着情報 2020.16

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)

緊急行動のお知らせとお願いです。

美浜町議会は、1019日に臨時議会を開き、原発賛成派から出された「美浜3号機の再稼働を求める請願書」を審議するとの連絡が入りました。これについて、美浜町の河本猛議員は、フェイスブックで次のように述べておられます。

1019日開催予定の臨時会の議案書が送られてきました。

その中には、なんと美浜発電所3号機の再稼働を求める請願が2件ありました。

原発の再稼働にかかわる重要な審議を、委員会にも付託せずに、わずか1日間の臨時会で行うとはビックリです。

規制委員会の使用前検査も終わっていないのに、科学的な根拠に基づかない再稼働の求めに対して、議員が同意して請願を提出するとは信じられません。

地元の団体や議員は、再稼働さえすれば科学的な根拠は必要ないということなのでしょうか?しかも、原発に関わりが深い人たちが規制委員会や県の原子力安全専門委員会の判断を待たないなんて、国や県、専門家の判断を軽視してますよね。

金品受領問題や労災死亡事故はもう忘れたのでしょうか?

このような請願が提出され、可決されたなら、原発は国策を受け入れているものではありませんね。地元の要望による地元利益のための施策を国や県に認めさせるものです。原発は国策による国の責任ではなく、地元の責任ですよ。

高浜町議会は定例会で継続審議にしています。美浜町議会では議会放送がなく、住民の監視の目が届きにくい臨時会で可決を狙っているんでしょうか?推進派の強行採決のように感じます。

重要な案件ですので、定例会で委員会に付託して慎重に審議した方が良いと思いますが、道理を捨てて焦りが表に現れていますよね。

採決の結果次第では、地元同意に科学的な根拠が存在しない事がハッキリするんじゃないかな。」

この美浜町議会の暴挙を座視することは出来ません。断固とした緊急抗議行動に立ちましょう!

 1019日(月)の臨時議会は1000開催とのこと、945に、美浜町役場駐車場にお集まりください。

京都、大阪、滋賀から配車します。

京都は730に山科ラクト公園、大阪は630梅田出発、滋賀は730大津駅前出発の予定です。是非、ご参加下さい。

ご参加いただける方、車を出せる方は、橋田(090-5676-7068)または木原(090-1965-7102)ご連絡下さい。

 一方、高浜町は、1023日(金)に同様な臨時議会を開くとのことです。これについても緊急抗議行動を準備中です。詳細は追ってご案内しますが、皆さんご予定下さい。

今は、老朽原発運転阻止を目指す私たちの正念場です。もし、老朽原発の再稼働を許せば、世界から「広島、長崎、福島の悲惨を経験したにも拘わらず、未だに核被害に懲りない国」への非難が噴出し、これを阻止できなかった市民運動は失望されるでしょう。私たちの「老朽原発うごかすな!」運動は、世界の脱原発・反核運動からも注目されているのです。

9.6大集会で切り開かれた地平の上に、さらに幅広い大運動を高揚させ、老朽原発再稼動の野望を打ち砕き、それを突破口に、原発全廃を勝ち取り、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現しましょう!

「老朽原発うごかすな!実行委員会」・木原壯林(若狭の原発を考える会:電話090-1965-7102

  

追記  ここには、「老朽原発うごかすな!ニュース」最新号(19号)と現在配布中のチラシを添付します。ご参考になれば、幸いです。

20.8.18老朽原発うごかすなニュース9号.pdf
PDFファイル 546.2 KB
2020年10月12日老朽原発チラシ.docx
Microsoft Word 787.5 KB

着情報 2020.10.7 木原壯林さん情報

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様(BCCでお送りしています)

105日、名古屋地裁で「老朽原発40年廃炉訴訟・高浜1.2号機および美浜3号機に関する口頭弁論が行われました。私達もこの裁判の傍聴に出かけ、前段のアピール行動、報告集会にも参加しました。

その名古屋地裁には、同日、「高浜原発34号機の運転を、火山の大規模噴火に備えた基準に適合していると確認されるまで、停止させるよう」国に求める訴訟(バックフィット訴訟:バックフィットとは最新の技術・知見を取り入れた基準に適合するよう、既存の設備を更新・改造すること)の提訴が行われました。原子力規制委員会(規制委)は、昨年6月、大山の噴火規模の想定が見直されたことに伴い、関電に対して、降灰の影響がある高浜原発の再稼働審査を一部やり直すための申請の提出を命じました。しかし、噴火の緊急性はないとして運転停止は求めず、また、関電の対応に期限も設けませんでした。関電は、審査を引き伸ばして、運転を継続できることになります。提訴は、見直された噴火規模にバックフィットするまで、国が原発の停止を命ずることを求めたものです。

105日には、「関電の原発マネー不正還流を告発する会」が、元関電幹部を会社法違反(特別背任、収賄)、背任、業務上横領の容疑で捜査するように求めて、昨年12月に提出した告発状(告発人は、今年6月の追加分を含めて5577人)を、大阪地検特捜部が受理したと報じられました。いよいよ巨額の原発マネーが動いた不祥事の刑事責任が問われることになります。

105日には、また、関電が、「特定重大事故等対処施設(いわいるテロ対策施設)」の完成が間に合わなかった高浜原発4号機を107日に停止させると発表しました。大飯原発3号機は、720日から定期点検入りし、926日に再稼動を予定していましたが、一次冷却系加圧器配管損傷の検証が長期化して、運転の見通しが立っていません。さらに、現在稼働中の大飯4号機は113日に定期点検入りしますから、11月上旬には、関電の全ての原発が停止します。

このような状況にある関電は、一方で、運転開始後44年、45年にもなろうとする老朽原発・美浜3号機、高浜1号機の来年1月、3月再稼働を画策し、全国の原発の60年運転を先導しようとしています。規制委が、これらの老朽原発の40年超え運転を認可したのは2016年ですが、この認可以降に、関電の原発に関して、蒸気発生器配管の減肉・損傷、原発再稼働準備工事中の死亡を含む人身事故、原発関連工事費の不正還流など、トラブル、事故、不祥事が頻発しています。運転認可時には想定されなかったことばかりです。原発の40年超え運転が理不尽であること、関電が原発を安全に運転する資質と体制を有していないこと、また、新規制基準が極めて不完全で、規制委の審査がいい加減であることを示しています。

老朽原発はもとより、折角停止する高浜34号機、大飯34号機の再稼動を許さず、全原発の廃炉を求めましょう!

 「原発うごかすな!実行委員会」は、「9.6老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」の成功を基盤として、老朽原発の再稼働を阻止する行動をさらに拡大し、老朽原発廃炉を勝ち取るために、1123日に関電本店(大阪)を出発し、 129日に関電原子力事業本部(美浜町)に到着する200 km リレーデモを企画しています。途中で通過する自治体および到着地の美浜町への申入れも行います。皆様の、ご賛同、ご参加、ご支援をお願いします。

 このメールには、105日発行の「老朽原発うごかすな!ニュース」18号を添付します。ご参考になれば幸いです。

「老朽原発うごかすな!実行委員会」・木原壯林(若狭の原発を考える会:電話090-1965-7102

 

追記  ここには、毎日新聞(102日)のコピーも添付します。私(木原)の紹介記事で恐縮ですが、上手く「老朽原発うごかすな!」運動の紹介をしていただいていますので、恥ずかしさを忍んで、紹介します。この記事は、関西一円に発信されています。

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20.10.5老朽原発うごかすなニュース 第18号②.pdf
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