木原壯林4

新着情報 2019.3.9

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています) 

 今日、明日、明後日、全国で開催される反原発・脱原発集会が大きな成功を収めることを期待しながら、メールを差し上げます。 

 福島原発事故から明後日で8年になりますが、今でも、事故炉内部の様子すらほんの一部しか分からず、汚染水はたまり続けています。多くの被害者が、苦難の生活を強いられています。この事故は、原発が一たび重大事故を起こせば、職場を奪い、農地を奪い、海を奪い、人の命と尊厳を奪い去る装置であることを、大きな犠牲の上に教えています。 

 それでも、関電は、今年で45年、44年超えとなる老朽原発・高浜12号機と43年超えとなる美浜3号機まで再稼働させようとしています。それは、既存の原発全ての運転を60年まで延長し、原発電力を「巨大資本に奉仕する国を造り、戦争出来る国を造る」ための基盤電源にしようとする安倍政権の政策に迎合するためです。関電はその露払いをしようとしているのです。 

 ところで、関電は、老朽原発を今年9月から来年にかけて再稼働させようとしていましたが、24日、半年から9カ月遅れると発表しました。相次ぐトラブルによる 工事遅延が原因だそうです。まともに工事予定を立てる能力もなく、トラブル続きの関電が老朽原発を安全に運転できるはずがありません。(去る6日にも、高浜1号機で火災を発生させています。) 

 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、「3.24老朽原発うごかすな!高浜全国集会」、「5.19老朽原発うごかすな!高浜全国集会」を企画しています。皆様のご賛同、ご参加をお願いします。なお、324日は、2時からの集会の前、1130分に、高浜原発先の展望所に結集し、フィールドワークをかねて原発北ゲート前までデモ行進し、関電に申入れを行うという、有志による企画もあります。お時間にゆとりのある方はご参加下さい。 

 一方、「若狭の原発を考える会」は、331日には京都でヒトリデモを行います。個人個人が各々のやり方で、勝手に歩きながら「老朽原発うごかすな!」を呼びかけるものです。10時に鴨川の丸太町の東側・橋下を出発し、鴨川沿いを8条まで歩きます。花見もかねます。ご参加歓迎です。 

 ここに、昨日の、京都の金曜行動で配布したチラシを添付します。ご参考になれば幸いです。

 

 若狭の原発を考える会・木原壯林 

3.8チラシ善悪ひっくり返した安倍.pdf
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 新着情報 2019.2.25

中嶌哲演さんの断食声明文

 

190224_中島てつえん.pdf
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 新着情報 2019.2.24

 

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています) 

関電は、今年9月から来年にかけて老朽高浜12号機(運転開始後45年超え・44年超え)、美浜原発3号機(43年超え)の再稼働を画策してきました。出力が小さい原発や安全対策ができそうにもない原発は切り捨てる一方、残る既存の原発全ての運転を60年まで延長し、2030年に原発電力を基盤電源として、その割合を2022%にしようとする安倍政権のエネルギー基本計画に迎合するためです。

 

しかし、去る23日、この計画は半年から9ヵ月遅れると発表し、年内の再稼働を断念しました。一昨年のクレーン倒壊事故による安全対策工事の遅れや使用済み燃料プールの耐震化工事の長期化が理由です。この延期によって1080 憶円の減収になると報道されています。 

この再稼働時期の延期は、老朽原発の安全対策が予想以上に困難で、不測の事態を多数含んでいることを示しています。原発の安全対策費は、福島事故の大きな犠牲の上に、また、反原発の闘いの故に、世界的にも高騰し続け、原発輸出もことごとく断念に追い込まれています。そのため、傲慢な電力会社といえども、安全対策費がとくにかさむ老朽原発の廃炉を決意せざるを得なくなり、福島事故以降11基の廃炉が決定し(福島第1・第2を含めれば21基)、福島原発事故当時に国内に54基あった稼働可能な商用原発は33機にまで減少しています。 

老朽原発の安全対策費はこれからもさらに膨れ上がる可能性が大です。次のは、最近新たに指摘されている安全対策費を高騰させる要因の例です。 

昨年12月、規制委は、約8万年前の大山の大噴火時の若狭への火山灰降下量について、関電による「10㎝程度」とする評価は過小であると認定しました。大山からの距離が若狭と同等な京都には26㎝の堆積層が観察されています。 

昨年12、インドネシアでは、警報がない津波が発生しました。海底での岩盤地滑りに起因するといわれています。高浜原発の敷地は3.5 mの低地にあり、警告によって防潮ゲートを閉めなければ、津波による過酷事故が起こりかねません。高浜原発にはこのような危険性もあるのです。なお、若狭沖海底で巨大地滑りが起こった場所が見つかっています。 

まともに工事計画を立てる能力もなく、トラブル続きの関電に老朽原発を安全に運転できるはずがありません。老朽原発の運転を関電に断念させることは、私たちの闘い如何で可能だと考えます。今回の運転延期は、老朽原発廃炉は勝ち取れることを予感させています。原発に関する限り、私たちの勝利は近づいていています。原発での勝利を突破口に、新しい社会を展望したいものです。 

原発新設を阻止し、40年超え運転を阻止すれば、美浜町からは即時、高浜町からは6年後に、おおい町からは14年後に、原発がゼロになります。最悪でも2033年には若狭の原発を全廃できます。 

  「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、324日(日)に「老朽原発うごかすな!高浜現地全国集会」、519日(日)に「老朽原発うごかすな!関電包囲全国集会」を企画しています。団体および個人のご賛同、ご参加をお願いします。 

 「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、222日に、高浜町、おおい町、美浜町に提出した原発に関する公開質問状を提出しました。ここに、公開質問状(少し短縮したもの)を添付します。ご参考になれば幸いです。 

若狭の原発を考える会・木原壯林 

2019年3月上旬若狭用チラシ公開質問状.pdf
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  新着情報 2019.2.9 

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています) 

関電は、今年9月から来年にかけての老朽原発再稼働を画策してきましたが、24日、この計画は半年から9カ月遅れると発表しました。一昨年のクレーン倒壊事故による安全対策工事の遅れや使用済み燃料プールの耐震化工事の長期化が理由です。この延期によって、1080憶円の減収になると報道されています。 

この老朽原発再稼動の延期は、見方によっては、粘り強い反原発運動の成果ともいえます。 

今、圧倒的な脱原発、反原発の民意と、それに後押しされた大衆運動の展開のために、膨大な費用をかけて安全対策を施さなければ、原発を稼働させることができなくなり、安全対策費がとくに膨大な老朽原発は廃炉に追いこまれています。そのため、福島原発事故当時、国内に54基あった稼働可能な原発は、33基にまで減少しています。 

脱原発、反原発の大衆運動は、国内だけでなく世界にも拡がり、世界的にも安全対策費を高騰させ、最近では、三菱がトルコでの原発建設を断念し、日立がイギリスでの原発建設計画を凍結するに至っています。 

安倍政権は、海外での原発建設を「インフラ輸出の柱」として推進してきましたが、その妄想の全てが頓挫したことになります。原発は、経済的にも破綻しているのです。このことは、大西経団連会長の新年からの右往左往の発言にも象徴的に表れています。 

まともに工事計画を立てる能力もなく、トラブル続きの関電に老朽原発を安全に運転できるはずがありません。さらに、脱原発・反原発の行動を強化して、老朽原発の稼働を阻止しなければなりません。 

老朽原発の再稼動の延期で、手綱を緩めることなく、さらに追撃し、原発全廃を勝ち取りましょう! 

40年超え運転を阻止すれば、美浜町からは即時、高浜町からは6年後に、おおい町からは14年後に、原発がゼロになります。すなわち、2033年には若狭の原発を全廃できます。 

添付チラシの裏面にご案内のように、「原発うごかすな実行委員会@関西・福井」は、324日に原発現地の高浜町で、老朽原発全廃を目指す「現地全国集会」を、また、519日には「関電包囲全国集会」を大阪で開催します。これらの集会は、今までとは格段に大きな規模で開催したいと考えています。また、これらの集会を成功に導くために、1000を超える団体、個人のご賛同を得たいと考えていますので、皆様の多大なご賛同、ご支援、ご参加をお願いします。 

 ここに、昨日の京都の金曜行動で配布したチラシを添付します。ご参考になれば幸いです。 

若狭の原発を考える会・木原壯林 

2019年2月8日キンカンチラシ.pdf
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 新着情報 2019.2.1

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています) 

安倍政権は、福島原発事故後も、日本の原発は次世代自動車と並ぶ先進技術と位置づけ、原発輸出を「成長戦略の柱」として、官邸主導(トップセールス)で後押ししてきました。2012年に政権に復帰した安倍政権は、10年間で原発輸出の受注額を約7倍の2兆円に拡大するとしていましたが、今までに全ての原発輸出計画が頓挫しました。(安倍政権の経済政策の破綻は、原発輸出に限ったものではありません。) 

全ての原発輸出が頓挫した事実は、少なくとも原発輸出に関する限り、安倍政権には世界の趨勢、経済の動向を予測する能力がないこと、安倍政権の経済政策が破綻したことを示しています。また、安倍政権には、福島原発事故被害の深刻さ、その全社会、全世界に与える影響の重大性が理解できていないと思われます。このような政権は、一刻も早く妥当しなければならないと思います。 

本メールには、本日の京都での金曜行動で配布したチラシが添付してあります。ご参考になれば幸いです。 

若狭の原発を考える会・木原壯林 

 

 

 

昨日,皆様にお送りした「京都の金曜行動で配布したチラシ」のうち、ベトナムへの輸出頓挫の記載の中で,

 

「発電単価が4.9セント/kWhから4.9セント/kWhへ上昇」としましたが、「発電単価が4.9セント/kWhから8セント/kWhへ上昇」の誤りでした。お詫びして訂正します。よろしくお願いします。

 

若狭の原発を考える会・木原壯林

 

2019年1月18日キンカンチラシF.pdf
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新着情報 2019.1.7 

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています) 

新しい年が、原発のない世界、戦争のない世界に向かって大きく前進し、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現する突破口となることを祈念しながら、ご挨拶を申し上げます。 

今年もよろしくお願い申し上げます。  

安倍政権と電力会社は、圧倒的な脱原発・反原発の民意を踏み躙(にじ)り、脱原発に向かう世界の潮流に逆らって、川内、伊方、高浜、大飯、玄海原発を再稼働させ、今年以降は、運転開始後40年をはるかに超える老朽原発・高浜1号機(45年越え)、2号機(44年越え)、美浜3号機(43年越え)まで再稼働させようとしています。 

既存の原発全ての運転を60年まで延長して、原発電力を「巨大資本に奉仕する国を造り、戦争出来る国を造る」ための基盤電源にしようとする「エネルギー基本計画」を強行するためです。関電はその露払いをしようとしているのです。 

本来、原発の40年越え運転は「例外中の例外」であったはずです。安倍政権は、この約束もなかったものにしようとしています。人々を愚弄するにも程があります。 

しかも、原発稼働によって蓄積する使用済み核燃料は行き場もないのです。関電は、1昨年暮れ、西川福井県知事に「2018年中に使用済み燃料保管地を福井県外に探す」と約束しましたが、この約束は反故(ほご)にされています。原発稼働への同意を取り付けるための「口から出まかせ」の空(から)約束であったことは明らかです。許してはなりません。 

「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、老朽原発再稼働阻止のため、来る3月に高浜現地で、5月には大阪関電本店前で、全国集会(及びデモ)を企画しています。ご賛同、ご参加、ご支援をお願いします。よろしくお願いします。 

ここに、昨日の京都での金曜行動で配布したチラシを添付します。とくに、原発建設を拒否した小浜市内外海(うちとみ)半島での出来事(1900年)を紹介した寄稿・「海は人をつなぐ 母の如し韓国船遭難救護の記録・絵本「風の吹いてきた村」の紹介」からは、ヒューマニズム(人間愛)とインターナショナリズム(国際主義)の原点を感じ取ることが出来ます。皆様のご参考になれば幸いです。 

若狭の原発を考える会・木原壯林 

1.4キンカンチラシ海は人をつなぐ母の如し.pdf
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