たんぽぽ舎高江駐在員報告 20190307

天候:曇り/晴れ、気温低め、朝のうちは風はなかったが、9時ごろから風が上がってきた。 

<K8護岸> 

  本日ついにK8護岸予定地に投石が開始された。今回の一連の作業で最悪の事態だ️ 

 午前810分:カヌーチームは松田ぬ浜を出艇した。遠くにK8護岸上のクレーンが見える。ワイヤーの先にはモッコがぶら下がっていた。ダンプカーから捨て石を積み替え、それを海に投下するためのものだ。現場に到着する前から捨て石を海に投下する作業が行われているのが見えた。涙が出るほど悔しい。この護岸はN4護岸135mに継ぎ足し、K8護岸とし250m海に突き出て作られる。そこから工区を作るためのガンズリ(赤土)を搬入する予定である。ここも目的外使用なので沖縄県と協議しなければならない、そんな事は例のごとく無視して、どんどんと進められる。これが法治国家の実態である💢💢💢。 

  何度も書いているがこのK8護岸が完成すると辺野古〜大浦湾の潮流が途絶えるため、ここに住む生物に壊滅的な打撃を与える。そんなことで良いのだろうか。 

<抗議/阻止活動>

  私たちは工事現場の近くのフロートに到着するやいなや、即フロートを越えて抗議/阻止活動を展開した。機動力に勝る海上保安庁GBから飛び込む隊員により全員が拘束される。この頃から穏やかだった海が荒れ始まる。風速も810mに上がりカヌーを漕ぐのは難しい情勢となった。今日はこの一回の抗議行動だけで終了とした。 

<海は誰のもの> 

  そもそも辺野古/大浦湾の海は誰のものなのか、法律など知らない素人の考えだが、ハッキリしているのは特定の個人や漁民のものでは無いと思う。それでは国のものなのだろうか?  私は歴史的に見て沖縄県民のものだと思う。そこに土足で上がり込み、権力という力で私たちを押さえ込み/排除し、人を殺すための基地を作る。沖縄県民がはっきりとNOと言ってるにもかかわらず、このようなことは許されないと思う。彼らこそここから出ていくべきではなかろうか?  すでに、そのような明白な結果が出ているでしょう。 

10tの捨て石が投下される。この下には何も知らないサンゴ、イソギンチャク、ヒトデ、エビ、カニなどが生活している。ある日突然空が真っ黒になり埋められてしまう😭💦。