たんぽぽ舎高江特派員報告 20200410

  天候:快晴、

風:朝約1m/s→ 日中焼く5m/s

気温:日中で約23℃と暖かい。
<抗議&阻止行動>

 ・カヌー11名、うち2名は行動チーム(桟橋下でカヌーを固定してるメンバーのサポート、または外から状況の変化を伝える係)

<抗議&阻止行動の成果>

    9時40:桟橋下に取り付き

   13時00:拘束されたメンバー安和の浜に戻される。

 

 本日も海の上で320分粘った。昼食は浜に戻ってから食べたが今日は地元のお母さん方のスペシャル弁当🍱である。

 <阻止時間>

  私の計測だが110分。安和では確実に成果を残すことができる🤗

 <琉球セメントゲート前>

  2隻目のガット台船は大きく積み込みに時間がかかり早くて1530分赤土満載の見込みである。それを待ち抗議&阻止をするのは、時間的に難しいと判断し、今回も琉球セメントゲート前で赤土を積んだダンプカーに対しての抗議&阻止活動をした、約130分。短い時間だが今日も"陸と海のメンバー"が一緒に抗議活動をすることができた。私たちカヌーメンバー11+船のメンバー2人、合計13名が参加するとかなりのパワーアップである。

<琉球セメント構内>

 外から運んで来る赤土は一旦構内にプールする。しかし、最近ダンプカーを増やしたのか構内で大渋滞、とてもよく回っているようには見えない。つまり数を増やせば、それに比例して赤土を運べると言う"机上の空論"に見える。

<写真> 

940分、空は快晴で美しい、海もオーシャンブルーで美しい。しかし、ここに留まっている船はとても美しくは見えない。 

これ一隻に10tダンプカー400台以上の赤土を積んで辺野古の海に運ぶ。