たんぽぽ舎高江駐在員報告 20181106

天候:快晴🌝、午前中は風もなく快適、海も凪状態、午後は風が出てきて波高11.5mとなった。

 <午前> 

カヌーチームは朝一番、レジャービーチに集結、フロートの引き出しに抗議&阻止行動をした。いつものごとくビーチ前は大混乱、かなり頑張ったが海保の機動力と数に圧倒され全員が拘束され瀬嵩の浜に送り返された😭。毎度の事だがGBが超ゆっくり走るので、この間にもう一本のフロートを張られる。3本目は再度レジャービーチ前の引き出しの抗議&阻止行動をした。 

<午後> 

フロート引き出し、接続される場所を予測しそこでの抗議&阻止行動を展開した。かなり善戦したと思う。午後は2本のフロートを張られた。瀬嵩側で言えばK9護岸にあと100mと迫られている。明日中には閉じられるかもしれない💢😭😡 

<いじめ> 

    午前3本目のフロートが引き出される時、明らかに海保によるいじめ暴力があった。女性が流されているカヌーを回収し戻る時拘束され、カヌーから落とされた。本人の話によるとそのあと海に沈められ、海水を飲んだ。私が目撃した時はカヌーが転覆し腹を上にしていた。数分経ってもそのままだったので異常を感じ私はそこにすぐ行きたかったのだが、私自身も拘束されていた。私が抗議し現場まで30mほどを移動したのは約5分後である。まだ彼女は海の中でカヌーには上がっていなかった。多分10分以上は海の中だったと思う。11月ともなれば海水は冷たく、理由はともかくこの面でも問題である。これはいじめというより私はあえて犯罪と言いたい。そして実際カヌーを転覆させ海に沈めた者は別の隊員と巧妙に入れ替わり逃げてしまった。こんな事は書きたくないが彼らがよくこのような手を使う。彼女をGBに乗せ、私も同乗しこの艇長(GBの責任者)に「まずはその隊員を呼び、事実関係をハッキリさせ、謝罪してほしい」と言ったが応じてもらえなかった。このような犯罪行為を庇い合い、公正、中立、正義を語る彼らは何者だろう。 

後で、我々の責任者と向こうの統括とこの件で話し合った。詳細は現時点でわからない。 

午後4時戦いが終わり、瀬嵩の浜に戻る。