす暴挙であること、放射性物質をまき散らすフクイチは廃炉が全く見通せず、小児甲状腺がん、成人の癌等が多発している現状も伝えた。私たちが支援する「311子ども甲状腺がん裁判」「子ども脱被ばく裁判」への支援も併せて訴えた。

この日はたまたま隣接した場所でマイナンバーカード強要反対の集会が数十人規模で行われており、その参加者も対象としたためチラシを多目に配布することができた。通りかかった高校生もチラシを受け取ってくれた。チラシを渡した方の一人から「署名集めはしていないのですか」と聞かれ、署名用紙を用意していなかったことを悔やんだ。

チラシを配布していると、私たちの横断幕やプラカードを読んだと思われる通りすがりの若者たちの会話が聞こえてきた。「子ども甲状腺がん?原発だって」通りすぎる人々は、目に入ったものを読んでいるのだ。この会話を聞いた時、横断幕やプラカード、ゼッケン、リーフレット、チラシなどは本当に大事で大切な私たちの武器だと痛感した。毎回街頭行動で使用するツールの作成、準備などでは苦労もするが、本当に重要なことだと再認識し、活動を継続する原動力になった。

毎月の原電本店前抗議でバンド演奏している生田まんじ氏も単独で駆けつけて楽曲演奏し、アピールに彩りを添えてくれたのも嬉しかった。
(写真4枚を添付)

12/3 JRお茶の水駅  お茶の水橋口での行動です。

写真2枚、添付します。

・行動した団体名:たんぽぽ舎

・行動日時:12月3日(土)14時より15時15分

・行動場所:JRお茶の水駅お茶の水橋口

・行動人数:7人

・行動責任者名:柳田 真

・行動内容:愛称「女の子」ビラ(「電力は逼迫していません」はさみこみ)

      約150枚配布。(お茶の水駅3ヵ所の合計)

      署名11筆。カンパ2人から、2000円。

      ノボリ旗2本、横断幕数枚、

      トラメガでアピール。

      主に話したこと。

      「ご通行中の皆さん東京に一番近い原発をご存じですか?

      お配りしているかわいい女の子ビラに東海第二原発と書いて

      あります。

      もしこれが11年前の福島第一原発事故のように事故・爆発

      したら、東京に6時間で放射能が飛んできます。

      電力は不足していません。東海第二原発をやめさせましょう」

たんぽぽ舎、小山です。

12/3第6波一斉行動、JR御茶ノ水駅聖橋上の行動

松元成一さんの報告を転送します。

写真も2枚添付します。

 地下鉄千代田線新御茶ノ水駅前の予定でしが、工事があり、できそうもないと

判断、前回と同じく聖橋上でアピール&チラシ配りを行いました。

 参加は4名でしたが、横断幕と幟を掲げて通行人に訴えました。

 チラシの受取りはイマイチでした。

 それでも、立ち止まって聞いている人や横断幕を見つめる人が複数いました。

 横断幕を眺めながら「原発は・・・」と話していたカップルもいました。

 

 「東京に一番近い原発、東海第二原発」「ポンコツ、おんぼろ、老朽化」「車

だって43年前に製造され10年以上動いてなかった物は、修理やレストアするのに

かかる費用は新車買うより高い」というアピールに明らかに反応していたと感じ

ました。

 

 更に、11月14日の三重県東南沖地震で、福島と茨城で震度4の揺れがあった事

は、大変な事態を心配しなくてはいけないとアピール。

 前回もそうでしたが、じっと聞いてから、「10万Kwの原発を沢山作れば大丈夫、

日立は沢山作ってアメリカに輸出した。知らないのか勉強しろ。」という変なク

レームの人もいました。

 科学的根拠はなくても、結局は原発は心配だと思っているんだなと判断できま

した。電力の逼迫と原発の再稼働に対しての不安はある、との理解もできました。

 

 同じ場所での定期的な行動の波及効果はやはりあります。

 政府や岸田首相の非科学的方針批判をしっかりする事で、東海第二原発の再稼

働をやめさせる1つの動きになる事は間違いありません。

 再稼働阻止まで一斉行動は続けましょう!

西東京の柳田です。以下、報告です。

・行動した団体・個人名:原発はいらない西東京集会実行委員会

・行動日時:123日(土)1410分~1510

・行動場所:保谷駅北口

・行動人数:6

・行動責任者名:柳田由紀子

・行動内容:行動時間帯を1時間遅くしたところ、人の流れが

多いように感じた。

いつもは自転車の脇に置く縦長プラカ-ドを高く掲げた(1人)

マイクアピールは東海第二原発再稼働反対に加え岸田政権の原発推進政策とり 

わけ運転40年ルール撤廃について批判する内容にした(1人)

リーフ:「女の子」(50)「古くて危険な東海第二原発はいらない」(61部)

「会のニュース」(18部)「水戸地裁判決」(1部)合計130配布(4人)

・感想:いつになく受け取りがよく、アピールの資料として用意していたものま

で持参したリーフ全てを配布し尽くした。

脳梗塞から回復された山田真さんが思いがけず行動に参加され、「運動再開」 

を喜び合うことができた。

本日、茨城の石岡平和の会は一斉行動アクションに参加しました。

日時:12月3日(土)13:30~14:30

場所:国道6号線 市役所入り口交差点

参加人数:6名

内容:横断幕、プラカードを掲げ行き交う車に手を振る

今回はガードレール下の草木は事前に除去。

しかし毎度ながら風が強く、のぼりや横断幕ははためいてしまいます。

それでも多くの車は注目して過ぎていきますし、中には手を振ってくれる人も

見受けられます。子供が手を振ってくれるととても嬉しいですね。

「カッコいいよね!廃炉の決断」のぼりは、県の平和委員会のもの。

もっと活用していこうと思います。ヤメルンジャー着ぐるみも作りたいところです(笑)

石岡平和の会 増山

「脱原発オール荒川アクション」の呼びかけで四回目の「一斉行動」を取り組みました。
日時は12月3日(土曜)12:00~13:00で荒川区・南千住駅・ララテラス通り前で行いました。

6人の参加者でしたが内お一人は「一斉行動」の案内を知って来られた人でした。
おのおのプラカードを持ってのスタンディング、リレートークと「とめよう!東海」のレー
フレットに電気は足りてるチラシを挟み込んだのを配布しました。50部位の捌けでした。
初めての場所でしたが熱心に読む人、自ら受け取りに来る人などがいて反応は良かっ
たです。

青森の中道雅史です。

第6波一斉行動、青森市

日時:2022年12月2日(金) 17:45~18:15

場所:青森駅前公園

人数:6名

第539回あおもり金曜日行動において、いつものサイレント・スタンディングの後、「東海第二」を中心に若干のスピーチを行い、シュプレヒコールをあげました。

 

皆川純麿

第6波首都圏一斉行動の報告をします。

放射能汚染から子どもたちを守る会・野田

12月2日(金)16:00~17:00 東武野田線川間駅北口。

参加者は6名。

チラシ、、、1月の上映会の日程と、最近の岸田内閣の原発政策について批判の記事を載せたもの100枚配布。

今回は思いなしか受け取りはよかった。特に中高年世代は、原発増設などの情報に関心を持っているのかもしれない。

日時:2022年12月2日 15:00~16:00

場所:JR取手駅東西連絡通路

参加人数 2人

内容:ポスター掲示、チラシ配布、ギター演奏

いのちをつなぐ会

      佐藤眞

202211.2 原電前プログラム.pdf
PDFファイル 1.6 MB

東海第二原発いらない 一斉行動 9/9~9/11 第5波  ML,SNSに投稿された報告の写真等

清瀬市から報告いたします。
9月12日(月) 15時~16時
清瀬駅北口 ペデストリアンデッキにて、参加者8人で行いました。
マイクでリレートークしながら、チラシ(「えっ!知らなかったの!」「東海原発いらない」)2種類を組んだものを、90部ほど撒くことができました。
月曜日の午後3時~4時という時間帯の行動でしたが、
以外とチラシの受取が良かったです。
時期的に、「国葬反対」も訴えたところ、
「オッ その通り!」などと声をかけてくれた人もいました。
布施 由女 

9・11一斉行動第5波の報告

団体名  忘れまい3・11!反戦・反原発の会/千葉

責任者  中井はるみ

日時    9月11日(日)  12時から13時

場所    東電千葉支社前    参加者数 10名

チラシ   ネットワークの小張さん作成の三つ折りちらし

首都圏連絡会議の「女の子」のチラシ

会独自の定例ビラ 大見出し「東海第二原発は廃炉」、小見出し「岸田の原発再稼働、新増設宣言を許すな、ザポリージャ原発での戦闘をやめろ」、東海村大看板の写真

内容・特徴・感想

この日は東電千葉支社前の「11行動」を始めてから丸8年。その行動をかねて、12時から13時までの一時間、10名で一斉行動を行いました。・・・ 以下省略

東海第二原発いらない!市川の会

・行動日時 9月11日

・行動場所 JR市川駅北口

・行動人数    16人

・行動責任者名 上野通子

・行動内容  横断幕3枚 チラシ55部配布  プラカード 署名10筆   スピーチ6人 替え歌

  千葉駅で情宣していたメンバーが2人と9/7原電前で配ったチラシを見た埼玉の人が応援に来てくれた。有難い!

 最初は人数が少なかったので、横断幕は2枚、司会無し。途中増えて来たので、横断幕を3枚に。

 最初の主催者挨拶で、毎月やっている行動だが、今回は一斉行動としてという事や、福島原発事故により沢山の裁判が起きていること、国は津波は想定外だったから責任はない、と言うなら、原発は人の手に負えないものだから動かすべきではないこと等を話す。

 参加者のスピーチでは、東海第二原発のこと以外にも、6/17最高裁判決の事や千葉訴訟2陣の事、政府の言う電力逼迫はウソである事、子ども甲状腺がん裁判のこと等 

・感想

 チラシ配布55枚は、ほぼいつもと同じくらい。受け取りは良かった。自ら取りに来る人もいた。

 署名10は、いつもが一桁だったのでまずまずだが、この間おこなっている国葬反対の署名に比べると半分以下。

 岸田の電力逼迫発言が浸透しているのか? 

 今回は、「電気は足りてる! 原発は安くない!」というプラカードを新しく作った。発言もしていた。

 チラシを受け取った人で「国葬反対はやらないの?」と言った人がいた。

 また、地球温暖化防止の為には原発が必要というおじいさんもいた。

 これに対する論理も用意する必要があるかも。

 毎月定期的に行動することで参加しやすいのでは?と参加者からの意見あり。

 今後も色々工夫していきたいと思う。

荒川区の地より報告します。

・行動団体:脱原発オール荒川アクション

・行動日時:2022年9月11日(日)17:00~18:00

・行動場所:メトロ、チンチン電車、京成線が交わる町屋駅交差点

・行動人数:10人

・行動内容:横断幕2,のぼり旗1,チラシ(電気逼迫批判差し込み女の子パンフ+小張チラシ)、トラメガを使ったリレートーク、チラシセットは70部位捌けた、

・行動責任者:久保清隆

・行動感想:チラシの捌けは良かった、これで続けて3回目の同じ場所なので次回は別の駅頭を追求したい。

なの花の会」世話人の清水です。

行動した団体・個人名 「なの花の会」メンバー3人とたんぽぽ舎の2名が参加

・行動日時  9月11日(土)14:00~15:00

・行動場所  JR桜木町駅東口

・行動人数  5人

・行動責任者 山田和秋 

・行動内容  横断幕1枚 幟一枚 ハンドマイク 1個   チラシ 80枚配布

 スピーチ要旨 

 私は1時半に桜木町駅で待っていたら、たんぽぽ舎の

奥野さんが来てくれた。島さんが前日にたんぽぽ舎から

持ってきてくれた「東海第二の横断幕」を張った。

 清水が手書きの「東海第二動かすな」のステッカーと

街頭演説の要点メモを用意した。

 参政党の演説を聞きに来たという方が、街頭宣伝に興

味を持っていて、チラシを受け取ってくれた。

 参政党は15時から演説開始だったので、時間が重なら

なくて良かった。

 最初、マイクなしにチラシを配っていたら、チラシを

ほとんど受け取ってくれなかった。

 倉田さんがマイクを持ってきてくれて、マイクが入って

から、チラシの受け取りが極めて良くなった。

 さすがに、マイクの威力である。勿論、倉田さんの

話が分りやすかったからでもある。そのあと、山田和秋

さんが分かりやすく街頭宣伝を行った。

 配布したチラシは80枚であった。(清水記)

披田@茨城県龍ケ崎市 です

第5波の一斉行動の報告を送ります。

・行動した団体・個人名  龍ケ崎市民有志

・行動日時   9月11日  午後2時?3時

・行動場所  龍ケ崎市ショッピングセンターサプラ入り口前

・行動人数    4名

・行動責任者名  披田信一郎

・行動内容

  横断幕1枚

  配布した チラシは、脱原発ネットワーク茨城作成のもの

     約120枚

     マイク街宣は、トラメガが駄目で、肉声でやりました 

脱原発かわさき市民:喜多村

・行動した団体・個人名  脱原発かわさき市民

・行動日時       2022年9月11日(日)15:00~16:30

・行動場所       JR溝口駅前デッキ

・行動人数       16人

・行動責任者名     喜多村憲一

・行動内容       

・署名 「東海第2原発の再稼働工事をやめて署名」18筆 「子ども甲状腺がん裁判を支援する署名」45筆 

「トリチウム汚染水の海洋放出の再検討署名」15筆  「国葬反対署名」7筆 

・脱原発かわさき市民通信第128号など配布 約180枚  ・マイクリレー  ・オカリナ演奏

・感想        いつもより多くのみなさんが集まっていただき、署名数やチラシの受け取りも良かった。  

行動日・日時:9月10日(土)12時から13時まで
場所:浦和駅東口
内容:大型マイク2個で東海第二再稼働の問題を訴えるとともにチラシまき(2種)約各150枚、計300枚ほど
  いつものように「女の子の」リーフは子ども連れの人が良くとってくれる。
行動団体:原発再稼働に反対する埼玉連絡会及び9条の会・埼玉
参加人数:およそ20名
                                                                       参加者の写真添付(撮影時に帰った者数人あり)撮影:白田

西東京の柳田です。以下、 第5波の記録報告です。

・行動した団体・個人名:原発はいらない西東京集会実行委員会

・行動日時:9月10日(土)13時10分~13時45分

・行動場所:保谷駅北口

・行動人数:4人

・行動責任者名:柳田由紀子

・行動内容:東海第二原発再稼働反対についてマイクでアピール(1人)

      リーフ50部配布(3人)

・感想:一斉行動のスケジュールをご覧になった方が、配布活動に参加して

    くださった。配布は初体験とのことで、良い機会となったようだ。

    都合で1時間早い時間帯にしたが、やや受け取りが悪かった

原発いらない市民会議は、9月11日(日)11時~上尾駅西口において、例月行動となる「11の日行動」を実施しました。

当日は、10人の参加で、マイクは交代で3人が持ち、「岸田の唐突な原発の新増設や運転延長の批判」「老朽化した危険な東海第二原発の再稼働反対」

「311子ども甲状腺がん裁判」「福島の原発事故は終わっていない」「緊急事態宣言はまだ解除されていない」ことなどを訴えました。

公道は70分でした。用意したチラシは、140枚ほど配布できました。当日の写真とチラシを送信します。

 原発いらない市民会議/埼玉

 事務局 佐々木正人

09/11(日)「東海第2動かすな!第5波一斉行動」 

太東駅→大原→御宿→勝浦→上総
興津駅を走りました。30km、9:00~11:30。
 予定を大幅に変更してしまいました。太東駅に向かて走っていたら、北からの風だっ
たので、北上を南下に変更。第3波の時、御宿駅までしか走れなかったのを今回はその
先まで行けました。勝浦過ぎた辺りから風が向かい風になって。あと2駅行けたら、第2
波の出発点の安房小湊だったのにね。
・・・ 中略
写真は走り始めの太東駅と、ドラム缶を畳んでしまった後の上総興津駅。自転車とド
ラム缶でこれ位の荷物です。だから、輪行(自転車をもって電車に乗る)も簡単にできます。カメラ持ってたのに、途中何も撮れなかった。1人だからね。
ピースサイクル・いすみ
ひろせ しんじ

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第5波調布駅前ひろば行動の報告を沼倉からお送りします。
《行動した団体・個人名》 ・市民有志
《行動日時》             ・2022年9月11日(日) 10時~11時30分
《行動場所 》            ・京王線調布駅前ひろば
《行動人数》             ・7名(町田市からも参加)
《行動責任者名》         ・沼倉潤 佐橋正文
《行動内容》
・「原発ゼロ/調布行動」のニュースと「とめよう東海連絡会」のメール情報で
9月11日に開催される第117回原発ゼロ」調布行動時に「一斉行動」を実施することを呼びかけました。
・当日10時から子どもチラシを通行人に配布。電力ひっ迫問題のチラシを挟み込んでいましたので
通行人には「今、一般家庭でも電気料金が非常に高くなっています。原発を増やしても問題解決にはなりません。
電力問題のチラシをお配りしています」と声をかけ配布しました。
・100名ほどが参加した集会では、岸田首相の原発推進政策の転換で老朽原発を再稼働させることの危険性と誤りを批判。
地裁判決が下されている中で、首相が東海第二原発を動かせというのは司法への介入行為だ。
ひっ迫を解消する手立ては電力の融通で可能、それを行わない国、経産省、電力会社の怠慢は許されない。など発言。
・集会参加者と通行人に対して約180枚ほどチラシを配布出来ました。
電気料金が高いと声をかけ配布したので、主婦の皆さんの受け取りが良かったです。

中野駅北口でおこなった第五波の報告です。

写真も含めた報告は後日にいたします。

 ■実施個所:中野駅北口

 ■主催団体:東海第二原発いらない!中野実行委員会

 ■日時:2022年9月10日14:00~15:05

 ■参加者:10人(責任者:松代修平)

 ■集会の態様:チラシセット130セット配布・リレートーク(スピーカー7名)

一斉行動第五波の報告をします。写真は後程別途送ります。忘れまい3・11!反戦・反原発の会/千葉
中井はるみ
日時    9月11日  12時~13時
場所    東電千葉支社前
参加数    10名
内容    コール、リレートーク、ビラ撒き、署名
ビラ    独自ビラ、小張さん作成のチラシ、「女の子」のチラシ
 独自ビラは、大見出し「東海第二原発は廃炉」、小見出し「岸田の原発再稼働、新増設宣言を許すな、ザポリージャ原発での戦闘をやめろ」と書き、東海村で見た大看板の写真を入れました。前回作っていただいた地図入りのボード、国葬反対のボードも出しました。土曜日でいつもより人通りは少ないようで、ビラの受け取り、署名もいつもより少なかったですが、声をかけ話し込んでいく人は多かったと思います。賛成ばかりでなく反対の人も含めて。
    とりあえず、要点のみ報告します。

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・行動した団体  : 脱被ばく実現ネット

・行動日時   :9月10日(土) 17時~18時

・行動場所   :新宿アルタ前広場

・行動人数   :13人

・行動責任者名 :岡田 俊子

・行動内容   :リレートーク、スタンディング、チラシ配布、歌と演奏   

・感想     :毎月の新宿アルタ前街宣の日に今回の一斉行動を行いました。

いつも参加してくれる方々などが駆けつけて下さり、それぞれが関東に一番近い東海第二原発の

危険さや再稼働反対を訴え、福島の子ども達の裁判「子ども脱被ばく裁判」「311子ども甲状腺がん裁判」の

応援、支援の呼びかけなども 歌と演奏で一段と盛り上がり 新宿駅からドッと出て来る人々、足早に駅へ向かう人々も何事かと横断幕やプラカードに目を向けていましたから私達の思いはきっと多くの人に届いたと思います。 

9月9日一斉行動報告(さよなら原発!日光の会)

行動団体名:さよなら原発!日光の会

責任者名:富岡洋一郎  参加人数 7人

配布チラシ:今回は配布できなかった

行動内容:東海第二原発いらない サイレントスタンディングアピール

 

行動特色:脱原発2種類とウクライナ侵攻批判の計3種類の横断幕を掲げた

 

・主催:経産省前テントひろば有志

  ・日時:9月9日(金)15:00~16:00

  ・場所:霞ヶ関・経産省庁舎前

  ・行動:横断幕提示とチラシ配布

  ・責任者:渡辺マリ

エナガの会からのご案内

明日9月3日14時から柏駅南口にて『東海第二原発いらない!動かさないで!』一斉行動を行います。

どうか皆さんもご参加下さい。今回は国葬シールアンケートも行う予定です! 

(注)都合により全体一斉行動より1週間前倒しで行います。

 

一斉行動・第5波リスト.pdf
PDFファイル 467.2 KB
一斉行動・第5波リスト_縮小版.pdf
PDFファイル 179.7 KB

首都圏連絡会のみなさま
第5波原電前行動の報告を沼倉からお送りします。
《行動した団体・個人名》
 ・郵政ユニオン脱原発プロ/ピースサイクル全国ネットワーク/たんぽぽ舎
《行動日時》
 ・2022年9月9日(金) 15時~16時
《行動場所》
 ・東京都台東区 日本原電本店前
《行動人数》
 ・11名
《行動責任者名》
 ・沼倉 潤
2022.8.3 原電前行動報告.pdf
PDFファイル 3.1 MB