千葉和夫さん 辺野古 カヌー抗議行動 20220128

 天候:晴れ→曇り→小雨
 気温:(日中 )21℃
 風 :北東2〜5m/s
 波高:0〜20cm
 カヌー🛶 、、、4艇
 サポートゴムボート1隻
 朝のうちは天気が良く海も鏡のような状態であった。途中から雲が出てきて小雨が降った。気温が急に下がり寒さを感る。
 いつもと同じように私たちは安和の海岸で待機した。「出航!」の合図があってもなかなか出航しない。10時30分、安和の海岸から出艇した。同時に海上保安庁GB6艇+1艇が私達に向かって全力で近づいてくる。いつものことなので拘束されない程度にカヌー🛶を漕ぐ、今沖縄はオミクロンコロナが猛威をふるっている。拘束されてGBに乗せられ密になるのは非常に危険だ。
 ガット台船が出航し、入り代わり空の台船が入ってくる。
 結局、今日は25分程度出航を遅らせた。実際は私たちカヌーと海上保安庁の船GBがごちゃごちゃいるため実測の25分よりかなり遅れている事は間違いない。

写真
 ガット輸送船を前から見るとこんな感じ。その下でゴムボートに乗りアンカー(イカリ)を守っているマリンセキュリティー。理由は私たちにアンカーを確保されると船は出航ができなくなる。