たんぽぽ舎 特派員 辺野古 2017年 3月15日

長い間ありがとうございました😊。
今日で一旦本土に戻りました。今回、全体的に私たちを取り巻く環境はより厳しくなってきたと感じます。
例えば、工事ゲート前座り込みに対しての機動隊員の有無を言わせぬ行動、年配者に対して「自分で歩いて下さい」と言いながら両腕をひねり上げ
無理に引きずり回して舗装された歩道または車道に放り込む、海でも同じことで「言葉使いは丁寧になったが、やる事は乱暴になった」とは多くの人が認識しています(~_~;)。
    私たちは憲法で保障された範囲で「非暴力、不服従」の運動を展開しています。しかし、共謀罪の先取りと思うような山城さんの5ヶ月(3月15日現在)に及ぶ逮捕監禁などがあります。
   一方、機動隊員、海上保安官は公務員で「国民に奉仕しなければならない」彼らは決して親衛隊でも特別な人の私兵でもない。それがどうだろう?
   県民(国民)同士がののしり合い、時には怪我人を出し毎日、毎日ぶつかり合う。このような構図を作り影で甘い汁を吸い、枕を高くして寝ている輩がいる。日本はどうなってしまうのでしょうか?私は「今やらなければ、いつやるのだ」と思っています。
    沖縄辺野古も決してこのままでは良いと思っていません。日本の植民地や属国ではありません。半歩でも一歩でも前に進みたいと思います(^^)。
なるべく早く沖縄辺野古へ戻り、またカヌー🛶を漕ぎたいと思います。

  とりとめの無い文章で申し訳ありません。