外国人記者#福島原発事故 海外メディアが見た5年間

サンドラ・へフェリン(ドイツ) 

 日本は被災者に焦点あてた記事、ドイツでは放射能被害、メルトダウンの記事。

 ドイツ人にとって風評被害というのは不思議な言葉。放射能が絡んできたら起こり得る危険を考えるのが先。

「食べて応援」ってキャッチフレーズには自由に判断出来ない同調圧力的なものを感じる

 

ジェームズ・シムズさん(アメリカ)

 地震の影響を東電や原子力規制委員会も否定してきたがまだ疑問がある。

  起きないパニックを理由に政府が情報隠し。

 高浜原発緊急停止、これだけ注目されてる時に問題が起こるのは何かが欠けている印象を受ける。

 

神保哲生(ジャーナリスト)

 海外では専門家がメルトダウンしてると言ってる時、日本では直ちに人体に影響はないとか言ってた。

 東電が5年後にメルトダウンの判断基準あったことを発表。

 各国の政府は自国民に対して海外への避難勧告出してた。それは一般の日本人が持ってない情報を持ってたから

 

西村・プペ・カリン(フランス )  避難は恐らく何十年にもなるだろう。

 

ユン・ヒイル(韓国) 震災翌日に福島現地入り。除染は無駄

 

ミゲル・クインタナ(スイス)

 最悪の想定を公表しなかった。飯館村 国の測定器への不信