たんぽぽ舎辺野古駐在員報告 20170918

台風一過、天気晴、風弱くカヌー日和。 

   朝から台風対策の復旧作業をした。

 台風対策で片付けたテントの張り直し、整理を945分頃まで行った。その後すぐさま、1030分からカヌー🛶に乗って海に出た。お盆、台風を挟んで1週間ぶりの海は新鮮だ

    最初シアター前N5に行った。ここの作業は台風前の状態に戻す作業が主だった。すなわち風で飛ぶようなものや、作業のやりかけのものを一旦倉庫などにしまいそれを再び運び戻していた。 

   昼前、辺野古崎に向かった。長島から辺野古崎までフロートが張られていたが台風の直撃でもないにもかかわらず大部分のものは壊れてた。本当に無残な姿だ。これを直そうと現場調査をしてる船がいた。全面張り替えたほうがはるかに早いと思われるがどのように収束するのか見ていきたい。いずれにしろここだけでも膨大な税金を使って修理せざろうえない🤣

    15時過ぎに台船が大浦湾に入ると言う情報があり私たちは大浦湾に向かった。長ながを越えて大浦湾に入ってしばらくすると台船が45隻やってきた。私たちは抗議と阻止行動を行った。あらかじめ台船入ってくる航路上のオイルフェンスを開けて、そこから台船は入るので、私たちはそこに居ることにした。当然のように私たちは海上保安庁により排除、拘束された。このような場合、海上保安庁はかなり暴力的になる。カヌー🛶を大きく転覆させられ海上に投げ出されるものやそこまで行かなくてもかなり危険な目にあった人もいた😡。しかし、大きなケガをしたものはいなかったので今日の行動を「良し」としたい。 

写真;今回入港したクレーン船、この後4台ね船が入った😡