伊方原発

2018.1.20  新着情報 

伊方原発はいらない集会が始まりました。 松原康彦さんFBより

そして今日20日、四国電力東京支社前でも現地活動に呼応して抗議活動が行われました

1月20日大手町四電東京支社前、伊方原発再稼働反対抗議行動です。

http://youtu.be/F0iCVp4Y2TE?   (Leon kouchiさんより動画)

 2018.1.5   新着情報   (青柳)信行さんメルマガより)

★ 舩津康幸 さんから: 

  伊方原発運転差し止め広島高裁決定  西日本新聞の1214日記事 

  鹿児島大准教授 井村隆介さん

 https://tinyurl.com/ycabx92r 

2017.12.15 新着情報  (青柳信行さんメルマガより)

哲野イサク さんから: 

青柳さま  伊方原発広島裁判事務局の哲野イサクと申します。 

また玄海原発、川内原発再稼働、再再稼働阻止へのみなさまの戦いぶり、常々広島から敬服して 

注目し、また参考にしております。 

今回広島高裁抗告審裁判体はご案内のように歴史的決定を行いました。(以下野々上決定) 

一般マスコミはほとんど触れておりませんが、野々上決定のもっとも重要な部分は、1丁目1番地である「司法審査の在り方」で次のように述べた箇所だと思います。 

「抗告人ら住所地と伊方原発との距離(広島市居住者につき約100km、松山市居住者につき約60km)に照らすと、抗告人らは、伊方原発の安全性の欠如に起因して生ずる放射性物質が周辺の

 環境に放出されるような事故によってその生命身体に直接的かつ重大な被害を受ける地域に居住する者ないし被害の及ぶ蓋然性が想定できる地域に居住する者といえる。」(要旨2頁目、決定文では

 175頁から184頁)原発災害で生命身体に被害を及ぼす原因因子が「放射性物質」だとはっきり指摘し、とりもなおさずこのことは低線量被曝の被害が生命身体に「直接的かつ重大な」影響を及ぼす、と指摘しております。「被爆地ヒロシマが被曝を拒否する」を旗印に戦う私たち伊方原発広島裁判の訴えに直接呼応した「野々上決定」の白眉だと思います。

 さらに、この部分は原発から100km離れた私たち広島の市民でも原発苛酷事故によって「被害の及ぶ蓋然性が想定できる」とした点も意義の大きい決定だと考えております。いったん苛酷事故がおこれば30km圏はおろか、60km圏、100km圏にも放射線被曝被害が及ぶとした点は、福島原発事故を教訓とした野々上決定のもう一つの白眉といえましょう。 

ともすればマスコミはこの問題のテクニカルな側面にばかり光をあてがちですが、またテクニカルな側面では必ずしも100点満点の決定ではありませんが、野々上決定は「原発問題は畢竟放射線被曝問題だ」と喝破し、それを指摘した点の歴史的意義は極めて大きいといわざるを得ません。 

とはいえ、私たちはこれでやっと戦いの土俵の上に乗った、反原発・反被曝の戦いは、福島原発事故による低線量被曝被害の影響が深刻化していく中で、これから本番を迎えるものだと思います。

これからはみなさまと共に手を携え、原発のない、電離放射線被曝のない社会の建設に向けて戦っていきたいと考えております。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。 

野々上決定の要旨、決定文全文は次のURLから閲覧できます。 

http://saiban.hiroshima-net.org/karishobun/decision.html  

伊方原発広島裁判事務局 

広域連携担当 哲野イサク

http://saiban.hiroshima-net.org/

2017.12.15 新着情報  (青柳信行さんメルマガより)

中西正之 さんから: 

<阿蘇山が9万年に1回のような大噴火をした場合には、火砕流の軽いものは海 の上を渡って、伊方原発のところまで大量に流れつくことが有る事が分かった> 

 20171213日に広島高裁で伊方原発3号機の運転差し止め仮処分の抗告審で、広島地裁の決定を覆し、運転を禁じる決定が有りました。 

この決定は、私たち日本国民にとって当たり前の決定ですから、非常にうれしい事でした。 

しかし、決定の理由が、阿蘇山が過去最大規模の噴火をした場合、火砕流の影響を受けないとは言えないという理由でした。四国の島と、九州の島は海で隔てられており、阿蘇火山が大噴火した時の高温度の火砕流である溶岩流は、海に沈み込むと思われるのに、どうして伊方原発3機にまで大量にたどり着いて、伊方原発3号機に過酷事故を発生させるのか不思議に思って、裁判資料を少し調べてみました。そして、良い資料が見つかりました。 

 伊方原発稼差止仮処分命令申立事件、準備書面⑾の補充書2、(火砕流シミュレーションについて)平成28年8月31日

 

http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20160913/h_ikata3_jyunbi_11-2_20160831.pdf

 

 この資料は、広島地裁の裁判で、住民側より提出された資料です。この資料の7ページから8ページに火砕流が海を渡る説明があります。 

 大規模な噴火の火砕流は、2層構造を持っており、密度の大きい底部の流れと密度の小さい上部の流れを持っているようです。 

 密度の大きい底部の流れは海水中に入って、海底を周りは冷却固化されながら、中心部の溶岩は海底を進んでいくようです。しかし、この流れは伊方原発3号機までは流れつかないようです。

  しかし、密度の小さい上部の流れは海水に浮かんで伊方原発3号機まで流れつくようです。

過去において、9万年前の阿蘇山の大噴火により、密度の小さい上部の火砕流は、豊後水道・瀬戸内海を渡って秋吉台にまで流れついた実績が有るようです。 

 そして、海が有るから火砕流が流れつかないと考えることは間違いのようです。

 四国電力も、海が有るから火砕流が流れつかないとは説明していないようです。 

 この補充書面では、四国電力は、火砕流の流れのシミュレーションソフトTITAN2Dで計算して、阿蘇山が9万年に1回のような大規模な噴火をしても、その火砕流が伊方原発3号機までは流れつかない事を証明していますが、その計算がずさんで有り、到底科学的でないと住民側は主張しています。資料を見ると、住民側の主張が正しいようです。 少し調べただけで、詳しい事は分かっていませんが、裁判の論旨は良く検討しなければならないと思われます。 


1.20.伊方行動カラーpdf.pdf
PDFファイル 4.1 MB

2017.12.13 新着情報

速報:勝った!伊方広島仮処分即時抗告審決定   脱原発弁護団連絡会  ☚click

伊方3号機の運転差し止め、広島 高裁段階で初判断、原発に再打撃  東京新聞

愛媛 伊方原発3号機の運転停止命じる 広島高裁     NHK


2017.12.13 新着情報

四国電力株式会社「広島高等裁判所での抗告審における伊方発電所3号機運転差止仮処分の決定について」

http://www.yonden.co.jp/press/re1712/data/pr005.pdf   ☚click

 

広島高裁・野々上裁判長殿。心より敬意。「四国電力伊方原発3号機で広島高裁・野々上裁判長は13日、住民の申し立てを却下した広島地裁の判断を覆し、四電に来年9月30日までの差し止めを命じる決定をした。仮処分で原発を止める司法判断は福井、大津両地裁に次いで3件目。高裁では初めて」孫崎享さんTwitter ☚click

2017.11.18 新着情報  

伊方原発3号機 運転差し止め即時抗告審 高松高裁  愛媛新聞 ☜click

2017.11.10 新着情報

乾式貯蔵や1号機廃炉計画 原発20キロ 四電が訪問対話開始    愛媛新聞 ☜click

2017.11.8 新着情報

伊方原発、非常用発電機に不具合  定期検査中の3号機  佐賀新聞  ☜click

新着情報 2017.9.28 

伊方原発、愛媛の差し止め抗告審 11月16日に審尋   大分合同新聞 ←ーーこちら

10/15関電包囲チラシ(ダウンロード出来ます下のチラシと同じです)
関電包囲ilovepdf_pages_to_jpg.zip
zip ( 圧縮 ) ファイル 1.3 MB

新着情報 2017.9.21  

市民団体が県に請願  

伊方火山灰対策「四電に求めて」

  愛媛新聞 ←ーーこちら

 

新着情報 2017.7.20

四国電力伊方原発3号機・

運転差し止め求める住民らの仮処分申し立てに、

松山地裁が、明日21日「可否」判断を決定する.

BARAさんTwitter ←ーーこちら 

 

 21

新着情報 2017.7.2

 6月28日 

民間規制委・いかた 

伊方町と八幡浜市へ原発シェルター設置要請


詳しくはこちら 

 新着情報 2017.3.30  (青柳さんメルマガより)

★ 中西正之 さんから:
<伊方原発3号機運転差止仮処分命令申立事件の要旨と決定書を読んで>
伊方原発3号機運転差止仮処分命令申立事件の広島地裁仮処分判断が伊方原発広
島裁判応援団 事務局のホームページに掲載されています。
http://saiban.hiroshima-net.org/karishobun/decision.html

新着情報 2016.9.05

Value Added News                    

「台風が来ている最中に原発事故が起きるとは『想定外』でした」と言い訳するつもりだ 「台風12号の影響を考慮し、実際に民間船舶に乗船する訓練は中止された」 伊方原発の事故想定し避難訓練 3号機の再稼働後初

朝日新聞デジタル

 

新着情報 2016.9.4

20160903 UPLAN 山崎久隆 「伊方原発再稼働」https://www.youtube.com/watch?v=X_4DPf--gmY

20180828 UPLAN 槌田敦 「四電交渉の報告」

https://www.youtube.com/watch?v=oGlD9XA5WDw

新着情報 2016.8.18

 2016810日~12日 伊方原発動かすな! 現地行動報告

 四国電力は8月12日午前9時、伊方原発3号機を再起動させた。3号機は712日から15日にかけ、3台ある一次冷却水ポンプがトラブルを起こした。1台は直後に回復したものの、それぞれのトラブル原因が同一のものではなく、四電による説明もあいまいなまま、再稼働には支障がないという判断でスイッチが押された。

今回、愛媛県警の交通規制―集会妨害をはねのけ、150名がゲート前に駆けつけ、怒りの声をあげた。

全ての行動を紹介できませんが、ハンストグループとして、現地の抗議行動に合流した沼倉から、写真で3日間の行動を報告いたします。

【参議院議員 山本太郎さんからのメッセージ】など、詳しくは、こちら

新着情報 2016.8.18 

11日、愛媛県伊方町。穏やかな瀬戸内の海が眼前に広がる四国電力伊方原発のゲート前に、斉間淳子さん(72)は居た。88年に作った「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」。

伊方原発3号機の再稼働を翌日に控えたこの日、全国から集まった80人ほどと・・・

乱調さんTwitter こちらから

 

新着情報 2016.8.18

 2016810日~12日 伊方原発動かすな! 現地行動報告

 四国電力は8月12日午前9時、伊方原発3号機を再起動させた。3号機は712日から15日にかけ、3台ある一次冷却水ポンプがトラブルを起こした。1台は直後に回復したものの、それぞれのトラブル原因が同一のものではなく、四電による説明もあいまいなまま、再稼働には支障がないという判断でスイッチが押された。

今回、愛媛県警の交通規制―集会妨害をはねのけ、150名がゲート前に駆けつけ、怒りの声をあげた。

全ての行動を紹介できませんが、ハンストグループとして、現地の抗議行動に合流した沼倉から、写真で3日間の行動を報告いたします。

160810~160812 伊方原発抗議行動・・・その1
160810_伊方-1-1.pdf
PDFファイル 880.3 KB
160810~160812 伊方原発抗議行動・・・その2
160810_伊方-2.pdf
PDFファイル 1.6 MB

新着情報 2016.8.15 

✿核燃料サイクル 「破綻」状態での再稼働は疑問だ 2016年08月14日(日) 愛媛新聞 ONLINE

新着情報 2016.8.14 

✿再稼働が始まった伊方原発。愛媛県の中村知事さんがテレビカメラの前で、「福島と同じことが起こる事は無いとはっきり申し上げておきたい」とキッパリ。自分の中の何処と、どう折り合いをつけたら、こんな神様にも言えないような事がキッパリと言えてしまうのか…不思議で不思議で。本当に不思議です。湯川れい子さん Twitter

新着情報 2016.8.13  

✿中央構造線は建設当時、活断層とされてなかった。 阪神大震災までは動かないものとして審査の対象外だった。 地震を起こすという前提で設計されてない。 わずか10万円の調査で分かったのに、 何故、四国電力はわからないのか。ⓈⒶⒾⓉⓄ こちらから

伊方原発が再稼働 次は玄海、今秋にも合格 (8/12)日経新聞 こちらから

 

✿【伊方再稼働】四国に原発は必要なのか 高知新聞 社説 2016.08.12 08:05
                                     こちらから

✿ 伊方再稼働直前 原子力規制委に緊急に申し入れ 

 エコノミックニュース 8月11日(木)18時33分配信  こちらから

新着情報 2016.8.12

「共存できない」と抗議=再稼働の原発前、道路にバリケード_伊方町

  怒号やバリケード                        時事通信 こちら

伊方原発再稼働8.市民の方が線量計を見せてくれました。毎時0.08〜0.10マイクロシーベルトけっこう高いです。通常この辺りでもこんなには高くないそう。一般的な基準は0.014以下

✿伊方原発再稼働2.福島みずほ議員が10:00に、菅直人元首相が11:00くらいに来る予定です。制御棒が抜かれるのは9:00です。声を上げて抗議していきましょう  岩上安身さんTwitter

 伊方原発再稼働12.菅直人元首相「地震をゼロにすることは人間にはできない。原発事故はゼロにできる。止めればいいだけだ」「電力会社がこの先数十年ほんのちょっと儲けるために四国を潰し瀬戸内海を潰すのか?」   

  岩上安身さんTwitter  

✿伊方原発再稼働3.「四国電力、あなたたちはかつて、1・2号機のみ、3号機は作らないと約束したじゃないか!」

新着情報 2016.8.10

✿本日(8月10日)の伊方ゲート前 シャワリンさん配信  こちらから

午後は伊方町で街頭宣伝に回ります。

 「3.11」5年5カ月&川内原発再稼働まる1年の明日も10時から伊方原発ゲート前行動そして記者会見、パレードなどの予定です。

新着情報 2016.8.10

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

四国電力再稼働反対 四国電力本店前抗議

伊方現地と高松四国電力本店の二正面からの抗議行動は四国電力に対する強いアッピールになります。

上牧行動は本店前で抗議行動をします。

8月日(月)~12日(金)

11日(木)は休日ですので私たちも休みます。

午前1130分~午後630

昼休み、退社時間を中心に、四国電力に対して「再稼働反対」の抗議行動を行います。

青春18切符を使えば、関西から高松まで日帰り、2,370円往復できます。

高槻から6時25分発の快速に乗れば10時51分高松着
四国電力本店は駅から徒歩8分です。
帰りは高松発午後7時10分発のマリンライナーに乗れば、午後11時16分に高槻到着です。

呼びかけ 原発ゼロ上牧行動 坂元
メール   sakamoao@tomafam.com
ブログ   http://takatukigomi.sblo.jp/

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

なお、明日は第二火曜日なので関西電力八木会長がお住みの阪急電車「上牧(かんまき)」駅前での いつもの原発ゼロ上牧行動も18時から20時まで行っております。

新着情報 2016.8.11

★ 八木 さんから:
四電は8月12日に3号機再起動を表明していましたが、下記のように8月12日午前9時に制御棒を抜いて核分裂を開始させると発表しました。
8月12日、早朝から最大限ゲート前にお集まりください。私たちは午前6時から の行動開始を予定していますが、当初は午前10時頃に全体集会を想定していました。しかし最大限の声と力を結集しなければならないのは、午前9時前です。それ故、予定を早めて の結集をお願いします。9時前にはゲート前を埋め尽くしましょう。

✿伊方原発あす9時再稼働強行

午後は伊方町庁舎等で街宣14゚記者会見15時半-湊浦パレード他また四電高松本社前や東京支社前など各地でも

新着情報 2016.8.9 伊方原発ゲート前 10~13日連続行動参加の呼びかけ

2016.8.7 新着情報

✿【怒涛の大拡散希望】※連続行動2日目!『伊方原発3号機8/12再稼働許さない!四国電力東京支社抗議行動』8月9日(火)18時半~19時45分(所在地:yonden.co.jp/corporate/b_es) ※火曜特例会(月曜定例会)かむろてつさん Twitter こちら

 ✿伊方原発動かすな!現地行動に連帯する緊急行動「四国電力東京支社抗議行動」場所:東京銀行協会ビル前(三田線大手町駅D4出口)

再稼働阻止全国ネット こちら

 

 

2016.8.6 新着情報

✿私たちの日程も変更します 関西から伊方に行こう8月10日夜出発、13日朝帰着の伊方行動参加者募集
 └──── 木原壯林 (若狭の原発を考える会)
原発全廃の行動にご活躍の皆様
 先に伊方原発再稼働阻止行動への参加者を募集しましたが、敵は、トラブル続きのため、再稼働の日程を1日延ばさざるを得なくなったようです。 したがって、私たちの日程も以下のように変更します。
8月10日夜、大阪南港発のフェリーで出かけ、13日朝、フェリーで大阪南港に帰着予定で伊方行動に参加出来る方を募集します。是非、全国集会、ゲート前行動に立ちましょう!

 ご参加可能な方は、高瀬元道さん(090-3034-7391)
 または木原(090-1965-7102)への電話、木原のメールにてお申込下さい。
  木原壯林 メール <kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp>  たんぽぽ舎メルマガ No.2850より

「原発現地へ行く会」からのお知らせ

伊方ゲート前 8-12日連日行動 日程表
日程表.pdf
PDFファイル 275.0 KB

2016.8.4 新着情報

関西から伊方に行こう
 8月9日夜出発、12日朝帰着の伊方行動参加者募集 木原壯林 (若狭の原発を考える会)
○原発全廃の行動にご活躍の皆様
 再稼働準備中にポンプの水漏れをおこし、再稼働が延期されていた伊方原発が、11日稼働されようとしています。再稼働を企む全ての原発(川内原発、高浜原発、伊方原発)がトラブルを起こした事実は深刻です。トラブル率100%の原発を動かしてはなりません。
 そこで、8月9日夜、大阪南港発のフェリーで出かけ、12日朝、フェリーで大阪南港に帰着予定で伊方行動に参加出来る方を募集します。 是非、全国集会、ゲート前行動に立ちましょう!
 ご参加可能な方は、高瀬元道さん(090-3034-7391)または木原(090-1965-7102)への電話、木原のメールにてお申込下さい。  木原壯林 メール <kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp>


○なお、老朽美浜原発3号機の運転延長が発表されています。若狭の原発全廃の
運動は、関西の皆様の行動にかかっています。
 とくに、老朽原発の再稼働は、我々人類への挑戦・敵対です。あらゆる手段を使い、創意と工夫を凝らした行動に立ちましょう! (たんぽぽ舎メルマガNO2849より)

2016.7.31 新着情報

愛媛県の伊方原発3号機の再稼働、8月11日に行う予定で調整

 愛媛県の伊方原発3号機の再稼働を、四国電力が8月11日に行う予定で調整していることがわかった。
伊方原発3号機の再稼働については、当初、7月下旬が見込まれていたが、1次冷却水を循環させるポンプにトラブルが発生したため、遅れていた。FNN 7月30日 18:53分配信

本日(26日)の伊方原発ゲート前抗議行動

一昨日の「みんなでとめよう!伊方原発全国集会」から引き続き、四国電力と当局が伊方原発を再稼働するとしてきた本日も、残った全国の有志により、一連の原発ゲート前抗議を締めくくり、コールも交え、非常に素晴らしいスピーチ、アピールが相次ぎました。

 

警察は、昨日あの後、反省会をしたようで、こちらの使用許可スペースには一人も入らない代わりに、道路をはさんで原発側に早くから立ち並び、こちらが続々と到着すると即座に連絡し、蔭で待機している隊員を、相応分だけ増員し、旗幟等も立てさせないという対応でした。
http://twitcasting.tv/showering00/movie/290886477

 

その後、一部有志は引き続き、町民一人一人に直接触れ合い、呼びかけようと、戸別チラシ配り、アンケート集めなどに、汗を流しました。(シャリンさんメールより) 

2016.7.26 新着情報 

シャワリンさん レポート 伊方より

昨日の「みんなでとめよう!伊方原発全国集会」に引き続き、本日、伊方町など地元住民も護る責任を背負う町長らに訴え、町民にも是非とも呼びかけたいと残った全国の有志行動がおこなわれました。
伊方原発ゲートは昨日ほどの過剰警備ではなかったものの、やはり、正式に使用費用を払い、手続きしたスペースに今朝も警官隊が居並んで、旗幟をどーのこーのと、妨害を挑んできましたが、敢然とはねのけ、
その後、伊方原発3機に間近く迫れる第2ゲートへも回り、午後は伊方町庁舎前集会、そして周辺を練り歩くパレード、さらに一部有志は町民一人一人に直接触れ合い、呼びかけようと、戸別チラシ配り、アンケート集めなどに、汗を流しました。
http://twitcasting.tv/showering00/movie/290886477
http://twitcasting.tv/showering00/movie/290903028

伊方再稼働反対、原発近くで集会 愛媛、全国から700人が結集 福井新聞 こちらから

 

2016.7.27 新着情報 

 7.24みんなで止めよう伊方原発全国集会」に700名が結集!

愛媛県伊方町、松山市で再稼働反対デモ!

 トラブル続きの再稼働、地震に耐えられない原発は動かすな!

 ・7月24日~26日、伊方原発3号機の再稼働に反対する抗議行動が、愛媛県伊方町や松山市で行われた。当初、四国電力は7月26日にも起動する工程で使用前検査などを行っていたが、7月17日、一次冷却水系のポンプの水漏れが発覚。原因究明の為、工程がずれ込む事態のなかで、全国から集まった700名が、伊方原発ゲート前で「伊方原発、動かすな」の声を上げた。

 ・同時に26日には、松山地裁において、「3号機運転差止め仮処分」の第1回審尋が開かれた。

160724_伊方原発全国集会.pdf
PDFファイル 1.0 MB
160724_伊方原発ゲート前抗議.pdf
PDFファイル 967.2 KB
160725_再び伊方原発ゲート前に.pdf
PDFファイル 688.7 KB
160726_ゲート前と松山.pdf
PDFファイル 314.7 KB

2016.7.24 新着情報 

伊方ゲート前、全国集会抗議です。たんぽぽ舎HP特派員より 現地報告

「福島の女たち」が、声をからして訴えています。

大拡散希望「みんなで止めよう伊方原発 7.24 全国集会」

よびかけ&カンパ 明日13時半~きらら館(写真左)

再稼働する前から一時冷却水漏れ重大事故を起こした四国電力。

こんな道では逃げられない(写真右)

再稼働阻止全国ネットワーク こちらから

2016.7.25 新着情報

伊方の家・八木です。
 昨日は午前~昼過ぎまでは八幡浜で、午後は伊方で 街宣をおこないました。
 午前は2人で、午後は3人で実施。 地震のこと、1次冷却水ポンプのトラブルのこと、複合災害のこと、 7・24全国集会のこと、そして八幡浜住民投票を求める1万人署名の 意志と、新聞記事にあった伊方町住民の意志と、全国の人々の意志を 一つにして、延期ではなく中止を、断念を四電に迫ろうと訴えました。
八幡浜では、おばさんが家から出てきて最後までじっと聴いていたり、 おじさんが車から降りて仕事の手を休めてじっと聴いていたりして、最後にその通りだ、頑張ってと言っていただきました。八幡浜では1万人署名の力が今も息づいていることを感じさせられました。

7・24に全国から参集して26日再起動阻止行動まで予定されていた方も多いと思います。再起動が8月に延期になったことで、26日の予定はなくなりますが、25日は伊方町舎前行動、九町パレード、ゲート前座り込み、等を予定していますが、何よりも重要なことは伊方・八幡浜での住民の中への情宣であり、訴え・呼びかけだと言えます。伊方では「瀬戸内海を守る会」が新たにアンケート活動に取り組んでいます。これも含めて伊方・八幡浜での住民の中への情宣、呼びかけの活動に是非ご参加いただければ、と思います。詳しくは24日夜の交流会で相談したいと思いますので、ぜひともよろしくお願いします。
以下シャワリンさんから

本日の『みんなでとめよう伊方原発7.24全国集会』(プログラム等の資料頒布だけで700名以上参加)
  露骨な過剰警備など直前の模様から、きらら館前集会、原発ゲート前行動、事後の交流会までの録画です。
 http://twitcasting.tv/showering00/movie/290613220
  http://twitcasting.tv/showering00/movie/290620729
  http://twitcasting.tv/showering00/movie/290631294
  http://twitcasting.tv/showering00/movie/290692964

http://twitcasting.tv/showering00/movie/290711097
 (※ケータイ過熱で充電不能、バッテリー切れなどがありましたが、小倉さんをはじめ複数が撮影していましたので御参照ください)

2016.7.21 新着情報

高知大で元四国電力社員が「フィルター付きベントなしでどう事故を防ぐか訓練」が必要、避難計画について「距離ごとの段階的な避難は非現実的」等と欠陥を挙げ、「避難計画が自治体に丸投げされている」ことを問題視する講義。現場経験者の発言は重い。金子勝 Twitter こちら

伊方原発の再稼働で元四国電力社員「現行避難計画に欠陥」指摘 高知新聞 こちらから

 

2016.7.18 新着情報

★ 伊方の家・八木 さんから:
昨日、四電は1次冷却水ポンプの水漏れ事故のため、部品交換のため8月以降への の再稼働延期を発表した。 伊方原発トラブルで再稼動遅れ  07月17日 18時47分  ↓ 映像見れます
    http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160717/4090411.html
 続きはこちらへ 

2016.7.13 新着情報

 『みんなでとめよう伊方原発7.24全国集会』に参加しよう!

 伊方原発動かすな!7.11原発ゲート前行動に連帯する海上行動の報告

 写真提供-再稼働阻止全国ネット事務局 沼倉潤

 

伊方原発3号機の再稼働が目前に迫った伊方現地では、711日(月)、50名の仲間がゲート前に集まり、

 抗議の声を上げた。

海上では、広島ピースリンクの仲間たちが4艘のボートを海上に繰り出し、アピール行動をおこなった。

 『7.24全国集会』当日も海上行動を行います。

 参加希望者は、再稼働阻止ネット沼倉まで連絡を(080-1012-4661)

詳しい様子はこちら

2016.7.8 新着情報 

★ ピースリンク広島・呉・岩国の新田  さんから:
再稼働に向けて動き出している伊方原発の抗議集会の当日、11日ゲート前行動、24日再稼働反対全国集会に合わせてピースリンク平和船団で原発前の海上から抗議のアピール行動を行います。ゴムボート5隻予定の行動です。海からしかも水平線に近い位置から見る原発は圧巻です。四電社員、作業員などにはアピールは届きます。
若干名、ボートに乗ることもできますが、海上行動は天候に左右されますので、当日中止することが多々あります。特に伊方原発のある伊予灘は瀬戸内の中では特に海の荒れる所でもあります。台風1号の動きも気になります。おおむね、風速7m以下、波の高さ50cm以下であれば行います。
参加希望の方は連絡ください。090-3373-5083(新田秀樹)時間は以下の通りです。
11日 朝8:30 伊方町鳥津漁港集合(原発より三崎方面)
 ボートに乗る方は遅くとも9:00には来てください。 海上行動は9:00~11:00予定
24日 朝9:00 鳥津漁港集合 ボートに乗る方は遅くとも9:30には来てください。
 海上行動は9:30~11:30予定→集会へ 

 (以上、青柳行信さんのメールから)

2016.7.18 新着情報 

★ 伊方の家・八木 さんから:
 7/17、四電は1次冷却水ポンプの水漏れ事故のため、8月以降への 再稼働延期を発表した。
伊方原発トラブルで再稼動遅れ  07月17日 18時47分  ↓ 映像見れます
  http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160717/4090411.html

 

あれだけ規制委が審査を繰り返した上での事故であり、使用前検査もしている中での事故である。長期間停止していた原発はどんな不具合が生じるかわかったも のではない。こうして伊方3号機の不安と危険性は倍加されている。
再稼働延期を再稼働断念へと追撃しよう!中央構造線や南海トラフの地震が迫る中、こんな不安を抱えた原発を動かすことは絶対にやめるべきだ。きっぱりと再 稼働を断念すべきである。
7・24全国集会の位置はいよいよ重要なものとなった。あくまで再稼働を阻止し、再稼働断念へと追い込んでいくそういう大きな烽火を上げよう。そして25日は伊方町内行動とゲート前座り込みでもって、8月再稼働阻止への意 志を固めよう。そしてそこから8月再稼働阻止行動の準備を全開にしよう。
○伊方現地行動案内
 『みんなでとめよう伊方原発7.24全国集会』
 期日:7月24日(日)13時30分開始
 集会場所:伊方ビジターハウス前(道の駅きらら館付近)
 抗議行動:伊方原発ゲート前(15時頃から)
 主催:伊方原発再稼働阻止実行委員会
 よびかけ:伊方原発反対八西連絡協議会/八幡浜・原発から子供を守る女の会

https://www.youtube.com/watch?v=QLukNdVcZTY&feature=youtu.be

2016.7.8 新着情報 

★ 門田鈴枝(原発さよなら四国ネットワーク) さんから:
「原発さよなら四国ネットワーク」です。
下記の規制委への抗議・要請書をお送りいたします。
  ご存知のことと思いますが「伊方原発3号機の再稼働絶対動かさない!抗議の集会へ 7・24全国集会へ全国の皆様のご参加をよろしくお願いします。」

規制委員会交渉の要請文 井出 2.docx
Microsoft Word 10.7 KB

2016.7.13 新着情報

 『みんなでとめよう伊方原発7.24全国集会』に参加しよう!

 伊方原発動かすな!7.11原発ゲート前行動に連帯する海上行動の報告

 写真提供-再稼働阻止全国ネット事務局 沼倉潤

2016.7.12 新着情報

伊方原発再稼働止めて!〈愛媛&福島の女たち 共同抗議行動〉

東京でも声をあげましょう!7.11(月)伊方ゲート前11行動と共に

10:00 経産省テント目ひろば集合

10:30 経産省へ申し入れ

11:30~13:00 街頭アピール

15:30~16:30 菅直人議員と面会

16:30~17:00 内閣府へ申し入れ

18:30~    四国電力東京支社抗議行動へ合流、申し入れ 

以上の行動をUPLAN さんが動画アップ こちらから

2016.6.27  新着情報   みんなでとめよう 7/24伊方原発全国集会 

      最新案内(6/27版)

160724_伊方集会ビラ表_160627版.pdf
PDFファイル 238.0 KB
160724_伊方集会ビラ裏_160627版.pdf
PDFファイル 336.4 KB

新着情報 2017.3.14掲載

 

『伊方3号機ヒアリング 何が問題? 報告会』(松山市)のお知らせ

 民間規制委員会→詳しくはこちら

 案内チラシは、↓↓↓

 

新着情報 2017.9.26          

10.21STOP!!伊方原発高松集会延期のお知らせとお詫び
 昨年8月に5年3ヶ月ぶりに再稼働を強行した伊方原発3号機を、一刻も早く停止させ、廃炉にするために日々運動をしてきましたが、残念ながらここまで止めることはできずにきました。広島、松山で闘われた仮処分申請も司法が司法としての役割を放棄した不当な決定でした。
  しかし、伊方3号機は10月3日に定期点検に入ります。裁判で止まろうが、定期点検で止まろうが、原発が停止することには変わりがありません。私たち四国 4県の市民団体は、この機に伊方3号機を再再稼働させないために、四国電力本店のある香川県高松市で全国集会を計画し、準備を進めてきていました。多くの 団体や個人の方々にも賛同をいただき、集会の成功と伊方原発廃炉のための大きな一歩に確信を持っていました。その矢先に安倍政権が自らの不正追及をかわす ために、28日召集の衆議院を冒頭解散するという可能性が出てきました。
不正を隠すために解散するなど前代未聞の暴挙によって、私たち市民の行動 を変更するなど絶対に認めることのできないことであり、腑が煮え繰り返る思いです。しかしながらより広範な運動をつくり、原発のない社会をつくるためには 延期することがよりプラスであると判断しました。
 多くの方々がこの日を予定し、準備をしてくださっているところで、多大なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げます。状況をご理解いただき、予定しています12月10日の高松集会に、ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。
   脱原発アクションin香川  原発さよなら四国ネットワーク    
   グリーン市民ネットワーク高知  脱原発市民運動ネットワーク徳島

 

           2017年9月23日