たんぽぽ舎特派員 辺野古 20140426

  朝から雷⚡️警報があり、海も荒れていた。船が出て海の様子を見ている間、カヌーチームは待機となった。9時ごろ船から連絡が入り「クレーンも上がっていなくて、海上の作業は行われていない」事を確認してカヌーチームは解散した。
    キャンプシュワブゲート前座り込みに参加した。ほとんどの人は捨て石投下の欺瞞さんに気づいていて「戦いは今始まった」との認識が強い。本当に頼もしい人たちだ🎵
    私は司会者に見つけられ「カヌーチームの人前に出て下さい」と指名され昨日の海の出来事を一番近くで見たもの(*)として捨て石投下の瞬間や海保などの警備、始まる前のセレモニー(安全祈願と言っている)などの話をした。特にこれが出来たら何千人何万人と人を殺す基地で「安全祈願」とは⁇を超えてブラックユーモアだ💢
    *カヌーチーム以外は報道陣を含めてフロートを超えて行けなかったので私たちが一番近くで抗議をした😠。
    また沖縄防衛局は「埋め立て工事の前にサンゴの移植をする」と言っていたがその約束を反故にしている。そもそも、サンゴの移植は「その技術が世界で確立されていない」と言われている😠。「やれるものならやってみろ」と言いたい😡  *写真は陸を守る?海上保安庁30名