たんぽぽ舎特派員 辺野古&大浦湾 20170414-15

今日(15日)は時々日がさしたが風が6〜8m/sあり、カヌー🛶を漕ぐには少し厳しかった。また海の作業はほとんどなく、カヌーおよび抗議船は午前中で切り上げた。🎵

 

 

    大村湾のオイルフェンスおよび汚濁防止用フロートのその後、丸一日経って昨日は5m位出ていた汚濁防止用フロートは実に30mははみ出していた。こうなると元に戻すのは並大抵ではない。💢

 

 

 

    写真クレーンが立ってる場所

 

護岸工事(道路)、ここから海側に捨て石投下しさらに消波ブロックなどで徐々に海を埋め立ていくと思われる。4月17日から埋め立て開始と言われている💢💢

  本日(14日)は1日中天気が良く風もあまりなく絶好のカヌー日和、作業日和だった。

しかし今日は海では目立った作業はなかった🤗。

 

    途中シアター北側波消しブロック(テトラポット)製造現場ではミキサー車が4台来て型にコンクリートの流し込んでいた。テトラポット2個分になる。これを207個作る予定である。

 

 

 

    昨日大浦湾でオイルフェンス内側にセットした汚濁防止用のフロートが今日現場に行ったら見るも無残な姿となっていた。内側のオイルフェンスは外側の下に潜り込んで、外に出ていた。昨夜はそれほどの風では無いのにこのような事が起きるとは自然の力はものすごいパワーと人間には考えられないことが起きることを証明している。

 

 

 

   午後2時半ごろ大浦湾で亀が浮かんでいるのをカヌーのメンバーが救助した😊。甲羅の長さが約50cm、かなり弱っていたが無事生き延びて欲しい。大村湾は生物が多く住んでいるが、この亀も今回のフロートや縦横無尽に走りまわる海上保安庁のボートなどの事故に巻き込まれた可能性もある💢😡💢