千葉和夫さん 辺野古 カヌー抗議行動 20210303

天候:晴れ

気温:(日中 )20℃

風 :海上5?6m/s

波 :0.5?1.5m

        (ウネリを伴う)

  沖縄のコロナ緊急事態宣言が3月1日に明けて初めての海である。3月1日/2日とも海が荒れてカヌーは出ることができなかった。

  抗議船平和丸とカヌーメンバーは7名、K8護岸前に向かう。

5m/sほどの向かい風と波高0.5?1m、最近にしては穏やかな海だ。

  K8護岸前到着するとすでにダンプカーがランプウェイ台船から赤土を搬出している。久しぶりに見る光景だがとても正視出来ない、赤土がどんどん運ばれそれが美しい海に投下される。台船には赤土がまだ半分ほどあり空になるまでは1時間以上かかるだろう。

 一方、K9護岸ではスパット台船が接岸する構えである。これが接岸するとランプウェイ台船がその両側に着き、それにダンプカーが乗り込み赤土を運び出す。その作業に対して抗議&阻止行動するためカヌーメンバー5名が平和丸でK9護岸に向かうことになった。従って2名がK8護岸前に残ることになる。私は残ることになった。抗議船に乗るのは "密を避けるため" 定員の半分以下と決めてある。のでやむを得ない。K9護岸の抗議&阻止行動については他の人のFacebookを参照してほしい。

  私たち2名はK8護岸前で抗議&監視行動をした。着岸しているランプウェイ台船は9時30分ごろ作業終了(といっても1/5ほど赤土を残したまま)約1時間後に入れ替え作業行った。

  本日の行動はK9護岸から戻ってきた平和丸とカヌーメンバーとともに松田ぬ浜に戻り終了とした。

 松田ぬ浜に戻る。