たんぽぽ舎特派員 大浦 20170411

朝は曇り10時頃から時々雨☔️。今日は前線の通過に伴い「カミナリ注意報」が出ていた。カヌー🛶チームは監視船(支援船)に乗り現場を見ることになった。

 

私は重点的に

 

①汚濁防止膜取り付けオイルフェンス、 

②ポセイドン+ミニポセイドン、 

③壊れているフロート、それを修理する専門の船、を見た。

 

 

   

     この一週間天候が悪く海上の作業はほとんど進んでいない。一方、汚濁防止膜(カーテン)を張っでも汚濁の拡散を防ぐことは大いに疑問である。 

 

    またミニポセイドンが来てボーリング調査をさらに強化していると思われる。たしかポセイドンが来る前には「あと一ヶ所ボーリングが必要だ」との説明だったと思うが、あれから2ケ月以上たっているがまだ終わる気配はない。

 

何か設計上の問題があるのか沖縄防衛局に質問しても良いのではないだろうか? 

 

    船等進入防止フロートは専門の和船3隻がず〜っと毎日修理をているが追いつかない。今後何年もこんな事を続けるのかと思うと悲しい😭💢💢    (設計ミスを税金でカバーしている) 

 

写真:汚濁防止膜用オイルフェンス(黄色)をつんだ台船、手前は海保