玉井 昭彦さん Facebookより

2023年3月18日

米中直接対決を避けるとりあえず現実的な方法は

「同盟国から米軍を撤収させて、戦争が始まってもそれが同盟国領土内で終わり、米市民が死傷しないこと」です。

そのためにまず現地軍への肩代わりを進める。

先般の岸田内閣の防衛政策転換はその布石だと思います。(内田樹さん)

金浦 蜜鷹さん Facebookより

2022.12.12 

土砂投入から4年 辺野古新基地やっぱりできない!つくらせない!リレーアクション(12/3~12/18)

大成建設本社抗議行動

呼びかけ:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会

主催:Stop!辺野古埋め立てキャンペーン

http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/4711/

浦 蜜鷹さん Facebookより

「復帰」50年を問う 

ウチナー イクサバやナランドー 

軍事基地は出ていけ!

日比谷公園 ~ 霞ヶ関 ~ 銀座デモ

中央のマイクは山城博治さん。

主催◆沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック

 

<-クリック

金浦 蜜鷹 3時間前 

国土交通相による沖縄県の「辺野古新基地建設の設計変更不承認」の取り消しを許さない!

「国地方係争処理委員会」に訴える総務省前行動

#辺野古の海を埋め立てないで #辺野古埋め立て不承認を支持します

呼びかけ:

「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

http://mkimpo.blog.shinobi.jp/




名護市長選 基地「黙認」迫られた住民      2022/1/25 6:00 西日本新聞

沖縄県名護市長選は、同市辺野古への米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設を進める岸田文雄政権が推した現職の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏が再選を果たした。県内移設に反対する玉城(たまき)デニー知事や野党の「オール沖縄」勢力が支えた新人候補は敗れた。

投票により示された民意ではあるが、その背景を含めて深く考える必要もあるだろう。

渡具知氏はこれまで一貫して辺野古移設への賛否を明言しておらず、今回の選挙戦でも「(移設を巡る)国と県の裁判の推移を見守る」と繰り返した。基地問題を争点から外す戦略だ。政権の強い後押しがあることから、移設を「黙認」する姿勢と受け止められてきた。

その渡具知氏が勝利したことで、自公政権は「移設が有権者に容認された」と解釈し、辺野古移設を一層強力に進めようとするだろう。一方「オール沖縄」勢力は、夏の参院選や秋の知事選に向けて、態勢の立て直しを迫られそうだ。

Kenji Kokubun   FB  『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ

 

12月14日、辺野古土砂投入3年のゲート前抗議集会 

約220人位の参加。

 

山城博治さんの司会で進みました。

冒頭のあいさつに立った稲嶺前名護市長は「投入3年でわずか8%。しかもやりやすいところで。これ以上工事は進まない。金をどぶに捨てるという言葉があるが、これは究極の無駄だ」と、工事の即時中止を訴えました。また、屋良前衆院議員も「沖縄に基地がなければ海兵隊の運用できないというのはウソ」と強調しました。

阿波根さんが八重瀬岳の自衛隊演習を止めた報告、安和、塩川への支援を呼びかけました。

知念さんの「国道一号線」ほかの熱唱。本部島ぐるみや、奥間さん(ドローンプロジェクト)の報告があり、デニー知事への激励の集会になりました。

なお、海上行動にはカヌー32艇、抗議船5隻、約60人の参加があったと報告されました。

 

奥間さんのドローンプロジェクト活動が、沖縄タイムスに紹介され、東京新聞一面で報じられたことを説明。

工事の見える化は貴重です 。左側は山城博治さん。

集会の最後は高里鈴代さんのリードでガンバロー!


千葉和夫   Okinawa Peace Appeal

2021.12.02 (木) 大浦湾 天候:曇り→小雨

気温:(日中 )17℃      風 :2〜5m /s

 波 :30〜60 cm カヌー:7艇  抗議船:1隻

今日は安和の日だが安和、塩川ともに作業をやってないという情報があり。大浦湾に出ることになった。

 カヌー 7 艇を大浦湾側瀬嵩(せたけ)まで運んだが天候が悪く船で監視することになった。今日の目的は昨日から始まったN2護岸からの赤土搬入状況を監視することにある。 汀間(ていま)港から抗議船に乗り最初にK9護岸を見た後、長島近くまで船を進めてN2護岸を監視した。護岸ではすでに赤土の陸揚げ作業が行われている。

 これでK8、K9護岸と合わせて3本の陸揚げ護岸ができたことになる。埋め立てが今より5割ほど加速することになる。

 沖縄県が不承認とした軟弱地盤改良のための埋め立て変更申請の対象ではないが、工事の完成の見通しがない中でこのようなことを強行している。

 県は工事中止を求める行政指導する方向で検討に入った。

橋本 いづみ  Facebookより

10月27日沖縄の安和です。琉球セメントが土砂(違法な赤土)を海沿いの仮置き場に運び込むのを阻止する抗議行動に現地沖縄の仲間に合流しました。たった1日の参加です。搬入搬出する10トン土砂ダンプカーの流れをなるべく止めるという行動。普通に10歩で渡れる出入り口を「歩行者渡りま~す」と言って、20~25歩かけてゆっくり牛歩します
あ~❗️これこそ、非暴力、無抵抗の沖縄市民の抵抗運動形態です‼️

9.25 練馬で辺野古ぶるー・千葉和夫さんのお話を聞く集まりがありました。
何故、カヌーで抗議するようになったか、世界に例のない大浦湾の生物の多様性を守りたい気持ちが伝わりました。 未だGBによる衝突事故の後遺症が癒えないということです。

Kenji Kokubun『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ

9月22日、名護市琉球セメント安和桟橋への監視活動。八重瀬・南城市からは三人参加での行動です。

本部町塩川港では、ベルトコンベアを使って運搬船に積み込む一方、台船二バースを使っての積み出し(沖で積み替え)。一生懸命です。

安和でもダンプの数が多くなりました。先週の台風での遅れを取り戻そうとするかのようです。ダンプ出口での抗議行動で、ダンプが思うように出られず、構内で渋滞していました。これも方法の一つ。

千葉さんの裁判を応援しましょう。

2021年4月15日、辺野古でカヌ―で抗議中の千葉さんが海保の高速艇(GB)に衝突されました。

真横から直接、船首を千葉さんの体に当てられ、さらに、もう1艇のGBが突っ込んで後頭部に当たったのです。

やってはいけない非常に危険な命にかかわる行為です。

医師の診断では胸部打撲、頸椎損傷、頭部座礁で全治1か月の怪我を負いました。

千葉さんは国家賠償を求めて提訴しました。

今回で負傷は3度目です。

https://henokoblue.jimdofree.com/  <-クリック

 

島貫正昭 Facebook より #山城ご苦労さんでした

高江と辺野古を守りオール沖縄と連帯をする

少し古い話をしよう。山城との出会いからいつたいどれ位が経ったか。1970年のことだからもう50年が経つのか。

ある日、前原高校の3年だった山城が二人の高校生と共にコザの私のところやってきた。「島貫さん、助けてほしい」というので何事かと話を聞けば、ベトナム反戦のことで退学処分を受けたという。処分撤回闘争は闘争の中でももっとも難しいが、最後までやるならということで引き受けた。ちょうどコザ暴動の前だった。

それから大学闘争並みの処分撤回闘争が始まった。全校集会で山城を先頭に4~5人の生徒が演壇に走っていき、話をしている教師のマイクを奪い取って全校生に訴えた。毎週、毎週それを繰り返していくと、ほとんどの生徒がその場に残って話を聞くようになり、ついには8割の生徒が残って職員室にデモをかけるまでになった。

前原高校処分問題は大きな社会問題になり新聞も特集を組むまでになった。しかし、勝てると思ってしまったことが間違いだったのだろう。教師は親の親権を利用して自主退学の圧力をかけ、親は屈してしまい、処分撤回闘争は敗北に終わってしまった。私は自分の非力さを詫びた。

少しあごを上げながら絞り出すように熱烈な訴えをする姿は今でも変わってない。私は辺野古の闘いの過程で病のため一線を退いたが、山城を思うたびに当時の姿が思い出される。

その山城が平和運動センターの議長をやめ第一線を退くという。辺野古の闘いは世に知られる前から名もなき市民によって始められ、支えられてきた。それが全国区になったのは、何よりも平和運動センター議長としての山城の功績抜きには語れない。たぶん、今後とも一市民として辺野古に立つだろう。

山城、ご苦労さんでした。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1388937.html

鈴木公子 Okinawa Peace Appeal

2021/08/17 海上行動

船一隻、カヌー5艇。

辺野古で珊瑚移植の監視行動。

珊瑚を採捕し移植する作業船は辺野古漁港から出て、オイルフェンスの開口部から採捕地点へ向かう。

ならば、開口部を開けさせず作業船をフェンスの中へ入れなければいい、とメンバーの提案で5艇のカヌーを開口部に留めた。結果、作業船は中へ入れず大浦湾から汀間付近迄、大廻りして中へ入る事になった。その間約30数分、作業を遅らせた。

彼等は、私達を近づけないためのフェンスに自分達が振り回された。今朝の愉快なひと時。

そして、昨日に続き今日もこれから延伸させるK8護岸近辺の珊瑚を採捕している。

私達は移植の監視より、採捕を止めなければならないのに、コロナ禍の自粛で思うような活動が出来無い。

悲しみや、痛みや、悔しさや、歯痒さ。この想いを向ける場所を見つけられない。

 

着情報 2021.8.15

鈴木 公子 Okinawa Peace Appeal

2021/07/29 海上行動

船一隻、カヌー4艇で辺野古での抗議行動。

今日はガット船三隻と、K9、?K8?へ設置するスパッド台船二隻が大浦へ入った。

台風一過、大浦湾内はまた、工業地帯のように何隻もの台船が停泊し自然を破壊しつづける惨状に戻る。

更に、自然を破壊するのは防衛局だけではない。昨日知事は、珊瑚の移植を許可した。

そして、言い訳のように設計変更を不承認にすれば全体の工事が出来ないから採捕許可の取り消しもあり得るなどと言い、最高裁で敗訴した事で、国の代執行訴状を回避するための採捕許可だというが、敗訴は確認判決であり、無視したところで、法的な強制力も、執行力もない。

専門家が珊瑚の移植は生存率が20%以下で生存率は非常に少ないと指摘する採捕は、移植許可を出した部分の4万群体の珊瑚を殺す事だ。

「あらゆる手段で辺野古新基地建設を阻止する」と旗を掲げる知事は、防衛局に工事促進のお墨付きを与え、珊瑚を殺すつもりらしい。

写真下:台船を入れるためにオイルフェンスの開口部を開くタグボート。

 

千葉和夫 Okinawa Peace Appeal

2021.07.29 (木) 辺野古、大浦湾

 天候:晴れ   気温:(日中 )30℃

     風 :辺野古:海上1~2m /s

                  大浦湾:海上2~3m /s

     波 :辺野古:約0.2m

                  大浦湾:0.2~0.3m

                  うねり:0.5~ 1m 

 抗議船:1隻 カヌー:4艇

 天気が良く、海はナギ状態であった。私は事故後3ヶ月と2週間ぶりで抗議船 "平和丸" に乗り海に出た。

・・・  blogへ


カヌー事故0528千葉.pdf
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千葉和夫   Facebookより

2021年4月15日、辺野古K8護岸付近でカヌーに乗り抗議行動中、海上保安庁GBに激突され大怪我を負った。

本日で3ヶ月と2週間、まだ首にはサポーターを巻いている。

海でまともにカヌーを漕ぐことはできない。

本日そのことで民事による国家賠償で提訴しました。

 当日の模様を簡単に書くと、

私はK8護岸に着岸するランプウェイ台船に向かってカヌーを漕いで抗議した。

 途中まで行くと私の左前方から私の体に向かって一直線にGBが迫ってきた。

私は直前に気が付「危ない、危ない」と叫んだがそのまま私の左胸に激突した。

その惰性でGBは私におおいかぶさってきた。私は船の下にカヌーもろとも飲み込まれそうになったが中に入ってしまうとスクリューで細切れ状態になってしまう。

胸位まで船の下に入ったが、ものすごい恐怖と死ぬと言う思いが走り必死になって体をだした。

そこにもう一隻のGBが右後方から突っ込んできた。

もちろん私は後に目がないのでそれはわからなかったが、後で動画を見てこれは操縦ミスとか、たまたまそうなったのではなく、明らかに私を標的としたものであると確信した。

 海の上は広々として見通しがきくが実際はまるで "密室" である。

そこで起きた大きな事件として考えている。

 そしてこれは私個人の問題ではなくカヌーを漕ぐ辺野古ぶるーの各個人の問題でもあり、大きく考えれば沖縄が植民地扱いされている問題でもあると考えている。  

 このような事はヤマトでは絶対起きないことではないでしょうか?

       (辺野古ぶるー 千葉)


普天間飛行場の辺野古移設、不支持57% 

核禁止条約「参加」71% 

平和世論調査    2021年8月1日 12:28

本社加盟の日本世論調査会が実施した「平和」に関する全国郵送世論調査で、今年発効した核兵器禁止条約に日本が「参加するべきだ」と答えた人が71%に上ることが31日、分かった。第1回締約国会議にオブザーバーとして「出席するべきだ」とした人は85%。「日本が今後、戦争をする可能性がある」は「大いに」と「ある程度」を合わせて計41%で、昨年の調査から9ポイント上昇した。米中対立への危機感が背景にあるとみられる。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を進める政府の姿勢を「支持しない」は57%で、うち29%は「日本国外に移設する」べきだとした。

 

突進して来るGBに向かって左手を上げ「あぶない」と叫ぶ。

しかし、GBは回避する事無く左脇腹に追突する。

それでもGB止まらず、巻き込むようにして千葉さんへ乗り上げる。

GBに巻き込まれた千葉さんの右後方から、更に別のGB が突っ込んでくる。(赤丸)

2艇のGBに挟まれた千葉さん。

鈴木公子  Facebookより  <- クリック

202107/30 海上行動

本日11時。那覇地裁へ「海上保安官による違法行動によって被った障害、及び後遺障害に関する国家賠償請求」を提訴しました。

さる4月15日、海保のGB2艇が千葉さんのカヌーに追突し、前胸部打撲、頚部打撲、頸椎損傷、頭部挫傷の重症を負わせる、という事件を起こしました。

千葉さんは、意識が朦朧とした状態で救急搬送され、現在も通院加療中です。

「特別公務員暴行陵虐罪」に該当する事件であるため、同月19日中城海上保安部で面談し、抗議と謝罪を求めましたが、対応した海上保安官は、「正当な措置で過失はない」。と主張したため、本日那覇地裁へ訴状を提出しました。

海上行動メンバーは、皆が怪我をさせられたのは自分かもしれないとの思いから、「辺野古ぶるー千葉さんの裁判を支援する会」を立ち上げました。

これからの裁判闘争に向け、皆様のご支援、ご協力をお願い致します。

以下の写真は、抗議船不屈の船長、金井さんが撮ったビデオからのスクリーンショットです。

「金井 創」さんのFBとYou Tubeもご覧下さい。動画がUPされています。

カヌー事故0528千葉.pdf
PDFファイル 560.7 KB

沖縄県平和委員会 Facebookより

お墨付きで毒水の投棄ねらう 米軍は恥を知りなさい!

 米軍は普天間基地の貯水槽にある有機フッ素化合物PFOSを含む汚水を国の暫定指針値内まで薄めて周辺河川に放出したい考えを日本政府に伝えました。

 これまで散々大量のPFOSを流出させた挙句、今度はお墨付きをもらった投棄にしたいということです。毒ガス兵器の事故で米軍は1971年、米本国ではなく米領ジョンストン島へ移送したことがありました。米領ではなく、本国ですべて引きとるべきだったのです。

 安全値まで薄めて流出させるというのも詭弁。自然界で分解されないPFOSは薄めても総量は残り、蓄積され続けます。有毒物質も薄めれば害はないという子どもだましの発想は、福島原発事故の放射能汚染水を海に投棄したいという自民党・原発村の発想と瓜二つ。案外、放射能汚染水投棄のネタをヒントにしたのではないでしょうか。お互い悪知恵だけはこんこんと湧いてくるようです。

 では、米軍にうかがいますが、ご自分の主張に疑問を抱かないのなら県民の生活汚染水を米軍基地に流し込んでもいいのでしょうか。私たちは米軍のようにそんな低俗なことを内密でも公然でもしませんが、米軍の言っていることはそういうことなんです。少しは恥を知りなさい。

Facebookより        西尾 慧吾 

今朝の朝日新聞・大阪地域面で取り上げて頂きました。Akira Nakano記者には、高3の時関西沖縄文庫で遺品展をやっていらい、ずっとお世話になっております。今回も複数の学校での私の取り組みを足繁く取材して下さり、濃厚な記事を書いて下さいました。

私が沖縄に向き合う契機となったのは、沖縄戦遺品と、それを60年間ずっと収集し続けてこられた国吉勇さんとの出会いです。そこから、「遺骨土砂問題」に関する現在の自分の活動に至るまで、一本筋を通した語りが出来ていれば良いな、と思います。

国が沖縄を愚弄する態度は日増しに強まっていて、本当に忸怩たる思いですが、今こそ無力感に呑み込まれず、自分の出来る学び・発信・運動に邁進したいです。

#沖縄戦を埋めるな

#沖縄の声を運んでください

 

内海 正三   Facebook コメント

琉球弧の対中国局地戦で住民は全滅する。

自衛隊容認の人は是非読んでもらいたい。

 文中より引用。

 防衛省内部文章の石垣島「島しょ奪回」作戦は、兵員の「残存率30%」の極限戦を想定し、自衛隊増援で「奪われた島を奪い返す」作戦を検討している。

 一方で内部文章は住民の「生存率」、避難計画は示していない。敵味方の軍隊と住民が混然一体のミサイル戦場となれば、沖縄戦以上の犠牲を免れない。

元陸上自衛隊西部方面総監・用田和仁「南西諸島の防衛」(『日本の国防』第 70号)
 「この南西諸島の話が、尖閣であるとか小さなものに特化され過ぎて、皆さまはみんな尖閣、離島といえば尖閣の話しかしないのですが、それは大きな誤りで、いわゆる南西諸島の全地域が作戦地域になっているのですし、その小さな島1つだけの話ではないし、守りきらなければいけない所は 20の島なのです。そこをいかに守り切れるかというのが焦点でして、それに対して機動師団、機動旅団という部隊を早く展開をさせることです。来年からは大きな島には事前に対艦ミサイル、防空ミサイル、それから一般の部隊が事前に入るようになります。これは非常に大きな目出しだと思いますけれども、事前に拠点を、いわゆる基地を作っておくということは非常に大切になります」

 

鈴木 公子  Facebookより 

2021/07/15  海上行動  安和での抗議行動。

ボート2艇、カヌー8艇で今日も、離岸を55分遅らせた。

なにもしなければ、通常は四隻稼働するガット船が、私達が毎回1時間近く離岸を遅らせると、ガット船は三隻しか稼働しない。理由ははっきり分からないが、船舶間のローテーションが狂うからだろうか。

ガット船の大きさにもよるが、平均して10tダンプ300台を減らしている事になる。安和では巨大なガット船に非力なカヌーで有効な抗議が出来る。

しかし、ガット船が海に浮かぶだけでどれだけ環境が汚染されているか。

写真をよく見て欲しい。昨日は、赤土運搬船「清明」から油漏れが報告され、ガット船が離着岸するたびに、エンジンからの排気ガスを撒き散らし、船の移動で海底の砂を巻き上げる。そして、その船が運ぶ物は違法な赤土。その赤土は既に陸地化されてしまった辺野古の嵩上げの為に投げけ込まれる。

連なり、重なる自然破壊は、メビウスの輪。

離岸するガットが海底の砂を撒き上げた

写真下の海の表面の中央の茶色い帯。

鈴木 公子 Facebookより

2021/07/13 海上行動

さる8日、県が今月11日迄の緊急事態宣言からまん延防止への移行を求めた政府の決定は、8月22日までの宣言延長。

この決定を知事は報道で知ったそうだが抗議した、との報道はない。オール沖縄もすぐさま8月22日迄、シュワブゲート前、安和、塩川、海上行動全ての行動を休止すると発表した。

この政府の緊急事態宣言の延長は政治的判断であり、運動潰しの側面が強い決定に唯唯諾々と従う知事と、現場に出る事もなく机上で抗議休止を決めるオール沖縄。

長期の行動休止は運動の衰退を招くだけだ、なにより工事は強行されている。

私達はオール沖縄が休止する、と言う全ての場所で抗議行動を続ける。

そして、今日もカヌー10艇、ゴムボート1艇で安和での抗議行動を展開し、離岸を45分間遅らせた。

工事を止めているのは、県政でも、政治組織でもない。日々現場に立ち、怒りや、悲しみや、痛みを分かち合う「同志」達。


 

西尾 慧吾 Facebookより

10時間前  ・ 

【速報】

茨木市議会に続き、吹田市議会でも「遺骨土砂問題」に関する意見書が採択されました!

 

「賛成30・反対5」 維新のみ反対とのことですが、自民党含め圧倒的賛成多数を実現出来たことは大きいと思っています

 

「北摂一円で意見書採択に向けた動きを作りたい」

そんな若輩者の提案に応え、今日まで動いて下さった吹田市の方々に改めて感謝致します。本当にありがとうございました!

 

鈴木 公子 Facebookより 2021/07/08 海上行動

カヌー5艇、ボート1艇で安和へ。

今朝は大型の台船への赤土積み込みで、

終了まで時間がかかる。

待機中にダンプ出口のゲートで牛歩する。

 

今日も、積み込みが終わった台船の周りにカヌーを浮かべ、1,129tの大型船「栄雄丸」の離岸を45分遅らせた。

 

沖縄の緊急事態宣言が、8月22日まで42日間も延長された。

県は、まん延防止への移行を検討していたが、この政府の決定に「何がなんでもオリンピックをやりたいがために沖縄を道連れにした政治的判断」だ。

とタイムスの記事だが、長期の緊急事態宣言は、沖縄の運動潰しという側面も持つ、政府にとって都合のよい延長に対して、私達の闘いは行動を継続する事。

 


鈴木 公子 Facebookより 

2021/07/06海上行動

例年より11日も長かった梅雨が明け、沖縄の夏が始まった。

今日は、カヌー3艇とサポート船1艇で、3ヶ月振りに安和での抗議行動を展開した。

緊事態宣言中で、自粛を余儀なくされている海上行動では、いつものように桟橋下に潜り込みロープを結ぶ事は出来ない。

赤土積み込みが終了したタイミングで台船の周りにカヌーを浮かべた。海保が私達を排除しなければ台船は離岸出来ない。

今日の海保は比較的対応が丁寧だった事もあり、僅か3艇のカヌーで58分離岸を遅らせた。

嵐だろうと、緊急事態宣言中だろうと、作業員にコロナ感染者が出ようと工事を強行する防衛局に、私達が自粛するという矛盾の中での「58分間」。

こころよい響きだ。

 

着情報 2021.7.1

Eriko Uehara Hopkinson FaceBookより 20210701

海外に住む沖縄にルーツを持つうちなーんちゅが、沖縄戦激戦地の土砂使った辺野古新米軍基地建設に反対する声明を発表しました。

この問題は、沖縄の置かれる不公正な状況を端的に語っています。米国や日本に戦後76年も搾取、利用され、今、その米日関係の始まりとなった沖縄戦で亡くなった人々の尊厳、その家族の尊厳までも冒涜されようとしています。

私たち海外に住む多国籍うちなーんちゅ は、この問題を沖縄だけの問題として終わらせないように世界に向け発信し、これからも沖縄のために何ができるかを考え、行動していくつもりです。

着情報 2021.6.28

Tomonari Kanateach Facebookより

辺野古集落にいます。

2時間  ・ 沖縄県 名護市  ・ 

辺野古新基地建設違法工事関係資材の搬出入、本日(21/6/28)3回の合計で、延50台近い車両が使われた。

写真はそれぞれ1回目の、北からと南からの搬入待ちの車列

#辺野古新基地建設

#違法工事

#資材搬出入

 

鈴木 公子 Facebookより  2021/06/24 海上行動

船二隻。カヌー5艇。

毎日雨が降り続き、今日10日ぶりにカヌーを出した。

沖合いに五隻のガット船が見えるが、カヌーの自走では、入港に間に合わなかった。

K8 へ着くと、丁度陸揚げが終わった所。次のランプウェイ着岸阻止のタイミングだが、空のランプウェイは何故か離岸しない。

昨日6月23日は、慰霊の日。

学校も休校になる、県民にとって大切な祈り日だ。

沖縄の伝統文化の折々の祝祭の日も全て無視して工事を強行する防衛局だが、流石に昨日は工事を休んだようで、大浦湾内の赤土は備蓄切れ状態なのだ。先程入ったガット船から、ランプウェイに赤土を移し替えなければ、陸揚げする赤土がない。

K9 へ移動して様子を見るが、こちらも同じ。一隻のランプウェイが僅かに残った赤土を陸揚げしている。

12時から、『美謝川の付け替え許すな!の市民集会』に、海上行動メンバーが招集されているため、行動は11時迄。

瀬取りが終わり着岸を待っている余裕はない。久しぶりのカヌーは空振り。何も出来ずに、行動を終了しなければならなかった。

忸怩たる思いは、胃痛を起こす、と初めて知った。

 

鈴木 公子Okinawa Peace Appeal  FBより

2021/06/12 海上行動 船三隻、カヌー9艇。

久しぶりに9艇のカヌーで、

二班体制での阻止行動を展開した。

一班5艇は、今日も大浦へ入る四隻のガット船へ抗議するために平和丸の牽引で先行する。

二班4艇は、自走で大浦を目指すが、K 8手前で「ガット船離岸」、と無線が入り、ギリギリのタイミングでフロートを越えた。大浦へ先行した一班に、6艇のGBが付いている。K8 には1艇のみ。4艇のカヌーでも突破出来る、と思ったが、大浦から戻ったGBに囲まれ呆気なく拘束された。

辺野古の浜へ戻され、K?9へ移動する間、「もうすぐ終了」「タグボート台船へ付きました」「二班、間に合うか微妙です」。など、と無線が入る。K9 へ着くと、幸いまだ余裕があり、作戦を確認してから、着岸する台船へアタックした。

何人もがGB を交わして台船へ近づいていったが、台船は止まることなく着岸した。

今日は、K8 、K9共に時間に追われての阻止行動だった。待機時間が長いのも、時間に追われるのも、どちらもストレスフルだが、権力の暴挙を止める為のストレスだ、受けとめる。ただ、いつか心の安寧を得る日が来ますように、と祈りに近い想いでカヌーを漕ぐ。

 


着情報 2021.6.8

鈴木公子 FBより   2021/06/08 海上行動

船二隻、カヌー5艇。2週間振りにカヌーを漕ぐ。

大浦へ入る六隻のガット船へ抗議してから、K9へ移動すると、着岸している二隻のランプウェイは、赤土の山。

陸揚げ終了まで、待機するには時間がかかり過ぎるので、

K8 へ戻る。丁度、ランプウェイの入れ替えで、二隻目のランプウェイが既に動き出している。

急いでフロートを越えたが、

呆気なく、全員が拘束された。

久しぶりのパドリングで、肘が痛む。

痛みではないが、ガット船が、目の前を通り過ぎて大浦湾へ入って行くのを見ていると、毎回、鼓動が早くなり、呼吸が苦しくなる。

先日、読み返した山口 泉氏の著書「まつろわぬ邦からの手紙」に「圧政に晒される沖縄は、空気中の酸素が加速度的に減っていく感覚」との一文に出会う。

圧政を跳ね返さなければ、呼吸はいつまでも苦しいままだ。

 



Kenji Kokubun『辺野古に土砂を送らせない!』

山口のこえ Facebookより

<- クリックして画像拡大  2021年10月28日

辺野古ブルー・カヌーチームの千葉和夫さんが、今年4月14日、海上行動抗議中に海保ゴムボート(実は強化プラスチック製)の危険な操船によって衝突され負傷したことについて、国家賠償請求をした初公判が、今日、那覇地裁で開かれました。

 第一回の今日は千葉さんの意見陳述で終わりましたが、多くの支援者が駆け付け(遠くは東京、千葉からも)、国家暴力を許さない姿勢を明らかにしました。

 裁判後は隣の城岳公園で報告集会を行い、あらためて千葉さん、弁護士からの報告を受けました。傍聴は23名に制限されましたが、報告集会には約40名が参加しました。千葉さんは今でも、後遺症に悩まされている状況を述べられました。また、弁護士からは、そもそも海保がカヌーチームの行動を規制する法的根拠がないのだというところから争うとの方針も示されました。

 国側は、千葉さんを負傷させるようなあたりではない、適正な行為だったと主張しているようですが、証拠になるビデオもあり、言い逃れを許さない追及をしていきます。

 次回は来年1月18日午後2時からと指定されました。皆さんの引き続きのご支援をお願いします。

 法廷内の撮影はできないので、報告集会の様子をアップします

チョイさんの沖縄日記より

具志堅さんらのハンストは 23日の慰霊の日まで平和祈念公園で続く

  19日(土)から始まった具志堅さんたちのハンストは、今日、摩文仁の平和祈念公園に場所を変えた。

 23日の慰霊の日まで、知事に対して遺骨混りの南部地区の土砂を辺野古埋立に使わせないために設計変更申請を不承認とするよう訴え続ける。

 座込みを始めるにあたって皆で黙祷。

 後ろは準備が進む式典会場


内田 奈々 Facebook より

 

遺骨問題に右も左も有りません。

 

右翼(他の人はそう呼ぶ)が応援しに来ています


チョイさんの沖縄日記   <- クリック

琉球新報が、本ブログの6月15日版で指摘した本部塩川港へのベルトコンベア設置問題について、従来の荷捌地使用許可から港湾施設用地使用許可に変更したことにより、沖縄県に年間840万円もの損害が生じたことを大きく報道した。

この問題については、6月24日(木)の沖縄県北部土木事務所との再交渉でさらに追及する。

さらに今日、本部町島ぐるみ会議が県議会6月定例会に陳情書を提出した。議会でも大きな問題となるだろう。「汚濁対策が改善されたので許可をした」という県の主張はもう完全に破綻しているが、港湾使用料についてもとんでもないことが行われていたのだ。

現在の許可を早急に取消すことが必要で、来月分の許可を更新することなどあり得ない。

<- クリックで画沿い拡大

 

鈴木 公子-> Okinawa Peace Appeal

2021/05/24 海上行動     船二隻、カヌー7艇。

今日も四隻のガット船が大浦へ入る。

毎日毎日、毎日毎日。赤土が、安和、塩川から搬送され辺野古へ投げ込まれて行く。

私達もいつものように、大浦へ入るガット船へ抗議し、K9へ移動した。2時間半待って、ランプウェイ入れ替えのタイミングでカヌーを漕ぎ出す。

思うようにカヌーを進められたかった分、GBを1艇を引きつけて他のメンバーがうまく動いた。良いチームプレーだったと思う。

昨日からの緊急事態宣言でオール沖縄は、ゲート前、安和、塩川、海上行動、全ての抗議行動を中止する、と発表した。今迄も緊急事態、蔓延防止等が出るたびに全ての抗議行動を中止して来たオール沖縄だが、陸では個人有志で、海上でも海上行動チームの総意として行動を続けている。

コロナの感染リスクを犯せない。命を守るための自粛だと言うが、命を守るための喫緊の課題は新基地建設を止める事ではないのか。

6月20迄の約1ヶ月もの抗議行動の中止は運動の低下につながって行くだけだ。

陸でも、海上でも、抗議行動は継続している。

情報を発信していくので、大勢の方に受け止めて頂きたい

鈴木 公子Okinawa Peace Appeal  2021/05/07海上行動

県政は、新基地建設に使う赤土の船積みを促進させる、塩川港へのベルトコンベヤーの設置を4月に続き5月分も許可した。

しかもその許可が異常で、4月30日3時から抗議に訪れた私達へ、今日の決済はもう時間的にないと思う、と言いながら、なんと深夜11時過ぎに「上からの指示で今、決済した」、と言うではないか。怒号が飛びかい午前1時まで紛糾した。

埋め立て工事業者の申請を許可し続ける県。玉城知事は、「市民への説明を十分行うよう事務方に指示した」と言うが、説明すれば許可していいのか、と思うのは私だけではないだろう。

県民はかって、仲井真から残酷に、無残に、裏切られた。同じ轍を踏むのか、と疑心暗鬼にならざるを得ない。

ベルトコンベヤー設置を危惧して、塩川港へ行ったが設置工事はなく、通常の赤土積み込みを行っていたので、毎日ダンプカーを止めている皆さんと一緒に牛歩した。ダンプ台数をカウントしているOさん。午前中で100台止めました。との報告でした。

普天間返還合意から25年 #2 ~ドローンで辺野古を記録する意味~  <- クリック

25年を経てもなお普天間基地は宜野湾市の中心部に居座り続け、きょうも県民の命を危険にさらし続けています。一方で、その普天間基地の代替施設として、着々と進められていく辺野古新基地建設。そんな、辺野古の現場をドローンで見続ける男性がいました。

警察「もしかしたらですよ、万が一ですよ、テロという可能性も」

奥間政則さん「わたしをテロ扱いするわけ」

警察「違う違う、そういう意味じゃなくて。疑ってるとかそういうのではなく、テロっていうことを前提としてできた法律でもありますし、そういうのを確認しないといけないという責務があって来ているわけですから」

奥間さん「政府の不正を暴くための撮影ですから。はっきり言いますけど、これは公共工事ですよ。我々の税金で作っている以上、不正があってはならないというのをどうやって知るのっていったら、やっぱりドローンしかない」

3年以上にわたって、辺野古新基地建設の現場をドローンを使って空から見つめ続けている奥間政則さん。

今、空からの撮影が思うように出来なくなっていると言います。
奥間さん「船で乗ってみたらわかるんですけど、今はもうほとんど護岸の中が見えないんですよ。

もともと土木屋なんで、こういう海の工事をやったことあるんで、どういう不正があるかっていうのを、経験上わかるから、その目的で自分はドローンを飛ばしています」
辺野古の新基地建設では軟弱地盤のあり方や環境に与える影響など、専門家から様々な問題が指摘されています。
埋め立てに反対の立場の奥間さんは、そんな辺野古で、今、何が行われようとしているのか日々、ドローンで記録しているのです。                琉球朝日放送 報道制作局 

着情報 2021.5.20

鈴木 公子 Okinawa Peace Appeal FBより 

2021/05/20海上行動

船一隻、カヌー6艇。

今日も五隻のガット船が大浦へ入る。

船に牽引してもらい大浦湾へ着くと、一隻目のガット船が目の前を通り過ぎて湾内へ入って行く。いつもより30分も早い。

もう、船を降りて入港するガット船へ抗議する時間はない。そのままK?9?へ向かう。

K?9へ着くと、右側の陸揚げが終わった所だった。フロートの中へ入って次のランプウェイ着岸を待つ。

30分程の待機でランプウェイが動き出す。皆が思い思いのタイミングで突っ込んで行く。

行動終了後のミーティングで、皆、今日は良い所まで行けた、と言う。私も手を伸ばせはスパッド台船に届いた。と言うと、「気持ちは届いたのね」と揶揄される。そう。 あと一歩、と思える明日へ繋がるモチベーションを大切にしたい。

全体的に工事が加速している。塩川では、今朝から市民が指摘する問題点を無視して県が許可したベルトコンベヤーの設置作業が始まり、通常なら二隻のランプウェイが着岸しての赤土積み込みを昨日から三隻もの着岸で積み込みをしており、安和では、琉球セメント構内の赤土の借り置きがなくなる程のスピードで工事を加速させている。

昨日県は、過去最多203人のコロナ感染者を出し、医療非常状態を発出した。いずれ緊急事態宣言も発出されるであろう、状況下で工事に拍車をかける。あまりに非道な防衛局を糾弾する言葉さえ、擦り切れてしまった。


着情報 2021.5.6

鈴木 公子Okinawa Peace Appeal

2021/05/06 海上行動

連休明けの今日は安和、塩川からの積み込みがあり、大浦へは4隻のガット船が入る。

通常の行程に戻ったようだ。

船一隻、カヌー6艇で大浦を目指したが、自走では間に合わず、カヌーが大浦へ出る前に4隻のガット船が入域して行った。

K8、K9共に、今、入ったガット船からランプウェイへ積み替えをしてから陸揚げが始まる。

しかも、K8はスパッドが外してあり、設置終了まで2時間半待機してフロートを越えた。

6艇のカヌーにGBは4艇だったのでフリーになった2人が奥まで漕ぎ進んだが、届かない、、、。

ガット船には間に合わず、ランプウェイには届かない。

でも、昨日、梅雨入りした曇天の下、長時間海上にいて雨に遭わずに済んだ事を僥倖としよう。

着情報 2021.4.4

過去にも放送してもらったURLを送ります。
地元のテレビ局だけではなく、2019年には韓国の国営放送KBSでも取り上げてもらいました。
QAB(琉球朝日放送)2019.10.11    『Qプラスリポ 映画「ドローンの眼」が伝える真実』  <- クリック
QAB(琉球朝日放送)2019.12.04    『沖縄と韓国 米軍基地現状報告会』   <- クリック
Youtube動画版       KBS「世界は今」(149回沖縄ドローンプロジェクト放送)2019.11.30放送 <- クリック

池側恵美子   Facebookより  6時間前  ・ 

「困難な状況が続いていて、完成期日は2030年まで延び、

費用が急騰。完成する可能性は低い」

「7万1千本も杭を打たなければならない(軟弱)地盤は明らかに不安定」

米国のシンクタンクが報告している

 

米国の軍事戦略に踊らされるのではなく

軍事力で安全保障という思考から脱して

軍事力にたよらない平和構築を!

 

平和省ができたらいいなぁ

コロナ禍(今後も起こりうる感染症)や気候危機を前にして

軍事…ではないよねぇ

 

今朝の朝日新聞(2021・4・4) 表示を縮小

昨日3.27のさよなら原発集会、
ピースチャリダーズは出走が出遅れたため、
会場内に入れませんでした。

そのため

官邸前で
ハンガーストライキを行っている
金武さん激励に駆けつけました。

その時の写真です。
左端が金武さんです。

ハンガーストライキ20日目ということで、
命がけ
の闘いです。 土屋

Kenji Kokubun『辺野古に土砂を送らせない!』

山口のこえ  4時間前  · 

3月2日、ガマフヤー具志堅隆松さんと島ぐるみ宗教者の会の県庁前ハンガーストライキ二日目。

要求事項は、

1、沖縄防衛局による南部の土砂採取計画の断念。

2、沖縄県知事は自然公園法第33条2項による砕石事業中止命令を発令すること。

県内外から多くの支援者が駆け付け、海外から激励のメッセージが届けられています。メディアの関心も高く、取材がひっきりなしです。私もいささかのお手伝いをしました。

金浦 蜜鷹さん Facebookより

11.23沖縄も日本も戦場にさせるな!

国会正門前アクション

「辺野古埋め立て」代執行を許さない!

南西諸島の軍事要塞化を許さない!

#1123国会正門前アクション #辺野古新基地断念を #玉城デニー知事を支持します

主催:止めよう!辺野古埋立て 国会包囲実行委員会

http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/4997/