たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190402

天候:曇り、午前中は穏やかだった海は昼近くから風が強まり波も高くなる。気温も低く寒い一日(朝は15、日中は18くらい

<K9護岸> 

朝一番でK9護岸に回った。ランプウェイ台船の入れ換えのタイミングでフロートを越え抗議/阻止行動を展開した。赤土を満杯の台船の接岸を20分ほどストップ する。接岸の手前で海保GBとカヌーがごちゃごちゃしていると台船はストップしなければならないという羽目になってしまう。皮肉な結果だ。 

 

<K8護岸工事>

   護岸は今日現在60m伸びている。その先にグリ石の投下が行われている。海 はだんだん深くなってくるので時間はかかってくる。

 それ以上に問題はこのあたりはサンゴをはじめ多くの生物が生息している。それを“環境監視等委員会”の「専門家(自称)」達は「環境に大きな影響はない」の結論で埋め立てが加速している。彼らは今こそ、県民の前に出てきて説明責任を果たすべきだと思う。

 ・午前中一度、午後一度フロートを越え抗議/阻止行動をした。海上保安庁のGBの数が8隻と多くいずれも工事ストップまでは至らなかった。といっても抗議の姿勢は十分に示したと思っている。

<海上保安官> 

  先週、海上保安官について書いたが本日も書かざるを得ない事態が発生した。K9護岸抗議行動で拘束された私たちは開口部(大型船が出入りする外洋に面したフロートの一部)で解放されることになった。本日は気温も低く、風もあり海上

 ということもあり、非常に寒い午前中であった。拘束された所から開口部まで直線で3km弱をなんと1時間かけて送られた。歩くスピードよりずっと遅い、しかも、私たちは寒さを訴えている。このGBの艇長(班長)は返事もしない。このように敵意むき出しの行為はどこから来るのだろうか、私たちは彼に対してぞんざいな口をつかったり、罵ったりは1度もしていない。つまり権力を持っているものの一方的な仕打ちである。私は今まで何度も拘束されているが、この短距離でこのような時間をかけて送られたのは初めてである💢😡💢 

赤土満載のランプウェイ台船を牽引するタグボード