鈴木 公子Okinawa Peace Appeal 2021/05/07海上行動
県政は、新基地建設に使う赤土の船積みを促進させる、塩川港へのベルトコンベヤーの設置を4月に続き5月分も許可した。
しかもその許可が異常で、4月30日3時から抗議に訪れた私達へ、今日の決済はもう時間的にないと思う、と言いながら、なんと深夜11時過ぎに「上からの指示で今、決済した」、と言うではないか。怒号が飛びかい午前1時まで紛糾した。
埋め立て工事業者の申請を許可し続ける県。玉城知事は、「市民への説明を十分行うよう事務方に指示した」と言うが、説明すれば許可していいのか、と思うのは私だけではないだろう。
県民はかって、仲井真から残酷に、無残に、裏切られた。同じ轍を踏むのか、と疑心暗鬼にならざるを得ない。
ベルトコンベヤー設置を危惧して、塩川港へ行ったが設置工事はなく、通常の赤土積み込みを行っていたので、毎日ダンプカーを止めている皆さんと一緒に牛歩した。ダンプ台数をカウントしているOさん。午前中で100台止めました。との報告でした。
コメントをお書きください