たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190523

K9護岸> 

 1番で大浦湾のK9護岸に向かった。しかし、4隻あるランプウェイ台船の3隻はカラで残りの一隻には67割ほどの赤土積んであるだけで、すぐにはK9護岸に接岸する事は無い。1時間ほど監視してK8護岸に回った。 

 

K8護岸>230240m/250m 

 940分ごろ到着した時は近くの被服ブロックを並べていた。私たちは当然オイルフェンスを越えて抗議&阻止活動を行った。一度拘束され戻ってみると、今度は砕石の投下の作業に移っていた。再度オイルフェンスを越え抗議をしたが工事をストップするまでには至らなかった🥵。 

*砕石投下時の動画を投稿している。その時の音と水しぶきをよく見て欲しい。このようなことが毎日毎日、辺野古では行われている。

私は久しぶりに海上行動に参加した。青い空と青い海に溶け込み、無心にカヌーを漕ぐのは楽しい。しかし、ものすごい投石の音で現実に引き戻されることや、林のように立つクレーンにはイラ付く。 

K8護岸先端部、砕石投下(一度に約10)