たんぽぽ舎高江駐在員報告 20180614

天候雨、風も強い。気温約24℃ 

 今日は朝から天候が悪く、抗議船、カヌーは海には出なかった 

このような状態なのでK4護岸工事の作業はなかった。いずれにしろ作業がないのは良いことだ🤗🤗 

*風雨が強いので、朝一番で第一テントの撤収作業をした。展示物、椅子などを第二テントに運んだ。従って、今日の第一テントの機能は第二テントに移っている。 

 

*各現場の614日現在最新情報 

1.K4🅰🅱間の開口区間 

🅰<約102m>🅱、いよいよ狭まってきた。中期的には沖縄ハマサンゴ(絶滅危惧種)の移植まで50mの開口部を残す予定。 

2.K4©︎、辺野古崎間の開口区間 

©︎<約123m>辺野古崎 

一日およそ10m工事が進むので2項の開口部は1213日で閉じられることになる。沖縄防衛局はここを閉じると817日から土砂の投下(=埋め立て工事)を開始すると宣言している😡💢😡。 

*久しぶりでキャンプシュワブ前の作業ゲートで座り込みに参加した。風雨が強く厳しかったが座り込んだ人は100名を越えていたと思う🎵。私も一番前に座ったが排除の仕方はいつもより丁寧で優しかった?その後、いつものように「人間の檻」に囲われたが、工事車両が入り終わる前に解放された?私の記憶では、暑くても寒くてもそのような事は一切なく、トイレさえも行かせてもらえないのがこの人間の檻の掟かと思っていた。 

  それもそのはず、今日は本土から弁護士が「人権問題」絡みで調査に来ていた。私は次のように思った。いつものように(乱暴に)排除し、ありのままを見せるべきだ!機動隊の皆さん「かげ/日なたはよくないですよ!」 

 当然カサもささずに「座り込み排除檻に拘束」その間約1時間以上、体はビショビショ、私はカヌーを漕ぐ格好をしていた(つまり水に落ちても良い)がさすがに寒さが身に染みた😰 

オリの中から砕石を積んだダンプカーを撮す。屈辱的だ。