
2021.09.09 (木) 辺野古、大浦湾
天候:快晴
気温:(日中 )32℃
風 :辺野古:海上1〜2m /s
大浦湾:海上2〜4m/s
波 :辺野古:約0.2m
大浦湾:約0.5m
抗議船:2隻
カヌー:7艇
台風13号、14号が南の海上にあるにもかかわらず天気は良く海はなぎ状態に近くカヌー🛶を漕いていても楽しい😊。
<ガット赤土輸送船>
女性3名は抗議船に乗り、男性4名は自走(自分でカヌーを漕ぐ)で大浦湾に向かった。私たちが現場に到着するとすぐに赤土を満載したガット輸送船が4隻続けて入ってくる。いつものようにプラカードを揚げ抗議する。
<K8/K9護岸>
今日はK8護岸3名/K9護岸4名に別れた。私はK9護岸に行くことを志願した。理由はK9護岸を見ておきたい事はあったがもう一つの目的があった。途中の"ウミガメ🐢の産卵場所" を見ておきたかった(最後に書いておきます)。
両護岸とも相変わらず赤土の陸揚げは続いている。このような現場に行き現場から実況放送なみに誰かが情報を発信することは非常に大事だと考えている。もしここがブラックボックス的に市民が誰も見ていなかったらと思うと、、、。
残念ながら何でもありの信用できない人たちなのだから、、、💢😭
<サンゴ移植>
今日も移植の現場を監視した。現場の近くまで抗議船で行きシュノーケリングで上から作業をのぞく、今日はサンゴ移植関係の船が6隻、海に潜っているダイバーが10人ほどいて忙しそうに作業している。でも作業が確立され標準化されているとは思えない。各自各様(勝手に) 今あるサンゴをどかしたり、ハンマーで岩を砕いたり、植えたサンゴを取り去り別のものをそこに置いたり上から見ていて、なるほどとはとても思えない。
<ウミガメの産卵場所>
これは大浦湾の奥まった場所にある幅200mほどの砂浜であり沖縄防衛局の「環境監視等委員会の助言を得ながら」(2020年3月頃)作ったものである。
ここでも立派な御用学者である環境監視等委員会のグループが出てくるが、あれから1年6ヶ月そこでカメ🐢の産卵があったのか/なかったのか国民への発表は未だなのか私は知らない。
そもそも、大浦湾の奥深くウミガメが産卵できる場所を作ったのをカメさんに誰がどのように伝えたのかも不明である😅
☆次は自公以外を‼️ ☆
本日の癒しの花
デュランタの花 + キチョウ
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